【川西市】太陽光パネル・蓄電池設備の共同購入参加登録者を募集
市場価格より安く購入でき、災害時も電気が確保できます
川西市では地球温暖化対策として、再生可能エネルギーの普及を進めている。6月1日から、市がアイチューザー株式会社と連携して実施している太陽光パネル・蓄電池共同購入事業の参加登録者を募集する。「みんなのおうちに太陽光」のスローガンのもと、日々の生活に使う電気を自宅の屋根で発電できる太陽光パネルと発電した電気を夜間も有効に活用し災害時にも役立つ蓄電池を導入できる機会を市民に提供する。共同購入のスケールメリットにより市場価格の約10%~20%割引での購入できることを目指している。
4月15日(金)に阪神7市1町(芦屋市、尼崎市、伊丹市、川西市、三田市、宝塚市、西宮市、猪名川町)と神戸市がアイチューザー株式会社と連携協定を締結し、太陽光パネルと蓄電池設備の共同購入事業を実施している。
本事業は、アイチューザー株式会社とでの協定を結んでいる自治体が太陽光発電と蓄電池設備の購入を希望する市民を募り、一括して発注することでのスケールメリットを活かし、通常よりも安い価格で購入できる仕組みを目指している。
購入プランは太陽光パネルのみまたは太陽光パネル+蓄電池、蓄電池のみの3パターン。3年度から共同購入事業を実施している伊丹市と神戸市の実績では市場価格より約23~26パーセント安く購入ができている。
【その他】
参加登録者は専用webサイト(https://group-buy.jp/solar/hyogo/home)で受け付け。
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