【東京電力管内・先着300台】蓄電池導入キャンペーン開始!導入実質0円(東京都限定)&蓄電運用によるキャッシュバック等で年間最大約6,400円お得
~卒FIT・非FITの電気代削減と売電収入アップを実現~

Q.ENESTホールディングス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:張 熙載 以下、Q.ENEST)は、固定価格買取制度(FIT)の買取期間が満了した(以下、卒FIT)ユーザー、および非FITユーザーを対象とした『エネコネクトの蓄電システム導入キャンペーン』(以下、本キャンペーン)を2025年11月25日(火)より開始いたします。
本キャンペーンは、ハンファジャパン製の最新家庭用蓄電池とHEMS機器を、Q.ENESTの電力プラン「よるトクプラン」、および市場連動型太陽光余剰電力買取メニュー「ENEMAKASE(エネまかせ)」と連携させることで、売電単価の低下により余剰電力の活用方法に課題を抱えるユーザーに対し、ご家庭のエネルギー運用の最適化を提案する取り組みです。
東京電力管内にお住まいの方を対象に、本キャンペーンページより先着300台限定でお申し込みいただけます。特に、東京都在住の方は、東京都の補助金※¹を活用することで、蓄電池を実質負担額0円で導入が可能です。蓄電池導入によって、太陽光パネルのみの場合と比較して15年間で約47万円(年間約3万円)の電気代削減効果※²が見込めます。さらに、「よるトクプラン」と「エネまかせ」の活用、ピーク時間帯の自家消費や電力需給逼迫時の放電(DR:デマンドレスポンス)への協力で、年間最大約6,400円※³の経済的メリットが期待できます。
※¹:東京都「令和7年度 家庭における蓄電池導入促進事業」などを指します。補助金の適用には諸条件があり、また予算の上限に達し次第終了となります。
※²:15年間の電気代削減効果は、太陽光パネルのみで運用を続けた場合(213万円削減)と、蓄電池を併用した場合(260万円削減)の差額(47万円)を基に算出したものです。実際の削減額は、お客様の電気使用状況、太陽光発電量、蓄電池の稼働状況により変動します。シミュレーションの根拠はキャンペーンウェブページをご確認ください。
※³:年間最大約6,400円の経済メリットは、①「よるトクプラン」による電気代削減メリット、②「エネまかせ」による売電収入増メリット、③自家消費キャッシュバック(例:年間約2,190円~3,285円)、④需給調整キャッシュバック(例:年間約3,000円相当)をすべて適用した場合の試算(目安)です。実際の金額は、お客様の電気使用状況、蓄電池の稼働状況、電力市場価格により変動します。
■キャンペーン概要
・キャンペーン名:『エネコネクトの蓄電システム導入キャンペーン(略称:エネ蓄キャンペーン)』
・申込開始日:2025年11月25日(火)
・対象:卒FIT、または非FITの太陽光発電設備をお持ちの方(東京電力管内在住)
・提供台数:先着300台限定
・工事開始:2026年1月以降~6月末
・申込:キャンペーンページより
・キャンペーンページURL:https://www.qenest-denki.com/home/eneconnect
■キャンペーンの特長
1.最新の蓄電池が実質0円で導入できる(東京都限定)
ハンファジャパン製の最新蓄電池「Q.READY2(9.7kwh)」(特定パートナー店経由で本キャンペーン特別販売価格で提供)を、東京都の補助金(上限12万円/kWh)の活用により、実質負担額0円で導入可能です。補助金申請手続きは特定販売店がサポートいたします。
(東京都:令和7年度 家庭における蓄電池導入促進事業 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業 https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/family_tikudenchi/r7)
2.蓄電池導入で電気代削減効果が年間約3万円アップ
太陽光パネルのみで運用を続けた場合、15年間の電気代削減効果は約213万円ですが、蓄電池を併用することで約260万円の削減効果となり、その差額は約47万円(年間約3万円相当)※²になります。蓄電池の導入により、昼間に発電した電力を夜間に活用することで、電力会社からの購入電力を大幅に削減できます。
3.蓄電運用を活かしたWキャッシュバックとプラン・サービス活用で年間最大約6,400円お得
「よるトクプラン」と「エネまかせ」へのご加入、および蓄電運用サービス「ENECONNECT(エネコネクト)」※⁴の活用により、卒FIT、非FITの経済的効果を最大化します。
①「よるトクプラン」で夜間電力がお得
電気代が割安な夜間(20時〜翌朝8時)に蓄電池に安価な深夜電力を充電し、昼間に使用することで電気代を削減。1kWあたりの基本料金は、東京電力スマートプランの半額です。
②市場連動型「エネまかせ」で売電収入を最大化
市場連動型買取メニューにより、電力市場価格が高い時間帯に売電することで、固定単価(約8円/kWh)を上回る売電収入を目指せます。(2024年の東京エリア平均市場価格は13.66円/kWh)
③自家消費キャッシュバック
電力需要ピーク時(17時~20時)に蓄電池から自家消費した電力量に応じて、3円/kWhを還元します。(例:4人家族で1日2〜3kWhを3時間使用の場合、年間約2,190円〜3,285円)
④需給調整協力キャッシュバック
電力不足の時間帯に、Q.ENESTの遠隔制御による放電(DR)にご協力いただくと、通常の電力単価に3円/kWhを上乗せして買取します。(例:年間約3,000円相当)
※4:「ENECONNECT(エネコネクト)」サービスは、Q.ENESTホールディングス株式会社が提供する蓄電池の運用サービスです。お客様の蓄電池を遠隔制御し、自家消費や需給調整(DR)に活用することでキャッシュバックを還元するもので、ご加入には別途約款への同意が必要です。
■主なキャンペーン適用条件
・東京電力管内在住で、太陽光発電設備をお持ちの方(卒FIT、非FIT対象)。
・対象機器(蓄電池「Q.READY2」、HEMS機器「Cube J」、または「EDGE」)を特定パートナー店経由で購入・設置すること。
・Q.ENESTでんきの電力メニュー「よるトクプラン」、および市場連動型太陽光余剰電力買取メニュー「ENEMAKASE(エネまかせ)」に5年間ご加入いただくこと。
・蓄電運用サービス「ENECONNECT(エネコネクト)」に関する契約約款にご同意いただくこと。
・その他、各種設定(自家消費優先設定、Bルート設定、機器ペアリングなど)を完了すること。
※詳しくは、キャンペーンページURLをご確認ください。
https://www.qenest-denki.com/home/eneconnect
■今後の展開
本キャンペーンを通じて、卒FIT・非FITユーザーの経済的負担を軽減しつつ、再生可能エネルギーの自家消費促進と電力系統の安定化に貢献します。今後は、蓄電池の遠隔制御技術や蓄積データを活用し、VPP(仮想発電所)事業の拡大を通じて、持続可能なエネルギー社会の実現を目指します。
【Q.ENESTホールディングス株式会社について】
ハンファジャパン株式会社の日本法人の電力事業として設立され、2023年に独立。グリーンテクノロジー事業を主軸にVPP事業・蓄電池事業・太陽光発電事業・電力小売事業など、再生可能エネルギー分野における多角的な事業を展開している。日本におけるグリーントランスフォーメーション(GX)を推進すべく、自社の発電・小売ノウハウに基づいた独自のグリーンテクノロジーを活用し、誰もが適切な価格で再生可能エネルギーを利用できる発販一体ビジネスモデルの構築を目指す。
Q.ENESTホールディングス公式ウェブサイト:https://www.qenest.com/
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