屋根一体型太陽光パネル”Roof-1”が「優れた機能性を有する太陽光発電システム」に2年連続で認定
〜東京都の補助金上乗せの対象に〜
モノクロームの屋根一体型太陽光パネル”Roof-1”は、小型、軽量、かつ金属屋根と太陽光パネルが一体化した構造を実現したことから、通常は太陽光パネルの設置が難しい屋根端部にまで設置が可能となり、屋根面積が限られる都心の住宅にも適した製品です。
そのためRoof-1は2年連続で都心特有の課題の解決に資する製品を対象とした「優れた機能性を有する太陽光システム」にも認定されました。これにより、東京都による環境性能の高い住宅向けの補助金事業(*1)の対象住宅においてRoof-1を導入頂く場合、上乗せ補助の対象となり、上限5万円/kWの補助金を得ることができます。(*2)。
認定された太陽電池モジュールの対象型式
MC22HM55
MC44HM110
*1:対象事業は、東京ゼロエミ住宅普及促進事業、特定供給事業者再エネ設備等設置支援事業
、災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業、住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進の増強事業、賃貸住宅における省エネ化・再エネ導入促進事業です。詳細はクールネット東京のウェブサイト(https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/kinousei-pv/kinousei-pv-r05)をご覧ください。
*2:対象住宅の工事着工時期等により、補助金事業及び上乗せ補助の対象要件を満たさない場合があります。
Roof-1について
Roof-1は金属屋根に特殊加工した太陽光セルを組み込むことで、普通の屋根にしか見えないデザインを実現した屋根一体型太陽光パネルです。一般的な住居用太陽光パネルは屋根、架台、太陽光パネルを設置するのに比較し、屋根だけの設置となるため1回の施工で完了する他、高いメンテナンス性も実現しています。詳細は弊社ホームページをご覧ください。
モノクロームについて
モノクロームは、創業者の梅田優祐が自宅を建設する際に、理想の住宅用太陽光パネルと、つくられた自然エネルギーを効果的に制御するためのソフトウェア(HEMS)が存在しない問題に直面したことをきっかけに、その問題を解決するため、CTOのラス・イズラムと共に2021年7月に設立された会社です。
<会社概要>
会社名: 株式会社モノクローム
代表者:梅田 優祐
設立:2021年7月
事業内容:屋根一体型太陽光パネルとHEMSの開発
公式HP: https://www.monochrome.so/
Instagram:@monochrome.so
X:@monochrome.so
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