CDMが 製品ラインナップを一新。機能を拡張しID統合&アクセス管理(CIAM)市場へ本格参入
・ID統合&アクセス管理(CIAM)市場へ本格参入
株式会社コンテンツデータマーケティング(本社:東京都文京区、代表取締役社長:吉羽 治、以下、CDM)は、同社が提供するマーケティングDX製品群「Uniikeyz(ユニーキーズ)」を「Uniikey(ユニーキー)」へとブランド名を一新し、中核となる機能を大幅にアップデートすることで、ID統合&アクセス管理(CIAM※)市場へ本格参入することを発表いたします。
※CIAM(Customer Identity and Access Management):サービス毎に存在するIDを統合し、エンドユーザー(会員)向けに特化したアカウント情報・IDの管理や認証・認可を行う。
これにより、会員はサービス提供元が運営するコンシューマーアプリケーション、ウェブポータル、またはデジタルサービスに、セキュアにサインアップ、サインイン、アクセスできるようになる。
「Uniikey」Webサイト
URL:https://contentdata.co.jp/uniikey-release202405/
「Uniikey」アップデートの経緯
DXの進展に伴い、CIAMは企業のデジタル戦略において中核的な役割を果たす存在になりつつあります。日本におけるCIAM市場には多数のCIAMソリューションが存在しますが、企業が直面する最大の課題の一つは、コストと実装の迅速性のバランスを見つけることです。この点で、「Uniikey」は市場における独自の価値提案を持っています。
Uniikeyは、リーズナブルな価格で必要なCIAM機能を迅速に提供し、高度なセキュリティ、スケーラビリティ、ユーザーフレンドリーなインターフェースを組み合わせたサービスにより、企業が顧客データをセキュアに統合・管理し、重要な潜在的ニーズを素早く発見することを実現します。
Uniikeyの目指す世界
「Uniikey」は、単にCIAMソリューションを提供するにとどまらず、企業が顧客データをより価値ある資源とすることを目指します。現在「Uniikey」を利用して集めたデータを活用・エクスチェンジすることができる「Uniikey Market(ユニーキーマーケット)」の開設を進めています。このプラットフォームは、企業が蓄積した会員データを基に、新しいビジネス機会を探求し、実現することをサポートします。「Uniikey Market」の目的は、データの価値を最大化し、企業間でのデータ共有や協業を促進することにより、新たな価値創出のエコシステムを構築することです。この取り組みにより、「Uniikey」は単なるCIAMツールを超え、企業の持続的な成長をサポートします。
「Uniikey」が提供する機能
・OAuth,OIDC認証認可
OAuth、OIDCを利用した認証・認可を利用し、セキュリティを保ちながら適切に会員登録からログインまで実現
・規約同意管理
規約のバージョン管理と同意の履歴管理機能を提供
・認証セントラルCMS
統合IDの同意の際のセントラルログイン画面のポータルサイトを実装
・ユーザープール管理
統合IDを仮想的な親子関係でグルーピングし、任意のサービス、アプリごとに会員管理を行う
・マーケティング機能
かんたんな操作でメール配信やアンケート施策を実施
・データウェアハウス
会員データやマーケティングで得られた行動データを統合、分析
「Uniikey」についてご興味をお持ちの方は以下のページからお問合せください
https://contentdata.co.jp/products/
株式会社コンテンツデータマーケティングについて
商号:株式会社コンテンツデータマーケティング
代表者:吉羽 治
所在地:東京都文京区音羽2−12―21
設立:2020年2月27日
事業内容:コンテンツビジネス基盤の企画・開発・運営、及びマーケティング
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像