台湾元副総統呂秀蓮氏の電子書籍、ドラマがいよいよ日本初リリースへ
この度、元副総統呂秀蓮氏の著書「台湾 VS 中国 東アジアの危機と転機」の電子書籍とドラマ「あの三人娘(仮名)」がISAYTECHを通してエンコーディングや翻訳制作に携わり、日本向けにプレセールが決まった。
当書は台湾の歴史と今後の中国との関係を、台湾の元副総統がリアルに語る必見の一冊。今、台湾有事は日本有事という主張を踏まえ、台湾問題の平和的解決は世界の課題であり、台湾は世界を必要として、世界も台湾を必要とされる。その原因は台湾の角度から東北アジアの歴史、とりわけ台湾と中国の恩讐関係を視野に、太平洋新世紀に目線を向けば、環太平洋の未来を描くには、平和と共存を目指し、現実を踏まえつつも、その理想を命がけで台湾を大切にする急先鋒の呂秀蓮氏が自分の著作を弊社にこう語った。
今までガンになり、元総統陳水扁氏と二人揃って銃弾を受けたこともあった活発人生。これまで生きてきて、女性権利と人権を推進し、民主主義と平和に力を尽くしてきたのは、台湾が良くなってほしいと願っただけではなく、世界がもっと良くなってほしいと願ってきたからだと、「一つの中華」をもって「一つの中国」に代替する構想を掲げたいからです。
また、ドラマ「あの三人娘(仮名)」は牢屋に入った時の小説改編作であり、日本初公開である。
◆今後の動き
日本との交流活動は今まで「台湾と中国の両岸問題は世界の問題であり、日、米その他諸外国が両岸問題に関心を寄せるべき」だと主張して、10月末の訪日も日本最大電子書籍取次商Media Doとプロダクション株式会社qooopを訪問するほか、衆議院と参議院議員の知人との懇親会も開催。そして、2024年4月に東京の街頭でパレードを行う。
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