Infoblox 日本法人のカントリーマネージャーに土橋 一範が就任
DDI環境の可視化と統合で、日本企業の俊敏性・セキュリティ・グローバルITガバナンスを強力に推進
2025年11月11日(火)― ネットワーク、セキュリティ、クラウドを統合するプロテクティブ DDI プラットフォームのリーダーであるInfoblox Inc.の日本法人、Infoblox株式会社(本社:東京都港区、以下 Infoblox)は同社日本法人のカントリーマネージャーに土橋 一範(どばし かずのり)が就任したことを発表しました。

土橋は、エンタープライズIT市場において20年以上の経験を持つ営業・経営のプロフェッショナルです。これまでNetApp合同会社で上級執行役員兼営業統括責任者、Splunk Services Japan 合同会社で営業統括責任者を歴任しました。クラウド、セキュリティ、データマネジメントに関する深い知見を有しており、その専門性は、ネットワークとクラウドを統合するInfobloxのミッションをさらに推進し、日本のお客様への価値提供を強化します。
Infobloxは、クラウド型マネージドDDI(DNS、DHCP、IPアドレス管理)およびDNSセキュリティの分野でグローバルに展開するリーダー企業です。土橋の就任により、日本市場における顧客支援体制の強化、販売パートナーとの連携強化、そして市場拡大に向けた戦略的な取り組みを加速させてまいります。
Vice President for Sales in APJのPaul Wilcoxのコメント
「この度、土橋 一範 をInfoblox 日本法人のカントリーマネージャーとして迎えることができ、大変嬉しく思います。土橋は、日本市場における豊富な経験と深い業界理解を持ち、営業・経営の両面で卓越した実績を残してきたリーダーです。彼のリーダーシップのもと、Infobloxは日本市場への投資をさらに加速させ、より多くのお客様に安全で俊敏なネットワーク環境を提供してまいります。今後、土橋とともに、日本の企業が直面する複雑なネットワークとセキュリティの課題に対し、Infobloxならではの価値を届けていけることを楽しみにしています。」
土橋 一範のコメント
「Infobloxの持つ革新的なDNSセキュリティ技術と、プロテクティブDDIプラットフォームの可能性に大きな魅力を感じています。企業内でサイロ化しがちなDDI環境を可視化・統合することで、ITインフラの運用効率を高めるだけでなく、グローバルレベルでのITガバナンスの強化にも貢献できると確信しています。ネットワーク、セキュリティ、クラウドを一体化するInfobloxのソリューションは、サイロ化や遅延を排除し、企業の俊敏性と安全性を支える重要な基盤です。現場の声を直接聞きながら、より多くのお客様に価値あるソリューションを届けていきたいと考えています。」
Infoblox について
Infobloxは、ネットワーク、セキュリティ、クラウドをプロテクティブDDIプラットフォームで統合し、企業にレジリエンスと俊敏性を提供します。Fortune 100企業の大半をはじめ、新進気鋭のイノベーターを含む13,000社以上から信頼を得ており、重要なネットワークサービスをシームレスに統合・保護・自動化することで、妥協することなく迅速な事業運営を可能にしています。詳細は infoblox.com をご覧いただくか、LinkedInで当社をフォローしてください。
【本プレスリリースに関するお問合せ】
Infoblox株式会社
〒107-0062 東京都港区南青山2-26-37 VORT外苑前Ⅰ 3階
SalesJapan@infoblox.com
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