WindowsのActive Directoryと連携し、多要素認証と多彩なログイン管理を実現する『UserLock』最新版がリリース
RemoteAppへの多要素認証に対応、多要素認証の適用頻度をより詳細に設定可能に
株式会社オーシャンブリッジ(本社: 東京都港区、代表取締役社長:澤紀和、以下オーシャンブリッジ)は、 Active Directoryと連携し多要素認証と多彩なログイン管理を実現するUserLockの最新版「UserLock12.1」(ユーザーロック12.1)を7月31日にリリースし、提供を開始しました。
UserLock12.1では前バージョンにおいてベータ版という位置付けで提供されていた
RemoteAppへの多要素認証機能が正式サポートされ、これまで以上に幅広い用途でご利用いただけるようになりました。
「UserLock12.1」の新機能および強化点
◇RemoteAppへの多要素認証機能のサポート
Windows Serverのリモートデスクトップ機能の1つであるRemoteAppへの多要素認証機能が正式にサポートされました。
◇多要素認証の適用頻度の設定の細分化
多要素認証を適用する頻度を日単位・時間単位・分単位と細かい単位で設定が行えるようになりました。
◇その他
・構成ウィザードのデザインが変更され、より簡易的に設定できるようになりました。
・Agent Distributionメニューでマシンに実行できるコマンドとして 「Check agent status(エージェントステータスの確認)」と「Check machine(マシンの確認)」が追加されました。
・UserLock サーバーに接続できない場合、IISのイベントログがデスクトップエージェントログに記録されるようになりました。
・UserLock Anywhereのプロキシ経由での接続をサポートするようになりました。
・UserLock Pushアプリでプッシュ通知の履歴を確認できるようになりました。
■UserLockについて
社内ネットワーク(LAN)に接続しているユーザーと端末を一元管理するActive DirectoryはIT資産管理において重要性が高い機能の1つです。しかし、Active Directoryとグループポリシーだけでログイン権限やアクセス権限などの複雑な設定や企業レベルの高いセキュリティ管理を行うのは、ITの専門知識と大変な労力が必要になります。
「UserLock」は、このActive Directoryと連携してユーザーのログインを簡単に管理できるログイン見える化ソリューションです。使いやすいインターフェイスと、さまざまな機能で簡単にセキュアなログイン管理を実現します。
■UserLock製品サイト
◇製品情報はこちら
https://www.isdecisions.jp/userlock
◇製品に関するお問い合わせはこちら
https://www.isdecisions.jp/contact
◇無料体験版はこちら
https://www.isdecisions.jp/trial
■株式会社オーシャンブリッジについて
オーシャンブリッジは、「つかえるITを、世界から。」をミッションとして、日本でまだ紹介されていない海外製ソフトウェアの発掘と、日本における事業開発・マーケティング・販売・技術サポートを行っています。
先進的・効率的なマーケティング手法を取り入れ、パートナーシップを組んでいる50社超の国内大手ITベンダーを通じ、大手企業を中心とする15,600社の顧客に対して、幅広く事業を展開しています。
【主な取り扱い製品】
・Windowsログイン管理ツール「UserLock」
・ファイル監査・セキュリティ強化ツール「FileAudit」
・データ圧縮ソフト「NXPowerLite」
・Web画面共有ツール「Surfly」
・リモートコントロールツール「ISL Online」
・高速・多機能ビューア「Brava」
【会社概要】
社名:株式会社オーシャンブリッジ
住所:〒107-0051 東京都港区元赤坂1-5-12 住友不動産元赤坂ビル7階
代表取締役社長:澤 紀和
URL:https://www.oceanbridge.jp/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社オーシャンブリッジ UserLock担当まで
userlock@oceanbridge.jp
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