電子専売ライトノベルレーベル『ダンガン文庫』、BOOK☆WALKERにて日間1位を獲得!電子専売レーベルでは初の快挙か!?
株式会社BookBase(本社:大阪市)が運営する次世代ライトノベルレーベルである『ダンガン文庫』にて、1月31日に発売した新シリーズ『戦国涅槃1』がBOOK☆WALKER日間ランキング1位を獲得!
【BOOK☆WALKER作品ページ】
https://bookwalker.jp/de2904fb7a-5960-4917-a946-a11d803a93a1/
『ライトノベルの歴史に風穴を空ける』を目標に掲げる次世代型ライトノベルレーベル『ダンガン文庫』にて2025年1月31日に発売した新シリーズ『戦国涅槃1』(著者:十文字青、イラスト:増田幹生)がBOOK☆WALKERにて発売直後に日間1位を獲得。
2月5日現在では、週間12位にまで浮上しており、電子書籍専売のレーベルとしては過去に確認ができない快挙を達成しました。
【作品情報】
【作品名】
戦国涅槃1
【あらすじ】
戦国の世、百姓の家に生まれたが田畑を継ぐことが許されなかった者たちは成り上がるために村を出る。だが、なんの縁もない人間が武士になれるはずもなく、山賊と呼ばれるようになっていく。そんな世で、月無村という小さな村に生まれた三郎もまた同じような境遇のなかで生きていた。親父だの兄だのの命令に唯々諾々と従ってたまるものかという、明確な強い意思のもと家から逃れる毎日。そんな日々のなかで、三郎は村の外れにある掘っ立て小屋に行き着いた。そこには隻腕の老人である陰蔵が一人住んでいた。気味悪がって大人は誰も寄り付かない陰蔵の小屋は、自然と大人の目から逃れたい聞き分けのない『わやんだれ』な子どもが集まっていた。
ーー百姓の家の三男であり、父親と諍いが尽きない三郎。
ーー獰猛でとても手が付けられない娘のキョウ。
ーー年にしてはひょろひょろと背の高いモズ。
ふらふらと集まった三人に、陰蔵は手慰みに剣を教える。その名も『運命剣』と呼ばれる剣術だった。
そんな日々のなかで、とあるきっかけから村近くの山を根城とする山賊『修羅党』と関わることになる。『わやんだれ』と呼ばれた三郎たちが何を成し、どう生きるのか。
寄る辺なき運命のなかで、三人の運命やいかに。
【著者情報】
十文字青
2004年、『薔薇のマリア I.夢追い女王は永久に眠れ』でデビュー。ライトノベル作家のなかでも速筆で知られる。代表作はオーバーラップ文庫より2013年から刊行している『灰と幻想のグリムガル』。独特な書きぶりから熱烈なファンも多い。
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