ソルクシーズグループ(株)イー・アイ・ソル 状態監視/予知保全デモシステムをオフィスに設置

DX時代の製造業の設備管理に貢献

株式会社ソルクシーズ

株式会社ソルクシーズ(本社:東京都港区、代表:長尾 章、東証一部 証券コード:4284、以下 当社)のグループ会社株式会社イー・アイ・ソル(本社:東京都港区、取締役社長 平澤 啓、以下EISOL)は、水の循環ポンプ制御システムを使った状態監視/予知保全のデモシステム(疑似プラント)を開発し、オフィス内に設置いたしましたのでお知らせいたします。これにより、いつでもお客様のご要望に応じた疑似環境でテスト・検証が可能になりました。デモ動画も公開しましたので併せてご覧ください。

【デモシステム設置の背景】
お客様より、「自社工場内生産設備や工作機械等の予知保全を行いたい」、「各工程の特徴に適しているのか試したいが、ラインを止められない」「どのように故障検知可能なのか見てみたい」といったお悩みをよく耳にします。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、昨今の情報収集はオンライン展示会等にシフトしていますが、「オンラインでは十分な情報を得られない」といった声も少なくありません。そこで、状態監視/予知保全のデモシステム(疑似プラント)を導入し、オフィス内に設置しました。お客様のご要望に応じた運用方法や技術の特性を疑似環境に構築したり、センサーの評価や、実際の設備では試せないエラーを起こして、テスト・検証することが可能になりました。製造業DX化を支援する、EISOLの優れたIIoT技術を是非ご体感ください。


■ポンプ電磁弁制御・計測ソフト(ポンプデモソフト)を使った疑似テスト動画
https://youtu.be/N006w6QkJCA
0:23 デモの構成
0:34 ポンプデモソフト
2:43 ポンプデモシステム機能
3:54 電力・振動・温度計測機能6:39 ポンプデモの拡張性

【EISOLについて】
株式会社イー・アイ・ソルは、組込と計測に特化したソリューションを提供し、お客様の課題解決を行う事をミッションに掲げ、日々活動しています。近年は、「Seeing is Believing:見えないものを見える化する事で新たな価値を創造する」をキーワードに、様々なシステムを構築しています。

【ソルクシーズ会社概要】
ソルクシーズグループは、事業戦略の1つに「安定収益事業の拡大」を掲げ、ストックビジネス(サブスクリプションビジネス)の拡大を推進しています。引き続き、当社が注力するFinTech、Cloud Computing、IoT、CASE、AI等各分野での経験を活かしたソリューションの開発に取り組み、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に寄与して参ります。
会社名 : 株式会社ソルクシーズ
所在地 : 〒108-0023 東京都港区芝浦3-1-21
msb Tamachi田町ステーションタワーS 13F
代表者 : 代表取締役社長 長尾 章
設 立 : 1981年2月
資本金 : 14億9,450万円(2021年12月末日現在)
事業内容 : SI/受託開発業務(システムコンサルティング、 システムの設計・開発・運用・保守)、 ソリューション業務(セキュリティコンサルティング、 パッケージシステムの開発・販売・保守)及び関連機器の販売等
ホームページ : https://www.solxyz.co.jp/

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会社概要

株式会社ソルクシーズ

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URL
https://www.solxyz.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 13F
電話番号
03-6722-5011
代表者名
秋山 博紀
上場
東証スタンダード
資本金
14億9540万円
設立
1981年02月