IZUTSUYA Inc.、京都・宮川町歌舞練場で初演の“THE BUSHIDO -舞志道- KABUKI ARTLIVE Episode.0”を協賛—伝統×現代を舞で体現する新たな文化体験を支援
日本の伝統文化と現代アートパフォーマンスが融合した、世界に轟くエンターテインメントが誕生
3Dモーションデータをはじめとした後世に残すべき文化のデータ保存(データアーカイブ)事業を推進する株式会社IZUTSUYA(本社:東京都中央区)は、2025年11月30日・12月1日に京都・宮川町歌舞練場 三ツ輪座にて開催される「THE BUSHIDO -舞志道- KABUKI ARTLIVE Episode.0」(以下、本公演)および、2025年12月2日開催の同イベント後夜祭(以下、後夜祭)に、オフィシャル協賛企業として参画することをお知らせいたします。

■ 公演概要
本公演は、歌舞伎俳優・市川團十郎 と、世界的ダンスアーティスト KENTO MORI の共演によって、日本の伝統文化“歌舞伎”と最先端の現代アートパフォーマンスを融合させた、初の舞台です。本プロジェクトは「日本博 2.0」参画型にも採択され、日本神話をモチーフに「風林火山」を象徴的なテーマとして掲げ、日本人の精神文化を「舞」で表現する壮大な構成となっております。
争いではなく、舞うことで心を通わせる──
日本の精神性が宿るこの舞台は、世界を“和”で包み、平和へのメッセージを発信します。

市川團十郎 × ケントモリ KABUKI ARTLIVE Episode.0「THE BUSHIDO -舞志道-」

◾️主催:ケーエムワン株式会社
◾️企画・制作:株式会社3Top/ケーエムワン株式会社
◾️協力:GLION GROUP/FIXER/TOKYO EPIC
■ 協賛の背景と当社の想い
今回の「THE BUSHIDO -舞志道-」のテーマである“舞志道=舞に意志を持たせ、魂で通わせる”という思想、伝統と革新を融合させた文化価値創造に深く共感しており、当社が行う次の100年へ継承するための文化アーカイブ事業と強く合致する点があり協賛参画へと至りました。
当社では身体表現・動きのデータを3Dモーションや4Dとしてアーカイブし後世に残す文化保存事業(Motion Archive Project : 3Dasset.io) を推進しています。舞・所作・身体の美は、人が持つ最高の無形文化資産でありながら、これまで多くは記録できず失われてきました。武士道・舞台芸術・舞の魂をテーマとする「THE BUSHIDO -舞志道-」は、まさにこの理念と本質的に共鳴するプロジェクトです。
京都・宮川町という歴史ある地において、歌舞伎や伝統芸能に革新的表現を加える本プロジェクトを通じて、地域文化の再活性化、および国内外に対する文化発信を支援できることを、大変光栄に思っております。
本舞台および後夜祭は、単なる観覧イベントにとどまらず、「和の精神」「舞の意志」「共鳴による文化革新」という観点からも大きな意味を持つものです。歴史・伝統・アート・地域・観客が一体となるこの体験を、ぜひとも多くの方々にご来場いただきたく存じます。
■ IZUTSUYA Inc.について
IZUTSUYA.incは、伝統的な舞や武術の所作、職人技、地域文化に紐づく身体表現を高度な3Dスキャン技術や4D Gaussian Splatting、最新のマーカーレスのモーションキャプチャーシステム(AR51)などを用いてアーカイブ化する文化継承事業を行っています。
単なる映像記録ではなく、3Dや4D技術を活用した新しい配信や体験、また身体動作をデータとして構造的に保存することで、学術研究・教育・舞台・ゲーム・XR・メタバースへと活用可能な「新しい文化資産」として未来へ残すことを目指しています。

株式会社IZUTSUYA
公式HP:https://izutsuya.io/
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