燈株式会社、社外取締役に西山圭太氏、社外監査役に高浦英夫氏が就任
燈株式会社(本社所在地:東京都文京区本郷、代表取締役CEO:野呂 侑希、以下「燈」)は、このたび、社外取締役に西山 圭太氏、社外監査役に髙浦 英夫氏が就任したことをお知らせします。
- 社外役員選任の背景
社外監査役に就任しました髙浦 英夫氏は公認会計士としてあらた監査法人の代表執行役を歴任され、退任後は本田技研工業株式会社及び東京電力ホールディングス株式会社の取締役に就任されるなど、グローバル企業における経営及びガバナンスのあり方を熟知しております。また株式会社INCJの監査役として日本産業の技術的イノベーションへの多大な知見も有されています。
燈はこの度の西山 圭太氏及び髙浦 英夫氏の社外役員就任を受け、「日本を照らす燈となる」という使命を果たすための更なる組織の成長に向けたご助言をいただきながら、一層事業拡大を加速してまいります。
- コメント
「燈社は建設業というデジタル化の障壁と可能性がともに高い業界に深く入り込み、個別企業のみならず産業全体のDXを実現するための技術力、情熱、スピードを併せ持つ会社を目指しています。野呂代表を中心に若く、高い志を持つメンバーが次々と集まっており、大きな可能性を感じます。取締役就任にあたり、これまでの経験を燈社、延いては日本の産業の変革に還元できるよう尽力させていただきます。」
髙浦 英夫氏コメント:
「燈社は設立2年ながら確かな技術力を背景に急激なスピードで成長を続けており、今後の日本を背負うような大きな可能性を秘めた会社であると感じています。成長速度を保ったままガバナンスを強化し、今後の燈社の企業価値向上に寄与できるよう強力にサポートをさせていただきます。」
燈株式会社 代表取締役CEO 野呂 侑希コメント:
「この度は西山圭太様、髙浦英夫様に参画いただいたことを大変嬉しく思います。
燈は『日本を照らす燈となる』という使命を掲げ、技術力と社会実装力を武器に産業を良くしようと取り組んでおります。これまで日本の産業に貢献されていたお二方のお力をお借りしつつ、高い志を持って燈が襷を繋いで参ります。」
- プロフィール
1985年東京大学法学部卒業後、通商産業省入省。1992年オックスフォード大学哲学・政治学・経済学コース修了。株式会社産業革新機構専務執行役員、東京電力経営財務調査タスクフォース事務局長、経済産業省大臣官房審議官(経済産業政策局担当)、東京電力ホールディングス株式会社取締役、経済産業省商務情報政策局長などを歴任。日本の経済・産業システムの第一線で活躍したのち、2020年夏に退官。著書に「DXの思考法」(文藝春秋)
東京大学未来ビジョン研究センター客員教授。株式会社経営共創基盤シニア・エグゼクティブ・フェロー。
■髙浦 英夫氏プロフィール
プライスウォーターハウス会計事務所(現PwCあらた有限責任監査法人)に入所後、主に金融、エンタテインメント、メディア産業の監査業務並びにPwCアドバイザリー、PwCコンサルティングのネットワーク強化を推進。あらた監査法人の代表執行役、財団法人財務会計基準機構評議員、中央大学アカウンティングスクールアドバイザリーボード委員、本田技研工業株式会社取締役などを歴任。
東京電力ホールディングス株式会社取締役、株式会社INCJ監査役。
公認会計士
- 燈株式会社について
燈株式会社は、産業が抱える課題を起点に、AIを中心とする最先端テクノロジーによって未来を実装する東京大学/松尾研究室発のAIスタートアップ企業です。最先端テクノロジーによって業務や業界構造をリデザインし、人々の日常に感動を与えることに尽力します。「日本を照らす燈になる」という使命を掲げ、「DXソリューション事業」・「AI SaaS事業」の2つの事業を展開しております。現在、建設業界を主要な事業ドメインとしており、大手から地方まで多数の建設会社様と共に建設DXに取り組んでおります。
代表者:代表取締役CEO 野呂 侑希
所在地:東京都文京区本郷3-40-11 柏屋ビル本館5階
設立:2021年2月
会社HP:https://akariinc.co.jp/
Digital Billderサービスサイト:https://www.lp.digitalbillder.com/
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