10月1日「国際コーヒーの日」から1ヶ月間、京都のスペシャルティコーヒーショップ「2050 COFFEE」でイベント「Travel the world with coffee!」を開催!

〜 世界4ヶ国・5種以上の豆をラインナップしたタップコーヒーをはじめ、ロスドリンクを活用したコーヒージェリーラテやヴィーガンドーナッツ、イベントに合わせたオリジナルグッズなどを限定販売! 〜

合同会社Kurasu

合同会社Kurasu(本社:京都府京都市、代表社員:大槻洋三)が運営する京都市中京区のスペシャルティコーヒーショップ「2050 COFFEE(ニセンゴジュウ コーヒー)」は、10月1日の「国際コーヒーの日」を祝し、10月1日(火)〜10月31日(木)までの1ヶ月間、店舗にてイベント「Travel the world with coffee!〜 International coffee month 〜」を開催いたします。

  • 2050 COFFEEとは?新業態で目指す、持続可能なコーヒーの未来

2050 COFFEEは、京都2軒と海外4ヶ国にスペシャルティコーヒーショップ「Kurasu」を展開する合同会社Kurasuが、2024年2月5日にオープンした新業態の店舗です。「10秒で一杯」のスペシャルティコーヒーを注ぐことができるタップマシーンと近未来的な空間での店舗体験がSNSを中心に話題を呼び、国内外から日々多くのお客様にご来店いただいています。


2050 COFFEEが、このようなユニークな店舗体験を通してスペシャルティコーヒーを手軽に楽しめる機会を提供し、その間口を広げたいと考える背景には、2050年までにコーヒーの需要と供給のバランスが崩れ、今のような価格でコーヒーを楽しむことができなくなってしまう「コーヒーの2050年問題」があります。店名の由来にもなっている「コーヒーの2050年問題」に対して、2050 COFFEEでは、高品質なコーヒー豆をサステナブルな農法で生産している世界中の農家との関係性を構築し、質の高い農家の拡大、コーヒー豆生産量の増加を目指しています。


私たちは、より多くの人がスペシャルティコーヒーを消費することで、生産地を助けることができ、より良いコーヒーの未来を築けると考えています。


  • 10月1日「国際コーヒーの日」から1ヶ月間、さまざまな国のコーヒーや限定メニューをお楽しみいただける店舗イベントを開催!

2050 COFFEEでは、10月1日(火)〜10月31日(木)までの1ヶ月間、店舗にてイベント「Travel the world with coffee!〜 International coffee month 〜」を開催します。


より良いコーヒーの未来の実現を目指す「2050 COFFEE」にとって、欠かせないのがコーヒー農家、生産者との良好な関係です。今回のイベントでは、社会と環境に配慮したサステナブルなコーヒー豆を中心に、信頼のおける農家から購入した世界4ヶ国・5種以上のコーヒー豆をラインナップ。国際コーヒーの日に相応しく、さまざまな国・品種の多彩なコーヒーの魅力をお楽しみいただけます。また、イベントに合わせて開発したドリンクやスイーツ、グッズも期間・数量限定でご用意しています。


徐々に秋めいてきて、一層ホットコーヒーが美味しく感じられる10月。ぜひこの機会に2050 COFFEEへお越しください。


■ 開催概要

イベント名:Travel the world with coffee!〜 International coffee month 〜

期間:2024年10月1日(火)〜10月31日(木)

会場:2050 COFFEE

住所:〒604-8035 京都府京都市中京区桜之町402

営業時間:8:00~19:00

店休日:不定休(公式SNSにてお知らせいたします)


  • イベント「Travel the world with coffee!〜 International coffee month 〜」の見どころ

<Point.1>

世界4ヶ国&5種以上の高品質なコーヒー豆が集結!


タップマシーンで抽出するシングルオリジンやブレンドのコーヒーは、浅煎り、中煎り、深煎り(House Blend)の焙煎具合、好みの味わいから選ベることはもちろん、国際コーヒーの日に合わせてラインナップした4ヶ国・5種以上の多彩なコーヒーを通して、世界を旅する気分をお楽しみいただけます。


今回のイベントでは、社会と環境に配慮したサステナブルなコーヒー豆を中心に、信頼のおける農家から購入したコーヒー豆を使用します。








■タップコーヒーのメニューラインナップ 

1:Tanzania(Leon Christianakis)

最高級とされる希少なコーヒー豆の品種「Geisha」。他に類を見ないほどのフローラルさと紅茶のような上品な飲み心地で、一口飲んだら間違いなく魅了される一杯です。


生産者:Leon Christianakis

品種:Geisha

焙煎度:浅煎り

価格:1,000円(税込)

提供メニュー:Ice / Hot ※気温や天候で変更予定



2:Colombia(Nestor Lasso)

品種、精製方法ともにとてもユニークなコーヒー。タンクに入れて発酵を施したコーヒー豆は、パッションフルーツや完熟したピーチのようなフルーティさを兼ね備えています。


生産者:Nestor Lasso

品種:Sidra

焙煎度:中煎り

価格:1,000円(税込)

提供メニュー:Ice / Hot ※気温や天候で変更予定



3:Colombia(Lisandro Quilcue)

コロンビア特有の品種で、生産者にとっては育てやすく、品質も高いコーヒーです。スダチやカボスといった、日本の柑橘類を思わせる透き通ったような酸味が印象的。どこか日本らしさを感じさせてくれます。


生産者:Lisandro Quilcue

品種:Variedad Colombia

焙煎度:浅煎り

価格:600円(税込)

提供メニュー:Ice / Hot ※気温や天候で変更予定



4:Brazil(Marciano Tomazini)

活き活きとした酸とフレーバー、カシスやオレンジのようなジューシーな果実感が魅力。甘さの部分にはナッティとはいかないまでも、どことなくブラジルらしい風味もあります。おもしろいバランスの一杯をお楽しみください。


生産者:Marciano Tomazini

品種:Catucai 785

焙煎度:浅煎り

価格:600円(税込)

提供メニュー:Ice / Hot ※気温や天候で変更予定



5:Kenya(RWAMA FARMERS COOP SOCIETY)

花やかな香り、黄桃やブラッドオレンジ、ブラックカラントのジューシーな味わい、黒糖のような甘みとそれに伴う余韻を楽しめる一杯。ジューシーなオレンジのような印象から、重厚感のあるカシスの味わいまで、冷めていくにつれ、いろんな顔を見せてくれます。アイスコーヒーにもピッタリです。


生産者:RWAMA FARMERS COOP SOCIETY

品種:Ruiru11, SL28, SL34, Batian

焙煎度:浅煎り

価格:600円(税込)

提供メニュー:Ice / Hot ※気温や天候で変更予定



※上記メニューはいずれも、2024年10月31日(木)までの販売を予定しています。

※販売状況によって、豆の種類は変更となる可能性があります。



<Point.2>

イベントに参加する生産者の情報をInstagramでもチェック!

タンザニアのコーヒー生産の最前線をいく、Leonに注目!Instagramで生産者と繋がろう

今回のイベントでタップコーヒーにて提供する、最高級かつ希少なコーヒー豆「Geisha」は、タンザニアの生産者・Leonより購入しています。

スペシャルティコーヒーの生産国としてはまだ発展途上のタンザニアで、最前線を走るLeon。彼は荒れ果てていた農園を立て直し、高品質なコーヒーの木を植え始めました。誠実な仕事ぶりと素晴らしい自然環境により、Leonが運営する農園・アカシアヒルズは順調にコーヒーのクオリティと生産量を伸ばし続けています。


2050 COFFEEの店舗公式インスタグラム( https://www.instagram.com/2050.coffeejp/ )では、イベント期間中にLeonをはじめとする生産者からの動画紹介を予定しています。店舗にお越しいただいたお客様が、コーヒーを召し上がった後、生産者からの動画へ感想をコメントしたり、いいねを押したりすることで、生産者と消費者に良いコミュニケーションが生まれればと考えています。



<Point.3>

ロスドリンクを活用したサステナブルで美味しい「コーヒージェリーラテ」&ヴィーガンドーナツの「ティラミス」が期間限定で登場!


ロスになってしまうスペシャルティコーヒーを活用したコーヒージェリーラテ


計画や対策を立てても尚、鮮度が重要なコーヒーはロスが出てしまうことがあります。2050 COFFEEでは、こだわりのスペシャルティコーヒーを最後まで美味しく使える方法はないか試行錯誤し、今回の「コーヒージェリーラテ」を開発しました。


スペシャルティコーヒーを使用したスイーツやクラフト系のドリンクは一般的にも珍しく、サステナブルかつ美味しさにこだわった今回の「コーヒージェリーラテ」をきっかけに、コーヒーの消費スタイルに新たな提案ができればと考えています。ホイップクリームを使用し、デザート感覚でも楽しめるドリンクに仕上げました。




商品名:コーヒージェリーラテ w Whipped Cream

価格:850円(税込)

販売期間:2024年10月1日(火)〜10月31日(木)



ヴィーガンのスイーツブランド「VENUTS」からも期間限定商品!ノンフライドーナツの「ティラミス」が登場


素材へのこだわりや環境への配慮をはじめとする「VENUTS」の想いは、サステナブルな取り組みを通してより良い未来を目指す2050 COFFEEとも通じる点が多いと考えています。

2050 COFFEEではこれまでも、コーヒーと一緒に楽しめるお供として「VENUTS」のさまざまなフレーバーを販売してきましたが、今回は、国際コーヒーの日にぴったりなコーヒー生地を使用したティラミスをご用意しました。

コーヒー生地にヨーグルトとクッキーを混ぜ込んだ軽やかな生地をマーブル状に合わせ、コーヒーチョコレートでコーティングしてピスタチオをトッピング。中心に豆乳ホイップをたっぷりと絞って完成。この機会にぜひご賞味ください。





商品名:VENUTS ティラミス

価格:550円(税込)

販売期間:2024年10月1日(火)〜10月31日(木)


  • 2050 COFFEEについて

「2050 COFFEE(ニセンゴジュウ コーヒー)」は、京都2軒と海外4ヶ国に展開するスペシャルティコーヒーショップ「Kurasu」の新業態として、2024年2月5日に京都市中京区の新京極通りにてグランドオープンしました。コンセプトは「持続可能なコーヒーの未来」。


近未来的な空間や「10秒で一杯」注げるタップコーヒーを通して、スペシャルティコーヒーを手軽に楽しめる体験を提供し、コーヒーのサステナブルな消費を促しています。店名の由来にもなっている「コーヒーの2050年問題」に対して、高品質なコーヒー豆をサステナブルな農法で生産している世界中の農家との関係性を構築し、質の高い農家の拡大、コーヒー豆生産量の増加を目指しています。


<店舗概要>

店舗名:2050 COFFEE(ニセンゴジュウ コーヒー)

住所:〒604-8035 京都府京都市中京区桜之町402(新京極MOVIX向かい)

グランドオープン日:2024年2月5日(月)

営業時間:8:00~19:00

店休日:不定休(公式SNSにてお知らせいたします)

店舗面積:全体 86.18 m2(1F〜42.52 m2、2F〜 43.66 m2)

店内席数:カウンター5席、ベンチ 12人掛け

公式サイト:https://2050.coffee/

公式Instagram:https://www.instagram.com/2050.coffee/

公式店舗Instagram:https://www.instagram.com/2050.coffeejp/


  • 合同会社Kurasuについて

「京都から世界へコーヒーカルチャーを発信していくこと」を経営理念とし、日本のコーヒー文化の発信、コーヒー器具の販売とともに、自家焙煎のスペシャルティコーヒーを使用した店舗を運営しています。スペシャルティコーヒーショップ「Kurasu」は、国内では京都駅前店と夷川店の2店舗のほか、焙煎所である西陣店を運営。海外ではシンガポール、バンコク、インドネシア、香港にも店舗を展開しています。2021年8月には海外のコーヒー器具を扱う正規代理店「Kigu」、2024年2月には新業態のスペシャルティコーヒーショップ「2050 COFFEE」の運営も開始しました。


<会社概要>

会社名   合同会社Kurasu

代表   大槻洋三

所在地  京都府京都市下京区東油小路町552

事業内容 飲食店、コーヒー器具の小売

URL    https://jp.kurasu.kyoto

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

合同会社Kurasu

2フォロワー

RSS
URL
https://jp.kurasu.kyoto/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
京都市中京区橋之町745番地
電話番号
075-754-8814
代表者名
大槻 洋三
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2018年08月