社会の真ん中に置くべきひとは、誰なのか?〜福祉型専攻科Paljaの実践活動報告
ワイズメンズクラブ&YMCA合同 ピンクシャツディ関連企画
ワイズメンズクラブとYMCAは今年の2月も「いじめに向き合おう」を合言葉に全国各地で、ピンクシャツアクションを起こします。 現在いじめは過去最多の68万件と報じられ、つらい日々を送る子どもたちが沢山います。
そんなこともたちに寄り添うため活動のひとつである「ハンディキャップを抱えることで、スペシャルに人生にチャレンジすることを余儀なくされている若者を支援する働き」を行っているパルジャのお話を聴き、ともにいじめに向き合っていきたいと考えています。
なお、佐藤郁也さんは、音楽指導を通して、青年たちの余暇活動の広がりを支援してくれています。当日は動画などを通して、その様子もご紹介いたします。
岡山ワイズメンズクラブ2月例会~社会の真ん中に置くべきひとは、誰なのか?〜
テーマ:「福祉型専攻科Paljaの実践活動報告」
ゲスト:中原永美子さん
岡山城東高校出身。拓殖大学にて経営学を学ぶ。瀬戸町社会福祉協議会に5年間勤務後、
2016年、NPO法人ライフデザイン理事長に就任。
ライフデザインは、知的・発達障害のある18歳以上の人を対象にした学習施設として、
通所事業所「福祉型専攻科 Palja(パルジャ)」を岡山市内に開設。
特別支援学校などを卒業後、もう少し勉強や職業訓練が必要だったり、
やりたい仕事を探したりする人たちのニーズに応える
と き:2023年2月20日火曜日 19時〜20時30分
ところ:ミュージックバーOMS 岡山市北区表町1-4-52 4F
*ZOOMによる同時配信も予定しています。
Zoom ミーティング
https://us06web.zoom.us/j/86134880841?pwd=40Jd9APafbkAqjeA0Fv0XhfGIItYXW.1
ミーティング ID: 861 3488 0841
パスコード: p8e59B
「パルジャ」名前の由来
「仲間」を意味するPal(パル)と
岡山県の方言ja(~じゃ。)をつなげた造語です。
「パルジャ」の目指すもの
◯青年期のチャレンジドの進路の選択肢を増やす
◯働き続ける力を養う
「パルジャ」の目標
自立した豊かな生活を
主体的に営む力を身につけて社会に出よう!
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