【北海道のワインとお酒】酒どころとして注目される北海道の、飲んで食べて巡れるスポットをご紹介!
(公社)北海道観光機構は、北海道のワイン・ツーリズム(ワイン、日本酒、ウイスキー等を含むお酒をテーマとしたツーリズム)をテーマとした特設サイトを公開しました。
「北海道に酔いしれて」公式サイト
https://www.visit-hokkaido.jp/hokkaido-ni-yoishirete/
近年ワイナリーをはじめ、日本酒の酒蔵が次々と誕生するなど、今や「酒どころ」として注目を集める北海道では、雄大な大地と気候を活かした、お酒造りを追求する取り組みがみられています。食の宝庫でもあり、大地で実る農作物はもちろん、新鮮な肉・魚介、チーズなどのグルメと“ペアリング”も楽しむことができ、その土地の特色を一緒に味わうことができます。
北海道内のワイナリーのご紹介は、NPO法人ワインクラスター北海道 代表理事 阿部 眞久氏のご協力のもと、工場見学ができ、お土産の購入もできる施設を中心にラインアップ。また北海道の風土を活かした日本酒やウイスキー、ビール等の施設や、その土地の食についてもご紹介。北海道のお酒を巡る旅へ、是非お越しください。
■NPO法人ワインクラスター北海道 代表理事 阿部 眞久氏よりメッセージ
ワインツーリズムは、ワイナリーを訪問することだけでなく、その土地の歴史や気候風土、名産食材や食文化など「ワインをきっかけに地域を楽しむ旅」だと思います。この広い北海道では、地域によってブドウ品種や風景、気候風土が異なります。それぞれから、冷涼な地域のフレッシュな酸味、温暖な地域の芳醇な味わい、海沿いのワインは潮風のニュアンスが感じられるかもしれません。「北海道のワイン」という括りだけでなく、その土地やワインの特徴を意識してみてください。適度にお酒を楽しみながら、ルールやマナーを守って北海道のワインツーリズムを楽しんでもらえればと思います。
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