リニア中央新幹線環境問題について県職員が直接説明します。
「出前講座」希望団体募集
静岡県は、「リニア中央新幹線静岡工区」に対する静岡県の考え方や対応について、多くの皆様に理解を深め、共感をいただくことを目指し、静岡県職員が県内の各地に出向いて、県の対応等を直接説明する「出前講座」を実施します。
直接話を聞いてみたいという団体を募集します。
直接話を聞いてみたいという団体を募集します。
静岡県は、リニア中央新幹線事業には賛同しています。
一方で、南アルプストンネル工事による大井川の水資源、南アルプスの生物多様性への影響、工事により大量発生する残土による生態系、環境への影響を懸念しており、事業実施主体であるJR東海に対し、事業の実施前に県民が安心できるレベルの環境影響評価の実施を求めています。
令和2年度に静岡県に寄せられた「リニア中央新幹線静岡工区」に係る静岡県の対応に関する意見等は、54%が静岡県の対応に肯定的でした。
一方で、「静岡県の主張が理解できない」、「なぜリニアに反対しているのか理由を問う」などの御意見もいただきました。
そこで、リニア中央新幹線に対する静岡県の考え方や対応について、多くの皆様に理解を深め、共感をいただくことを目指し、静岡県職員が県内の各地に出向いて、県の対応等を直接説明する「出前講座」を実施します。
「出前講座」を希望される場合は、下記あてに御連絡ください。
<出前講座の概要>
1 対象
静岡県内の自治会、企業、学校、各種団体など(左記以外でもご希望がありましたら、ご相談ください。)
2 会場
希望される団体等で確保をお願いします。
3 申込方法
電話又はメールで下記にご連絡ください。
【連絡先】
静岡県くらし・環境部 環境局
電話 054-221-2421
メール chuoshinkansen@pref.shizuoka.lg.jp
応募状況により、開催場所や人数などに一定の条件を付けさせていただく場合があります。
静岡県は、リニア中央新幹線に対する静岡県の考え方や対応について、県内外の皆様に理解を深めていただくため、部局横断組織「リニア関連戦略的広報プロジェクトチーム」を設置し、迅速、的確、わかりやすい情報発信に取り組んでいきます。具体的には、ウェブサイトの充実(6月11日リニューアル済み)、YouTubeによる情報発信などを行っていきます。
一方で、南アルプストンネル工事による大井川の水資源、南アルプスの生物多様性への影響、工事により大量発生する残土による生態系、環境への影響を懸念しており、事業実施主体であるJR東海に対し、事業の実施前に県民が安心できるレベルの環境影響評価の実施を求めています。
令和2年度に静岡県に寄せられた「リニア中央新幹線静岡工区」に係る静岡県の対応に関する意見等は、54%が静岡県の対応に肯定的でした。
一方で、「静岡県の主張が理解できない」、「なぜリニアに反対しているのか理由を問う」などの御意見もいただきました。
そこで、リニア中央新幹線に対する静岡県の考え方や対応について、多くの皆様に理解を深め、共感をいただくことを目指し、静岡県職員が県内の各地に出向いて、県の対応等を直接説明する「出前講座」を実施します。
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1 対象
静岡県内の自治会、企業、学校、各種団体など(左記以外でもご希望がありましたら、ご相談ください。)
2 会場
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3 申込方法
電話又はメールで下記にご連絡ください。
【連絡先】
静岡県くらし・環境部 環境局
電話 054-221-2421
メール chuoshinkansen@pref.shizuoka.lg.jp
応募状況により、開催場所や人数などに一定の条件を付けさせていただく場合があります。
静岡県は、リニア中央新幹線に対する静岡県の考え方や対応について、県内外の皆様に理解を深めていただくため、部局横断組織「リニア関連戦略的広報プロジェクトチーム」を設置し、迅速、的確、わかりやすい情報発信に取り組んでいきます。具体的には、ウェブサイトの充実(6月11日リニューアル済み)、YouTubeによる情報発信などを行っていきます。
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