手帳×アプリでPDCAの質を高める新しい教育

【新しいデジアナ教育 手帳×アプリ】全国980校・約31万人が使用している中高生向けスコラ手帳に、2023年度版から手帳と一緒に使う生徒向けアプリ「スコログ」がスタート

株式会社NOLTYプランナーズが中高生向けに提供しているスコラ手帳シリーズ。4月より生徒向けアプリ「スコログ」が新サービスとしてスタートします（一部学校にて先行実施中）。   生徒が「手帳」と「スコログ」を一緒に使うことで、勉強や部活など生活全体を可視化し、これまでに無かった質の高い振り返りや指導につながります。

◎スコログの使い方
生徒は勉強を始めるタイミングでタイマーを起動し、終了したらタイマーを終了します。
1週間ごとに時間の累計が積み上げグラフで確認できます。
週の終わりに、手元の手帳をカメラで撮影しアップロードします。
先生側では生徒の積み上げグラフの確認とクラス・学年・教科ごとの集計を見ることができます。提出された手帳には、定型文を用いて簡単に承認やコメントが作成できます。

◎スコログの特長
■生徒は、生活の記録や学習計画などは手帳に、時間の集計はアプリで管理できます。出時も、手帳を常に手元に置いておくことができます。
■先生は、生徒の時間データと合わせて、手帳に記録された計画や生活の様子も一緒に確認することができ、規則正しい生活習慣の上に成り立つ学習習慣であるか確認できます。

 

◎スコラ手帳とは
「自ら学び、考え行動し続ける力の育成」をコンセプトに中高生向けに開発された手帳です。現在、全国の中学校・高等学校980校に導入されており、2022年度版はシリーズ累計約31万人にご活用いただいております。

◎アナログとデジタルのハイブリッド
GIGAスクール構想がコロナ禍で前倒しされ、学校現場でICT機器を使うのはもはや日常です。しかし、ICT機器を導入するだけでは成功しないことや、生徒や先生への負担も表面化しています。
アナログには考えて書き込むことで思考を深める良さがあり、デジタルには集計や提出の手軽さがあります。
スコログは「アナログ手帳の良さ」と「デジタルの良さ」をハイブリッドに連動させ、新しいソリューションを学校に提供します。

＜スコログの詳細はこちら＞
https://www.noltyplanners.co.jp/schola/schola-program/scholog/index.html?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=202201press_sukorogu