成功より「失敗」から学ぶ――「もっと早く相談しておけばよかった」事業承継の現場で見えた"会社の未来を左右する分岐点"とは?
事業承継を「学ぶ」セミナーではない。会社の未来を考え始めるきっかけをつくる2時間。京都府事業承継・引継ぎ支援センターが『あえて事業承継を考える日』を開催。
「事業承継は必要だ」と思っている経営者ほど、動き出せない。
中小企業経営者の高齢化が進み、事業承継は地域経済や雇用を支える重要な社会課題となっています。
一方で、京都府事業承継・引継ぎ支援センターが数多くの相談に携わる中で見えてきたのは、事業承継が進まない理由は、後継者不足や制度だけでは説明できないという現実です。
「まだ元気だから。」
「いつか考えよう。」
「後継者にはまだ早い。」
「毎日の経営で精一杯。」
こうした思いから準備を後回しにしてしまい、結果として「もっと早く相談しておけばよかった」という声につながるケースを、私たちは数多く見てきました。
だからこそ今回のセミナーでは、「どう承継するか」を説明する前に、「なぜ動き出せないのか」を参加者と一緒に考えます。
成功事例だけではなく、実際に支援してきた失敗事例も交えながら、
・会社の未来は、どこで変わったのか。
・何が事業承継の分岐点になったのか。
・もっと早く動いていれば防げたことは何だったのか。
を、経営者の目線で分かりやすくお伝えします。
本セミナーでお伝えしたいことは一つです。
事業承継の分岐点は、突然訪れるものではありません。
日々の経営判断の積み重ねが、会社の未来を左右する分岐点をつくります。
だからこそ、「今日だけは事業承継のことを考える日」。
この2時間が、自社の未来を考え始めるきっかけになればと考えています。
【開催概要】
事業名 令和8年度 第3回事業継続サポート事業
テーマ 『あえて事業承継を考える日』セミナー~今日2時間だけ事業承継のこと考えませんか~
開催日時 令和8年7月28日(火)14:00~16:00
会場 京都商工会議所 CD会議室
講師 梅原 克彦(京都府事業承継・引継ぎ支援センター 統括責任者/公認会計士)
対象 経営者、経営者の配偶者、後継者、支援機関職員など
参加費 無料
(セミナー内容)
「事業承継の分岐点」はどこにあるのか(想定事例)
成功事例と失敗事例から学ぶ事業承継
現場で実際に起きた失敗事例
会社の未来を左右する経営判断とは
事業承継の本質と、最初の一歩
(このセミナーで伝えたいこと)
事業承継は、「どう引き継ぐか」を考える前に、「会社の未来をどうしたいか」を考えることから始まります。
本セミナーは、答えを示す場ではありません。
経営者が一度立ち止まり、自社の未来について考え、最初の一歩を踏み出すきっかけを提供する2時間です。
(統括責任者のコメント)
「事業承継支援に携わる中で感じるのは、事業承継の成否は制度ではなく、経営者が『考え始める時期』に大きく左右されるということです。このセミナーでは成功談だけでなく、失敗から学べることも率直にお伝えしたいと思います。いろんな事例を知ることで、自社のことに置き換えて考えてみてください。
事業承継の始まりは勇気の第一歩から。」
お申込先
https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_125660.html
お問い合わせ
京都府事業承継・引継ぎ支援センター(担当:統括責任者 梅原克彦)
TEL:075-353-7120
Mail:sjb@kyo.or.jp

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