高輪ゲートウェイ駅前に広がる国内最大規模のエキマチ一体の街100年先の心豊かなくらしのための実験場「TAKANAWA GATEWAY CITY」が本日ついにまちびらき！

東日本旅客鉄道株式会社「TAKANAWA GATEWAY CITY」PR事務局

2025年3月27日 19時13分

※3月27日(木)14時時点

当日はまちびらきを心待ちにしていた約50,000名※のお客様が来場！

港区長や地元関係者代表者様、TAKANAWA GATEWAY CITY CM出演堤真一様、當真あみ様ら総勢14名のテープカットセレモニーを開催！この街を象徴する自動走行モビリティやドローンを活用したセレモニーに参列者の注目が集まる！

※3月27日(木)18時時点

　東日本旅客鉄道株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：喜㔟陽一、以下「JR東日本」）は、JR東日本が品川車両基地跡地にて手掛ける高輪ゲートウェイ駅直結・国内最大規模の開発プロジェクト「TAKANAWA GATEWAY CITY」を、本日2025年3月27日（木）にまちびらきいたしました。

　まちびらきでは、高輪ゲートウェイ駅の全面開業と、THE LINKPILLAR 1および「ニュウマン高輪」の2ショップが先行開業しました。その他の棟（THE LINKPILLAR 2・MoN Takanawa: The Museum of Narratives・TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE）および各棟周辺エリアは2026年春にオープン予定です。

　グランドオープンに先駆け、本⽇10:40からGateway Parkにて開業を記念したテープカットセレモニーを開催いたしました。セレモニーでは、NHK交響楽団の素晴らしいファンファーレの演奏に合わせ、東日本旅客鉄道株式会社の喜㔟社長と清家港区長が街を周遊する自動走行モビリティに乗車して登場しました。

　列席者のご紹介が終わると、喜㔟社長が「構想から20年、JR東日本グループの未来への夢と情熱を傾けたこのプロジェクトが、こうして最初の大きな一歩を記すことができましたのも、本日ご列席の皆様をはじめ、計画当初から様々にご指導を賜って参りました関係の皆様のご支援、ご理解の賜物でございます。高輪の地は、維新開花期には日本で最初の鉄道が走った街であります。街づくりの構想にあたり、鉄道が近代日本のイノベーションの象徴であったように、この地の持つ経譜、交流とイノベーションという系譜をしっかりと受け継ぎ、街のコンセプトである『100年先の心豊かなくらしのための実験場』をつくることを考えてきました。この街で活躍する様々なロボットやドローンが、あるいはこれから進化を続けるsuicaが、この街を訪れる皆様、またこの街に居住される皆様の生活あるいは活動をサポートいたします。今後は、複合文化施設である『MoN Takanawa: The Museum of Narratives』等のナイトタイムエコノミーへのチャレンジをはじめ、2026年春には田町寄りの3棟の建物が竣工し、同年度にはI期開発がグランドオープンを迎えます。さらに、品川駅に向けてウィングを伸ばし、歩行者デッキによって繋がる一体とした街を作ってまいります。JR東日本グループは、今日、皆様とともに、日本とそして世界の未来への扉を開かせていただきました。」とまちびらきに対する喜びと今後の構想を踏まえて挨拶。

　続いて、内閣総理大臣代理の森内閣総理大臣補佐官と東京都知事代理の谷崎東京都技監（都市整備局長・都市整備局技監兼務）からもご祝辞をいただきました。続いて、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」を象徴する演出として、テープカットに使用するテープをドローンが運び、関係者14名によるテープカットが執り行われました。

　セレモニーが終了し、まちびらきを心待ちにしていた多くのお客様が列をつくる中、正午にまちびらきしました。本日からGateway Parkで開催されているマルシェや、自動走行モビリティを体験しているお客様の姿も数多く見られ、初日は約50,000名※の来場者で賑わいました。まちびらきから数か月の間、TAKANAWA GATEWAY CITYが創造していく未来を体感していただく、様々なサービス・イベントを多数展開し、皆さまをお迎えします。

※3月27日(木)18時時点

　TAKANAWA GATEWAY CITYは、かつて江戸の玄関口であった歴史的背景や、約150年前に日本で　初めて海の上を鉄道が走った高輪の地の「イノベーションの記憶」を継承し、次の100年に向けて、新たなイノベーションや文化を生み続ける「100年先の心豊かなくらしのための実験場」です。

　JR東日本グループがこのまちづくり構想に本格着手してから約20年の歳月を経て、国際交流拠点・品川の中心的存在として、「地球益」を実現してゆく街が、ついに始動いたします。