「日建連表彰アンバサダー」に俳優の百瀬拓実さんが就任!
土木プロジェクト・建築物の魅力を伝える百瀬さん出演のショートドラマが2024年11月2日(土)から順次公開
一般社団法人日本建設業連合会(会長:宮本洋一(清水建設 代表取締役会長)、以下「日建連」)は、第5回目となる「日建連表彰2024」のアンバサダーとして俳優の百瀬拓実さんを起用しました。
アンバサダー活動の第一弾として、日建連表彰を構成する「土木賞」・「BCS賞」それぞれをテーマにした百瀬さん出演のショートドラマを公開します。
<起用背景>
百瀬拓実さんは“ももたく”の愛称で親しまれ、モデル・俳優としてTVドラマなどで活躍されているほか、TikTokのフォロワー数360万人を誇るなどSNSでの影響力も絶大です。百瀬さんの情報発信を架け橋に、次世代を担う若い世代に日本の素晴らしい土木プロジェクト・建築物の魅力を知っていただきたいという思いから今回の起用を決定しました。
「日建連表彰アンバサダー」の活動は特設サイトやSNSを通じて、随時更新予定
【日建連表彰アンバサダー・特設サイト】
https://www.nikkenren.com/sougou/award/2024/
<百瀬拓実さん就任コメント>
このたび、日建連表彰アンバサダーに就任しました、百瀬拓実です!
建設業界って、普段の生活ではあまり意識しないかもしれませんが、実は僕たちの生活をあらゆるところで支えてくれています。僕もアンバサダーになる前はそれほど詳しくなかったのですが、就任してから建設について学んでいくうちに、その魅力にどんどん引き込まれていきました。
僕たちが毎日使う駅や建物もそうですが、過去に土木賞やBCS賞を受賞したプロジェクトも実は身近にあって、その裏にはたくさんの人の努力とアイデアが詰まっているんです。それを知ると、単なる駅や建物じゃなくて、そこに込められたストーリーまで感じられるようになって、すごくワクワクします。
今回、建設業や日建連表彰の魅力を皆さんに伝えるための活動の一つとして、日建連表彰をテーマにしたショートドラマに出演することになりました!建設業界の醍醐味である「人や街を支えることの魅力」や「仲間と力を合わせることの大切さ」を、僕と同年代の皆さんにも共感していただけるような内容になっています。
またドラマだけでなく、SNSでも情報を発信していくので、チェックしてくれたら嬉しいです。
■プロフィール
百瀬 拓実(ももせ たくみ)
2002年7月26日生まれ、千葉県出身。
「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ファイナリスト
Zipperレギュラーモデル
2022年にViViにて国宝級イケメン連載に抜擢され、BS-TBS『ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~』にてドラマ初レギュラー出演。
今年に入り、ABEMA「私たち結婚しました 5」、テレビ朝日系『素晴らしき哉、先生!』に出演して話題を集める。
TikTokフォロワー数360万人を誇る、期待の俳優。
<ショートドラマについて>
日建連表彰アンバサダーの百瀬拓実さんが出演するショートドラマを、Z世代に絶大な支持を誇る青春WEBショートドラマ専門チャンネル「CUL DRAMA/カルドラマ」とコラボして制作。日建連公式YouTubeチャンネルにて11月2日(土)から順次公開します。
日建連表彰を構成する「土木賞」と「BCS賞」をテーマにお届けする2本のショートドラマでは、百瀬さんが異なった役柄を演じ分けます。ぜひご注目ください。
土木賞編:「気になる彼は、○○好き男子でした!?」
工藤美咲は思春期真っ只中の高校生。
美咲の心を奪ったのは、隣のクラスの無口で謎めいた有沢龍馬。
龍馬のことが気になって仕方ない美咲は、彼がいつも「とある橋」へ向っていることを突き止める。
美咲はきっとその橋には、龍馬にとって大切な人がいると勝手に思い始める。
しかし、本当の理由は。そして恋の行方はどうなるのか。
URL:https://youtu.be/i5N8mMnfVxI
公開日:2024年11月2日(土)
BCS賞編:「わたしの理想のプロジェクト」
高校生の斉藤莉奈は、こだわりが強く、クラスから孤立しがちな性格。
文化祭の催し物を「レトロカフェ」で提案するが、ライバルの由香が提案した「タピオカカフェ」が投票で選ばれてしまう。
莉奈は悔しさを抱え、いつも頼りになる兄の雅人にこのことを話すが、理解はしてくれるものの、様々な問題点を指摘されてしまう。
自分の理想と由香をはじめクラスの想いに揺れるなか、雅人からある提案をされる。その提案とは…
URL:https://youtu.be/J7S2cFBPO20
公開日:2024年11月9日(土)
<日建連表彰とは>
60年以上の長きにわたり優れた建築物に授与されてきた「BCS賞」および生活、経済を支える社会基盤である土木構造物の施工プロセスを重視する新たな「土木賞」の二つの賞で構成し、2019年に創設した、我が国の建築物の伝統と社会基盤の存在価値を顕彰する制度です。
第5回目となる「日建連表彰2024」では、第5回土木賞の受賞プロジェクト・構造物12件(特別賞 2件を含む)、および第65回BCS賞の受賞作品15件、全27件が決定しています。
※日建連表彰2024応募数:土木賞32件、BCS賞74件
受賞案件の詳細については特設サイトにて紹介しています。
【日建連表彰特設サイト】
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