占い利用者に聞きました!占い師を選ぶ時にポイントについて
占いを利用したことがある200名以上を対象に、占い師に選びに関するアンケート実施しました。
■アンケートの概要
調査内容:占い利用者に聞きました!占い師を選ぶ時にポイントについて
調査対象者:占い師に占ってもらったことがある人
調査人数:205人
調査期間:2023 11/30~2023 12/18
調査機関:自社調査
調査方法:インターネット
問1 これまで占ってもらった占い師の数を教えてください
はじめは「これまで占ってもらった占い師の数を教えてください」について聞きました。
こちらが結果になります。
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1人~5人:116人
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6人~10人:41人
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11人~20人:19人
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21人~30人:12人
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31人~40人:8人
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41人~50人:6人
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50人以上:3人
まず注目すべき点は、最も多くの参加者(116人)が「1人~5人」と回答していることです。
これは、占い利用者が特定の占い師に対して高い信頼を置いているか、または新しい占い師を試すことに対して慎重であることを意味しています。
一方で「6人~10人」と答えた41人の参加者は、より多様な占い体験を求めていることを示しています。
「11人~20人」と答えた19人、さらに「21人~30人」と答えた12人の方は、占いを頻繁に利用し、多様な占い師の意見を求めていることを示しています。
また少数ではありますが、「31人~50人以上」と答えた合計17人の存在も興味深いです。
非常に積極的に占いを利用しており、さまざまな占い師の意見を広範囲に渡って聞いています。
良い占い師を探すためにたくさんの占い師の鑑定を受けているという方がほとんどでした。
問2 合わないと思った占い師にあたった経験はありますか?
続いては「合わないと思った占い師にあたった経験はありますか?」に関して聞いてみました。
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はい:183人
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いいえ:22人
まず、183人の大多数が「合わないと思った占い師」に遭遇したと答えたことは、占い市場の多様性と複雑性を反映しています。
占い師という職業は、個人の特性、アプローチ、スキルが非常に多岐に渡るため、すべての利用者のニーズや期待に一致するわけではありません。
このため、多くの利用者が自分にとって最適な占い師を見つける過程で、いくつかの不適切なマッチに遭遇する可能性があります。
またこの結果は、占い利用者が占い師を選ぶ際に何を重視しているかを考える上での重要な指標となります。
相性の良し悪しは占い師の技術的な能力だけでなく、コミュニケーションスタイル、人間性、占いの種類やアプローチなど、さまざまな要素に影響される可能性があります。
このため、利用者は占い師を選ぶ際に、これらの多様な要素を考慮に入れる必要があることが示唆されます。
一方で、「合わないと思った占い師」に遭遇したことがないと回答した22人の存在も興味深いです。
占い師を選ぶ際に特に慎重であるか、占い師との相性を見極める特別な能力を持っている可能性があります。
もしくは、占いに対する期待や解釈の仕方が異なり、占い師との相性に対する感受性が低いのかもしれません。
アンケートに回答いただいた中ではこのような声がありました。
「ただのカウンセリングでしょ?っていう占い師が多すぎ!」25歳女性
「合わないというレベルじゃない!時間とお金を返せって言いたくなりました。」33歳女性
「当たる占い師もいますが、それ以上に質が悪い占い師が多すぎます!とくに電話占いは時間稼ぎが酷いよ!」27歳女性
問3 占い師を選ぶ際に決め手になるポイントを教えてください
最後3問目は「占い師を選ぶ際に決め手になるポイントを教えてください」です。
結果はこのようになりました。
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口コミ・評判がいいか:85人
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料金がどれくらいか:51人
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自分の悩みと相性がよさそうか:36人
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自分が好きな占術があるか:19人
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ほぼ直観で決めている:14人
最も多くの参加者(85人)が重視するのは「口コミ・評判がいいか」という点です。
口コミや評判は、占い師の信頼性や能力の指標として機能し、新しい顧客を引き付ける重要な要素となっていることがわかります。
「料金がどれくらいか」と答えた51人の回答は、占いサービスの価格感度を反映しています。
サービスの質と価格のバランスを重視し、自分の予算に合った占い師を選ぶ傾向があるようです。
「自分の悩みと相性がよさそうか」と答えた36人の存在は、占い師の専門性やアプローチの多様性が顧客の選択に影響を与えることを示しています。
自分の特定の悩みや状況に適した占い師を探し、その専門性や経験に基づいて選択を行う傾向があることがわかりました。
「自分が好きな占術があるか」と回答した19人は、特定の占術や手法への好みが占い師選びの重要な決定要因であることを示しています。
この傾向は、占いの種類や手法に対する利用者の個別の関心や信念を反映しており、占い師にとって自身の専門分野を明確にすることの重要性を強調しています。
最後に、「ほぼ直観で決めている」と回答した14人もいました。
特定の基準や論理的な分析よりも直感や感覚に基づいて占い師を選ぶことを好むようです。
色んな声があったので一部紹介いたします。
「なんだかんだ口コミはチェックしないと決められない。」25歳女性
「料金が安すぎる占い師はむしろ選ばないようにしています。」29歳女性
「何人かの占い師にお願いしましたが、最終的に相性が合うかどうかだけ!高いから当たるとかもあまりないような気がしますね。」31歳女性
「口コミもサクラっぽいのが多くて困ります。」25歳女性
「電話占いは色んな項目で検索できるから便利だと思います!」26歳女性
「得意な悩みの欄が多すぎる占い師にはお願いしないようにしています。何を聞いてもありきたりなこと言われそうですし…」35歳女性
「とにかく当たる占い師を見つけるまでが大変でした!見つけた後はずっとその方にお願いすればいいので^^」29歳女性
「あえて料金が安すぎる占い師たのまない」や「得意な悩みの欄が多すぎる占い師は避ける」など、独自の方法で探しているかたも見られました。
占いは相性も大切になるのですべての方が満足できるものではありませんが、決める際は口コミなども見ておくとリスクは下がるのかもしれません。
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