ジョーシス、Japan COOに元モルガン・スタンレーの中川 瑞穂氏が就任
ITデバイスやSaaS管理などのコーポレートIT業務を自動化を可能とするプラットフォームを運営するラクスルグループのジョーシス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝、以下「ジョーシス」)は、事業のさらなる飛躍に向け、2022年12月1日付でJapan COOとして中川瑞穂氏が就任したことをお知らせいたします。
- 就任の背景
この度、中川氏をJapan COOに迎えることで、同氏の豊富な法人向けビジネスの経験と新規事業の知見を生かし、さらなる成長を目指す「ジョーシス」の事業戦略をともに策定してまいります。
ジョーシスは、DXを推進する情報システム部門のITデバイスとSaaSに関する業務を包括的に支援することで、日本企業の生産性改善に向けて貢献してまいります。
- 中川瑞穂より就任にあたってのコメント
私がジョーシスに入社を決めた理由は、「グローバルプロダクトを作りたい」という想いです。
この数年、社会の「不」をプロダクトで解決していくことの楽しさに取り憑かれ、没頭してきました。チームで作ったプロダクトが、多くのお客に利用いただくことで役立ち、プロダクトも成長していくことが喜ばしく夢中になる一方で、日本国内だけではどうしても市場の限界があることの葛藤も感じていました。
そのような中で、ジョーシス株式会社CEOの松本とCTOのSanjayからジョーシスの目指す世界を聞く機会を得、その本気度と実現可能に向けた戦略・想いにワクワクするのと同時に、私もこのチームでグローバルプロダクトを作る一端を担いたいと強く思ったことが参画のきっかけです。
日本事業を足掛かりに、グローバル展開を仕掛けていくという未知数でチャレンジングな挑戦に、最高に面白いタイミングで、素晴らしいチームと仕事を始められることが非常に楽しみです。
- 中川瑞穂氏プロフィール
その後、株式会社アカツキでCOO室にて複数の新規事業立ち上げと子会社執行役員を兼任。2020年5月からUbie株式会社でB2B SaaS営業組織立ち上げ・グロースと、新規事業開発・プロダクト開発をリードし、2022年12月より現職。
- ITデバイス&SaaSの統合管理クラウド「ジョーシス」について
<企業概要>
・社名:ジョーシス株式会社
・代表取締役社長:松本 恭攝
・設立:2022年2月1日
・資本金:1億円※2022年2月1日時点
・本社:東京都品川区上大崎2-24-9 アイケイビル1F
・企業URL:https://corp.josys.com/
・利用に関するお問い合わせ:https://josys.com/contact
- 【ラクスルグループについて】
【ラクスルが取り組む"産業DX"】
私たちは、シェアリングプラットフォームによる取引の効率化、ソフトウェア(SaaS)による業務の効率化、それらに基づく付加価値サービスの3つを統合したプラットフォームの構築により、バーティカルに各産業の課題を解決し生産性・収益性の高い業界に変革していきます。ラクスル株式会社は産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、統合バーティカルプラットフォームを通じてDXを推進し、世界をより良いものにしていきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像