グランド ハイアット 東京内のバー&ジャズラウンジ「マデュロ」内のVIPルーム「Room Azul(ルーム・アスール)」が2月2日 新たな装いでリニューアルオープン
〜メキシコと日本の文化が融合する空間で極上の時間を〜
Clase Azul Asia株式会社(本社:東京都目黒区上目黒、代表取締役社長:チャン・マイケル・キスン、以下「クラセアスール」)は、この度グランド ハイアット 東京のバー&ジャズラウンジ「マデュロ」内VIPルーム「Room Azul(ルーム・アスール)」の空間を2月2日にリニューアルオープンいたしました。サステナブル素材を使用したインテリアやアート作品を手掛けるデザインスタジオwe+(ウィープラス)と協働して制作された、クラセアスールのデキャンタをアップサイクルした装飾が空間をより一層彩ります。
◇メキシコと日本、伝統文化の融合:「パペルピカド」と切り絵
VIPルームは、「Clase Azul Mexico meets Japan」というテーマのもと、クラセアスールのクラフトマンシップと、メキシコと日本の文化の融合を体験できる空間として昨年9月にオープンしました。
今回のリニューアルでは、都内のデザインスタジオwe+(ウィープラス)がデザインを手がけ、メキシコと日本の文化の融合をより繊細に表現しています。VIPルームのオープン当初からある美濃和紙の要素に加え、メキシコの伝統装飾である「パペルピカド」と日本の切り絵をイメージした装飾が施されています。アジアの切り絵の技術がメキシコに伝わり、土着化したことが起源とされている「パペルピカド」は、日本とメキシコという地理的には遠く離れた2つの国をつなぐ伝統文化なのです。
◇デキャンタをアップサイクルした「螺鈿(らでん)」から着想を得たディスプレイ
また、今回の装飾には、クラセアスールのデキャンタをアップサイクルして使用しています。クラセアスールのデキャンタは、飲み終わった後も一つのアートピースとして楽しむことができます。しかし、実際にはたくさんの人に飲んで頂けば頂くほど、デキャンタが必要以上に発生してしまい、やむなく廃棄するという現状がありました。このデキャンタを、形を変えてアップサイクルすることができないかという試行錯誤の上、粉砕し、日本の伝統技術の一つである螺鈿(らでん)から着想を得て、新しいアートとして昇華させるという方法にたどり着きました。螺鈿をイメージしたディスプレイはガスランプの灯りに反射して煌めき、ルーム内での時間をより上質に演出してくれます。
◇ゲストバーテンダーを招いたカクテルイベントも開催!
昨年9月の当VIPルームのオープンを皮切りに、有名バーテンダーを呼んだクラセアスール・カクテルナイトの開催を定期的に行っています。2023年9月にはBar LIBRE GINZAのオーナーバーテンダー清崎氏、12月には株式会社HUGEコーポレートバーテンダー深水氏を迎え、クラセアスールのカクテルを片手にライブミュージックに耳を傾ける一夜限りのイベントを開催いたしました。次回は2024年3月頃の催行を予定しています。
【ROOM AZUL】
グランド ハイアット 東京のバー&ジャズラウンジ「マデュロ」内にVIPルーム「Room Azul(ルーム・アスール)」。メキシコと日本の伝統文化の融合が楽しめる贅沢なプライベート空間。ルーム内ではクラセアスールの全ラインアップであるテキーラ5種とメスカル2種を提供しております。日本とメキシコの文化のつながりに思いを馳せながら、最高品質のテキーラとメスカルをご堪能ください。
席数:6席
予約方法: VIPルームのご予約を希望される場合は店舗までご相談ください。
【Maduro概要】
ライブミュージックも楽しめる、大人のためのシックなバー アンド ジャズラウンジ。シグネチャーカクテルのモヒートをはじめ、季節のフルーツをふんだんにつかい、経験豊富なバーテンダーがつくるカクテルに、シャンパンやワイン、ポートワインなどを多数取り揃えております。さらに、ウイスキールームには希少な銘柄が並びその種類は都内屈指のセレクションです。アーティスティックなハンドメイドのレリーフやガスの炎が揺らめくランプがお迎えします。
営業時間:19:00~24:30(金・土 ~25:30)
定休日 :日曜日および月曜日 ※変更となる場合があります
問合わせ先:03-4333-8783(直通)
住所 :〒106-0032 東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 4階(6階経由)
URL :https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/maduro-bar/info/
※2,200円(税込)のミュージックカバーチャージを頂戴いたします。
【we+(ウィープラス)概要】
リサーチと実験に立脚した独自の表現手法で新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ。林登志也と安藤北斗により2013年に設立。ミラノやロンドンなどのデザインギャラリーに所属し、国内外で作品発表を行うほか、インスタレーションをはじめとしたコミッションワーク、ブランディング、プロダクトやビジュアルの開発に加え、近年では、使用済みの発泡スチロールや未利用海苔といった素材を活用したプロダクトの制作に取り組んでいる。Good Design賞、日本空間デザイン賞他、受賞多数。
【クラセアスールとは】
クラセアスールはテキーラやメスカルという1つのアートを通じて、メキシコの美しさと伝統の真価を伝え、世界中の人々のライフスタイルを彩るメキシコ初のラグジュアリーブランドです。高品質なクラフトテキーラを提供するため、機械化が主流となった今でも、長年受け継がれてきた伝統的な製法を守り続けることを大切にしています。目を引くデザインのデキャンタは、陶器の成形からペイントまでハンドメイドで製作されており、製作に携わるスタッフの多くは現地コミュニティの女性で構成されています。
会社名 :Clase Azul Asia株式会社
公式website :https://www.claseazulasia.com
公式Instagram: https://www.instagram.com/claseazulofficial/
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