【小さな主役】ヴィンテージボタンで作るアクセサリーブランド“CALA NEA” (カラネア)。 8月8日から松屋銀座でPOP UPショップを期間限定オープン!
ボタンのアップサイクルで新たな価値を提供します。
<ポップアップショップ詳細>
松屋銀座 ワールドジュエリーフォーラム内
松屋銀座公式HP:https://www.matsuya.com/ginza/events/2022/0725/world_jewelry_forum/
期間:2022年8月8日(月) − 8月14日(日)
場所:松屋銀座 1階 スペース・オブ・ギンザ
時間:午前10時 − 午後8時(※14日(日)は午後7時30分まで)
所在地:東京都中央区銀座3丁目6−1
- tamacoro(ピアス)¥3,000 税込
スペイン(バルセロナ)製イミテーション樹脂パールは、全10色の豊富なカラー展開
- egg(ピアス)¥7,000 税込
オートクチュール向けの日本製高級ボタンは、透明感あふれる涼しげなフォルム
- cameo(ピアス)¥9,000 税込
ゴールドの中に輝く貴婦人の横顔、80年代後半に日本で作られた高級ボタン
- stained glass(ピアス)¥7,000 税込
どこか懐かしさを感じさせるカラフルなステンドグラス調
- kimono(帯留め)¥7,000 税込
存在感が際立つ“和柄”のヴィンテージボタンはお着物のワンポイントに最適。
この他、新作商品や期間限定品に環境配慮商品など多数ご用意してお待ちしております。
ぜひ松屋銀座まで足をお運びください。
- ブランド立ち上げの背景
1946年創業、群馬県太田市に本社を置く服飾ボタンメーカー“IRIS”。
創業以来、世界各国のアパレルに向けて製造してきた幾多のボタンアーカイブは、そのデザインも多種多様。中でもファッション全盛の1980-90年頃には「オートクチュールファッション」を中心とする優美な衣装の重要なアクセントを担う要素として活躍。“Made in JAPAN”のボタンが放つ「繊細」で「煌びやかな」デザインは、世界中のファッションブランドからとても高い評価を得てきました。
そこから長い年月が過ぎ、ファッションの潮流も大きく激変。豪華絢爛なボタンの活躍する機会が瞬く間に減少することで、装飾ボタンを作れる技術を持った職人さんも日本中からどんどん居なくなってしまいました。
このように「時代背景の影響で淘汰されてしまったボタン」に“新たな価値”を見出せないか。社内のボタンデザイナー、ボタン作り職人総勢5名で構築する推進チームを発足させ、ヴィンテージボタンにフォーカスを当てたアクセサリーブランド“CALA NEA”を立ち上げるに至りました。
“CALA NEA”
社名でもある「アイリス(あやめ)」の花言葉、『希望』『良き便り』のギリシャ語が由来。
“ヴィンテージボタンの個性豊かな表情で、日常に小さな幸せを届けるアクセサリー”
洋服の引き立て役として欠かせない“ボタン”。同時に、ファッションの多様化や潮流の変化が進むにつれて、淘汰されてしまった個性的なボタンたち。そんなボタンに新たな息吹を与えて、お気に入りのアクセサリーとして身につけたり、大切な人へプレゼントしたり。
その表情豊かな“ボタン”を通じて、
“誰かの日常に小さな幸せを届けたい・・・”
そんな想いを込めて、
ひとつひとつ大切に製作しております。
- CALA NEA 公式オンラインストア
- 公式Instagram
<CALA NEAに関するお問い合わせ先>
mail:button-info@iris.co.jp
- <会社概要>
会社名:株式会社アイリス
所在地:【本社工場】群馬県太田市末広町554-1 【東京本社】東京都千代田区東神田3-5-11
代表者:大隅 洋
設 立:1946年11月26日
事業内容:ボタン、アクセサリーなどの服飾資材及びファンシーグッズ、エラストマー加工品、プラスチック精密成形加工品の生産と販売/異材質結合関連商品、金型の設計と製造/健康・美容関連商品
HP:https://www.iris.co.jp
ーボタンの博物館ー ※完全御予約制
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町1-11-8 ザ・パークレックス 日本橋浜町 2階
HP:https://www.iris.co.jp/muse/index.html
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