LGG、スクウェア・エニックスによるWeb3プロジェクト『SYMBIOGENESIS』のマーケティングパートナーとして協業
LCA GAME GUILD PTE.LTD.(本社:シンガポール、ファウンダー:細金恒希、以下LGG)は、株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田洋祐、以下スクウェア・エニックス)によるWeb3プロジェクト『SYMBIOGENESIS』のマーケティングパートナーとして協業を開始することをお知らせします。
- 背景
LGGは、ブロックチェーンゲーム開発企業をはじめとしたWeb3プロジェクトのトークノミクス設計やマーケティング戦略を支援するコンサルティング事業や、Web3事業者に向けたWeb3市場の調査・分析内容をレポートするメディア事業を展開している企業です。
スクウェア・エニックスが得意とする物語性が特徴の『SYMBIOGENESIS』の展開にあたっては、LGGが有するWeb3マーケティングの知見を活用することでマスアダプションに向けた取り組みができると考え、今回の協業に至りました。
- プロジェクト概要と協業内容
11月3日、スクウェア・エニックスは『SYMBIOGENESIS』を全世界に向けて発表しました。
『SYMBIOGENESIS』は、スクウェア・エニックスが得意とする深いストーリー・世界観、そして魅力的なキャラクターたちが特長のブラウザ向けWeb3サービスです。
LGGはマーケティングパートナーとして、本プロジェクトの国内・海外に向けたプロモーション施策やDiscordコミュニティの構築など、マーケティング戦略の中核を担います。
- 業務提携に関するコメント
ブロックチェーン技術を用いたエンタテインメントへの認知度やプレイ環境のハードルへの課題解決事項は多いですが、『SYMBIOGENESIS』では、新しい価値と楽しさを創造し続けることで、ブロックチェーン技術を使ったエンタテインメントに触ってもらえる機会を増やしていき市場の発展に貢献したいと思っております。
■LGG コメント(LCA GAME GUILD PTE.LTD. ファウンダー 細金恒希)
現在、Web3業界に世界中の企業が参入を表明していますが、一般消費者が当たり前に活用するには至っておりません。そこには一般消費者にとっての明確な実需が見えにくいことや、新しいテクノロジーに対する不安や不理解があります。
今回のプロジェクトの成功は、Web3のテクノロジーを一般消費者の元に届け、マスアダプションを促進させることにつながると考えており、マーケティングパートナーとして貢献できることを嬉しく思います。
<LCA GAME GUILD PTE.LTD.について>
LGGは、日本や世界の貧困による機会損失を、Web3プロジェクトを通して解決します。
ブロックチェーンゲームをはじめとしたWeb3プロジェクト開発企業へのコンサルティング(トークノミクス設計やマーケティング支援)を行う他、Web3マーケットの調査・分析内容を発信するメディア「LGG Research」(https://research.lca-game-guild.com)の運営、スカラーシップ制度を活用したESG事業を展開しています。
公式サイト:https://lca-game-guild.gitbook.io/white-paper/
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