2027年度入試より「児童養護施設推薦特別選抜」を新設、入学検定料・入学金を全額免除し、進学機会の拡大を支援
~生まれ育った環境に左右されず、大学進学に挑戦できる社会の実現を目指して~
十文字学園女子大学(埼玉県新座市、学長:安達 一寿)は、児童養護施設等で生活している方および施設出身者の大学進学を支援するため、2027年度入学者選抜より「児童養護施設推薦特別選抜」を新設します。
本選抜では、入学検定料および入学金を全額免除し、経済的な事情や生育環境にかかわらず、学ぶ意欲を持つ受験生が安心して大学進学に挑戦できる環境を整えます。

●本選抜のポイント
1.2027年度入学者選抜より「児童養護施設推薦特別選抜」を新設
高等学校等を2027年3月卒業見込み、または卒業後1年以内で、児童養護施設等(児童福祉法第41
条に定める施設)の在籍者・出身者を対象とした入試です。
2.入学検定料および入学金を全額免除
受験から入学までの経済的負担を軽減し、進学へのハードルを下げます。
3.社会的養護を必要とする生徒の進学機会を拡大
多様な学びの機会を提供し、一人ひとりの可能性を広げる進学を支援します。
●新設の背景
児童養護施設等で生活する子どもたちは、高校卒業後の進学において、経済的な事情などから大学進学へのハードルが高い状況にあります。進学への意欲や学ぶ力を備えていても、受験料や入学時に必要な費用が負担となり、進学を断念せざるを得ないケースも少なくありません。
また、施設を退所した後の「ケアリーバー」の時期は、生活基盤の確立と進学・就労が重なるため、経済的・心理的な負担が大きく、継続的な支援の必要性が指摘されています。
こうした社会的課題を踏まえ、本学では、意欲ある生徒が生育環境や経済的事情に左右されることなく大学進学に挑戦できるよう、2027年度入学者選抜より「児童養護施設推薦特別選抜」を新設しました。
●本学の想い
十文字学園女子大学は、「環境によって学ぶ機会が左右されない社会」の実現を目指しています。
今回新設する「児童養護施設推薦特別選抜」は、まず大学進学への入口となる受験・入学時の負担を軽減することで、一人でも多くの生徒が未来への一歩を踏み出し、自らの夢や目標の実現に向けて学び続けられる環境を提供したいという想いから実施するものです。
■「児童養護施設推薦特別選抜」概要
開始年度:2027年度入学者選抜
対象者:高等学校等を2027年3月卒業見込み、または卒業後1年以内で、児童養護施設等(児童福祉法第41条に定める施設)の在籍者・出身者
支援内容:入学検定料 全額免除
選抜日程:Ⅰ期 2026年11月22日(日)
Ⅱ期 2026年12月13日(日)
詳細は、十文字学園女子大学受験生応援サイトをご確認ください。
https://www.jumonji-u.ac.jp/jumonji-style/examination/other/
※2027年度学生募集要項は2026年9月上旬頃に発行予定です。
制度の概要や出願方法、入試のポイントについては、オープンキャンパスでも詳しくご説明します。進路選択をご検討中の方は、ぜひご参加ください。
https://www.jumonji-u.ac.jp/jumonji-style/open-campus/
十文字学園女子大学について
1922年創立の学校法人十文字学園を母体とする私立大学です。本学の建学の精神は、学園歌「身をきたへ 心きたへて 世の中に たちてかひある 人と生きなむ」の中に込められています。 自分自身の生きがいを持ち、自分の力で世の中の役に立てる女性を育てたいという精神を大切に、変化の激しい社会においても主体的に行動し、社会に貢献できる女性の育成を目指しています。
十文字学園女子大学HP:https://www.jumonji-u.ac.jp/
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