【報告】社会福祉法人昭徳会児童養護施設「駒方寮」の児童さんが「ブロックを利活用したまちづくりワークショップ」で、第二ピアサービス㈱と名大レゴ部が産学地域連携で「ムーン・フロンティア(探究学習)」する!
第二ピアサービス㈱と名古屋大学レゴ部が産学名古屋地域連携で、児童養護施設「駒方寮」の児童さんを対象に「ブロックを利活用した名古屋まちづくりワークショップ(BWS)」を実施しました!

1.日時 令和7(2025)年10月12日(日)14時~14時40分(約40分間)
2.場所 社会福祉法人昭徳会児童養護施設「駒方寮」
(名古屋市昭和区花見通2-4-1)https://www2.syoutokukai.or.jp/komagataryo/access/
3.参加者 社会福祉法人昭徳会児童養護施設「駒方寮」の児童の皆さん約20名
4.目的/社会福祉法人昭徳会児童養護施設「駒方寮」の児童の皆さんが「ブロックを利活用したまちづくりワークショップ」を通じて、まちづくりを共創し、「見える化」することにあります。具体的には、住民参加型の創造的なアイデア出しを通じて、地域の資源や魅力を再発見し、地方創生や地域社会の課題解決に向けた具体的なビジョンやプロトタイプを構築することを目指します。この取り組みを通じて、多世代・多様な視点を融合させた新しい付加価値創出モデル「ムーン・フロンティア(探究学習)」を実現し、地域の持続可能な発展に寄与することが期待されます。
5.「ブロックを利活用した地方創生まちづくりワークショップ」の強み/視覚化を通じてアイデアを具体化できる点にあります(「見える化」)。ブロックを使うことで、参加者は直感的に発想を形にでき、世代や専門知識を問わず幅広い人々が議論に参加しやすくなります。また、遊び心を交えたプロセスが創造性や対話を促進し、合意形成や実現可能なプロトタイプの構築を支援します。これにより、地方創生や地域社会の課題解決、新たなビジョンの共創が効果的に進められます。
6.ワークショップ・タイムスケジュール(14時~14時40分 約40分間)
(1)14時00分~14時 5分( 5分間)ご挨拶・趣旨説明・注意事項(アイスブレーク)
(2)14時 5分~14時10分( 5分間)ブロックの利活用に向けた準備体操(個人ワーク)
(3)14時10分~14時20分(10分間)ブロックを利活用したまちづくり(グループワーク)
(4)14時20分~14時30分(10分間)グループごとのまちづくり発表
(5)14時30分~14時40分(10分間)クールダウン・解散
7.備考
(1)キーワード/地方創生、女性活躍、SDGs、国土交通省流域治水オフィシャルサポーター
あいちNPO交流プラザ、名古屋市ブランドパートナー、流域治水、ミズベリング、人材育成、
ムーン・フロンティア、探究学習、キャリア教育、起業家教育、社会地域課題解決、まちづくり
(2)使用するブロックは、全て「Sunwards」社を使用しています(使用許諾済み)。
8.共催 名古屋大学レゴ部
9.主催・お問合せ先
第二ピアサービス株式会社(名古屋商工会議所会員)
(国土交通省流域治水オフィシャルサポーター 認定番号_115)(名古屋市ブランドパートナー)
代表取締役 尾藤文人(工学修士、日本都市計画学会員、日本建築学会員、土木学会員)
住所 〒466-0022 愛知県名古屋市昭和区塩付通7丁目15番地の3
E-mail doo@sepeer.online ウェブhttps://www.sepeer.online/

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