eMotion Fleet、リコーのアクセラレータープログラム「TRIBUS 2025」に採択

脱炭素化と経済性を両立した中小事業者のEV導入・運用支援を目指し、リコーと共創を推進

eMotion Fleet株式会社

商用EV導入・運用のワンストップサービスを手がけるeMotion Fleet株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:白木秀司、デニス・イリッチ、以下「eMotion Fleet」)は、株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃、以下「リコー」)が主催する統合型アクセラレータープログラム「TRIBUS(トライバス)2025」に採択されました。

 

「TRIBUS」は2019年にスタートしたリコーの統合型アクセラレータープログラムで、社内外の起業家やスタートアップと共に新たな事業創出を目指す取り組みです。7期目を迎える本年度は「出会いが変える 未来の選択肢」をテーマに開催され、社外からは過去最多となる255件の応募があり、その中から8社が選ばれました。選出されたチームは今後、リコーグループ内外の専門家による伴走支援を受けながら実証実験や事業検討を進め、2026年2月2日に予定されているInvestors Dayで成果を発表する予定です。

eMotion Fleetは、物流・交通分野において全体の9割以上を占める中小事業者を対象に、脱炭素化と経済性を両立する商用EV導入・運用支援サービスをリコーと共創する提案を行い、今回の採択に至りました。今後の実証期間では、リコーの営業車両・営業所におけるEV運行・エネルギー管理システムの実証に加え、リコーの顧客・取引先企業へのEV導入・運用支援の共同提案を進めていく予定です。

eMotion Fleetは今回の採択により、リコー社が持つ技術・知見・ネットワークを活用し、中小事業者のEVシフトを加速させることを目指します。モビリティ分野における脱炭素と経済性の両立を推進し、業界をリードするモビリティDX/GXの取り組みを進め、未来の社会づくりに貢献してまいります。

 

【eMotion Fleet株式会社について】

eMotion Fleetは、日本・アジアにおけるモノ・ヒトを運ぶ事業者に商用EV導入および事業拠点の脱炭素化をワンストップで伴走支援するサービスプロバイダーです。ドイツ物流大手に23,000台、国内物流大手に500台の商用EVを導入した前身企業から創業メンバーが独立し、豊富なハンズオンの経験値を元に、事業者・自治体の商用EVフリートの計画・導入・運用を支援し、商用EVの稼働率向上、運用コスト削減、CO2削減に貢献します。

eMotion Fleetは脱炭素化と経済性を両立する電動モビリティの社会実装という、グローバルかつ喫緊の課題に共に挑む仲間を募集しています。エンジニア職・事業開発職など幅広く採用活動を行っています。詳しくは当社採用ページをご覧ください。

eMotion Fleet 採用情報

【会社概要】

社名              eMotion Fleet株式会社

本社所在地     東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 西新宿水間ビル6階

代表取締役     白木秀司、デニス・イリッチ

設立              2023年9⽉

事業内容        事業者向け商用フリート電動化ワンストップサービス

                    事業拠点の脱炭素化支援サービス

                    商用EVフリートマネジメント、アセットマネジメント

URL              https://www.emotion-fleet.com/

本件に関するお問い合わせ

eMotion Fleet株式会社広報 担当 伊藤 

Email:info@emotion-fleet.com

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会社概要

eMotion Fleet株式会社

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URL
https://www.emotion-fleet.com/
業種
サービス業
本社所在地
新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル6階
電話番号
070-8349-1163
代表者名
白木秀司
上場
未上場
資本金
7550万円
設立
2023年09月