東京2020オリンピック大会で追加競技に決定したスポーツクライミング、スケートボードの注目若手3選手、白石阿島選手、西村詞音選手、西村碧莉選手とパートナーシップ契約
東京2020オリンピック大会で追加競技に決定した
スポーツクライミング、スケートボードの注目若手3選手
白石阿島選手、西村詞音選手、西村碧莉選手とパートナーシップ契約
スポーツクライミング、スケートボードの注目若手3選手
白石阿島選手、西村詞音選手、西村碧莉選手とパートナーシップ契約
日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ティム・ブレット)は、2017年4月からスポーツクライミングで世界トップクライマーとして活躍している白石阿島(あしま)選手*1、次世代のホープとして注目のスケートボード日本ランキング1・2位*2の西村詞音(ことね)選手と西村碧莉(あおり)選手の3選手を支援するため、パートナーシップ契約を結ぶことになりました。
今回新たに加わる白石選手、西村詞音選手と西村碧莉選手の3選手は、10代にもかかわらず実力があり、夢と情熱に溢れた選手で、東京2020オリンピック大会での活躍が期待されています。3選手が活躍している“スポーツクライミング”、“スケートボード”は、東京2020オリンピック大会で追加になった5つの競技のうちの2つで、本大会で初めてオリンピック競技となりました。いずれも東京2020オリンピック大会に大きな魅力と価値をもたらすとともに、日本におけるスポーツへの関心の高さや広がりを、世界中に伝える競技として期待がかかっています。“スポーツクライミング”、“スケートボード”という競技を含めて、3選手が持つ選手としての志や姿勢、人柄などが、常にイノベーションを追求し、爽快感と気持ちの高まりをもたらし特別なひとときを提供する世界No.1飲料ブランド「コカ・コーラ」と合致することから今回の契約が実現しました。
日本コカ・コーラは、2016年6月に、競泳日本代表としてリオデジャネイロ2016オリンピック大会に出場した今井月(るな)選手とパートナーシップ契約を締結し、東京2020オリンピック大会でメダル獲得を目指す今井選手を、「コカ・コーラ スポーツクラブ」(通称:「コカ・コーラS.C.」)のメンバーとして、サポートしています。「コカ・コーラ スポーツクラブ」は、今後、東京2020オリンピック大会を見据え、メンバーとなる若手の契約選手たちを支え、日本のスポーツ界の発展に貢献できるように共に取り組んでまいります。2017年4月以降は、今回新たに発表した3選手を含む計4選手のチームメンバーを、身体面から精神面まで全面的にサポートします。また、4選手には若手ならではの積極的な意見交換や交流で、東京2020オリンピック大会へのオリンピックムーブメントの推進にご尽力していただきます。
コカ・コーラ社は1928年のアムステルダムオリンピック大会以来、最も長くオリンピックムーブメントを支援してきた企業の一つです。「公式清涼飲料」の協賛企業として、アスリートたちが国や地域の代表としてスポーツマンシップを持って競い合い、そして高め合いながら戦うことや、そうした姿から受ける感動と興奮、そして夢といった特別な瞬間を、より多くの人々に分かち合ってほしいとの思いから、90年近くオリンピックを支援してきました。
限りない可能性を秘めた「コカ・コーラ スポーツクラブ」のメンバーは、夢に向かって挑戦し続け、その姿は多くの人に感動と希望を与えています。日本コカ・コーラはそのような選手を全力で支援するとともに、これからも東京2020オリンピック大会に向けて、オリンピックムーブメントを大いに盛り上げてまいります。
※1 白石選手はグローバル契約となります。
※2 2015全日本スケートボード選手権<レディース部門>ランキング
■白石 阿島(しらいし あしま)選手コメント
常に自分の限界に挑戦しながら、記録を塗り替えていくことで同じクライミングをしている若い人たちに刺激を与えられたらいいなと思い、二ューヨーク市内にあるクライミングジムで、日々トレーニングをしています。東京2020オリンピック大会で初めて競技になったスポーツクライミングで金メダルを獲ることを目標に、これからも一生懸命トレーニングをしていきたいと思います。この私の挑戦に、コカ・コーラ社がサポートしてくださるとのことで、とても感謝しています。これからも応援よろしくお願いします。
■選手プロフィール
白石 阿島 (しらいし あしま)
生年月日:2001年4月3日(16歳) 出身地:米国ニューヨーク州ニューヨーク市
6歳のときに初めてセントラルパークでクライミングをする人を見て、自身も始める。8歳のときには、次々に記録を塗り替え、難度V10※2の岩場「パワー・オブ・サイレンス」の完登に最年少で成功。2016年3月には、難度V15の岩場の完登に成功。この驚異的な業績により、V15の完登に成功した史上初の女性クライマーとなり、さらに男女問わず史上最年少のクライマーとなった。また、国際スポーツクライミング連盟世界ユース選手権で7回優勝。2010年以来、ABSユース全米選手権を連覇。2016年には、世界ユース選手権のリード、ボルダリング両部門で優勝を果たす。2014年には「TEDxTeen」でスピーチをし、2015年、TIME誌の“最も影響力のあるティーン30人”の一人に選出されるなど、国内外のメディアの注目を集めている。
※3 難度を示すVグレードはV0からV16まであり、数字が大きいほど難度が高い
■西村 詞音(にしむら ことね)選手コメント
姉妹で始めたスケートボードが、地元で開催される東京2020オリンピック大会で競技になるなんて想像していなかったので、「まさか!」という気持ちでいっぱいです。そんな中、いつも飲んでいる大好きな「コカ・コーラ」との契約のお話をいただき、またまた「まさか!」で、妹の碧莉と一緒に大喜びしました。東京2020オリンピック大会に向けて、姉妹でメダルが獲れるよう、練習に取り組んで頑張ります。
■選手プロフィール
西村 詞音(にしむら ことね)
生年月日:1998年11月29日(18歳) 出身地:東京都
西村家4姉弟の二女。学生時代スケーターだった父親の影響で、家にデッキもあり、スケートボードは身近な存在だった。そのような環境のなかで、友人がスケートスクールに通っていると聞き、3姉妹で参加。詞音10歳。碧莉8歳の時だった。それ以来、スケートボードに熱中している。
2013 全日本スケートボード選手権<レディース部門>優勝
2014 全日本スケートボード選手権<レディース部門>3位
2015 全日本スケートボード選手権<レディース部門>2位
■西村 碧莉(にしむら あおり)選手コメント
姉と同じく、本当に「まさか!」づくしで、信じられないことばかりです。せっかく地元でオリンピックが開かれるので、めいっぱい楽しみたいと思います。東京2020オリンピック大会に向けて、姉妹でメダル獲れるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
■選手プロフィール
西村 碧莉(にしむら あおり)
生年月日:2001年7月31日(15歳) 出身地:東京都
西村家の4姉弟の三女。姉2人に付いていくようなかたちで、3姉妹でスケートスクールに参加。それ以来、スケートボードの楽しさに夢中になり、現在は海外の大会に出場するまでに活躍の場を広げている。
2012 全日本スケートボード選手権<レディース部門>優勝
2013 全日本スケートボード選手権<レディース部門>2位
2014 全日本スケートボード選手権<レディース部門>優勝
2015 全日本スケートボード選手権<レディース部門>優勝
2016 米国ワシントン州シアトルSkate Like a Girl's 7th Annual Wheels of Fortune 2位
米国テキサス州オースティンX Games Austin 2016 - Women's Skateboard Street 8位
米国カリフォルニア州ロサンゼルス2016 SLS Nike SB Women’s Super Crown World Championship 5位
■契約選手
1 今井 月(いまい るな):競泳
2 白石 阿島(しらいし あしま):スポーツクライミング
3 西村 詞音(にしむら ことね):スケートボード
4 西村 碧莉(にしむら あおり):スケートボード
【ご参考】 コカ・コーラとオリンピック
コカ・コーラ社は、1928年の第9回アムステルダム大会以来、最も長い間オリンピックムーブメントを支援し、世界的なスポーツイベントへと発展する過程を共に歩んできました。1972年の第20回ミュンヘン大会では、初めて「公式清涼飲料」の協賛企業として認定され、世界のトップアスリートがオリンピックで繰り広げる感動と興奮を届けてきました。コカ・コーラ社は、今後もオリンピックやFIFAワールドカップなど、世界のスポーツイベントを通じて、アスリートの夢を熱く応援し、次世代につながるスポーツ振興や育成に取り組んでまいります。
今回新たに加わる白石選手、西村詞音選手と西村碧莉選手の3選手は、10代にもかかわらず実力があり、夢と情熱に溢れた選手で、東京2020オリンピック大会での活躍が期待されています。3選手が活躍している“スポーツクライミング”、“スケートボード”は、東京2020オリンピック大会で追加になった5つの競技のうちの2つで、本大会で初めてオリンピック競技となりました。いずれも東京2020オリンピック大会に大きな魅力と価値をもたらすとともに、日本におけるスポーツへの関心の高さや広がりを、世界中に伝える競技として期待がかかっています。“スポーツクライミング”、“スケートボード”という競技を含めて、3選手が持つ選手としての志や姿勢、人柄などが、常にイノベーションを追求し、爽快感と気持ちの高まりをもたらし特別なひとときを提供する世界No.1飲料ブランド「コカ・コーラ」と合致することから今回の契約が実現しました。
日本コカ・コーラは、2016年6月に、競泳日本代表としてリオデジャネイロ2016オリンピック大会に出場した今井月(るな)選手とパートナーシップ契約を締結し、東京2020オリンピック大会でメダル獲得を目指す今井選手を、「コカ・コーラ スポーツクラブ」(通称:「コカ・コーラS.C.」)のメンバーとして、サポートしています。「コカ・コーラ スポーツクラブ」は、今後、東京2020オリンピック大会を見据え、メンバーとなる若手の契約選手たちを支え、日本のスポーツ界の発展に貢献できるように共に取り組んでまいります。2017年4月以降は、今回新たに発表した3選手を含む計4選手のチームメンバーを、身体面から精神面まで全面的にサポートします。また、4選手には若手ならではの積極的な意見交換や交流で、東京2020オリンピック大会へのオリンピックムーブメントの推進にご尽力していただきます。
コカ・コーラ社は1928年のアムステルダムオリンピック大会以来、最も長くオリンピックムーブメントを支援してきた企業の一つです。「公式清涼飲料」の協賛企業として、アスリートたちが国や地域の代表としてスポーツマンシップを持って競い合い、そして高め合いながら戦うことや、そうした姿から受ける感動と興奮、そして夢といった特別な瞬間を、より多くの人々に分かち合ってほしいとの思いから、90年近くオリンピックを支援してきました。
限りない可能性を秘めた「コカ・コーラ スポーツクラブ」のメンバーは、夢に向かって挑戦し続け、その姿は多くの人に感動と希望を与えています。日本コカ・コーラはそのような選手を全力で支援するとともに、これからも東京2020オリンピック大会に向けて、オリンピックムーブメントを大いに盛り上げてまいります。
※1 白石選手はグローバル契約となります。
※2 2015全日本スケートボード選手権<レディース部門>ランキング
■白石 阿島(しらいし あしま)選手コメント
常に自分の限界に挑戦しながら、記録を塗り替えていくことで同じクライミングをしている若い人たちに刺激を与えられたらいいなと思い、二ューヨーク市内にあるクライミングジムで、日々トレーニングをしています。東京2020オリンピック大会で初めて競技になったスポーツクライミングで金メダルを獲ることを目標に、これからも一生懸命トレーニングをしていきたいと思います。この私の挑戦に、コカ・コーラ社がサポートしてくださるとのことで、とても感謝しています。これからも応援よろしくお願いします。
■選手プロフィール
白石 阿島 (しらいし あしま)
生年月日:2001年4月3日(16歳) 出身地:米国ニューヨーク州ニューヨーク市
6歳のときに初めてセントラルパークでクライミングをする人を見て、自身も始める。8歳のときには、次々に記録を塗り替え、難度V10※2の岩場「パワー・オブ・サイレンス」の完登に最年少で成功。2016年3月には、難度V15の岩場の完登に成功。この驚異的な業績により、V15の完登に成功した史上初の女性クライマーとなり、さらに男女問わず史上最年少のクライマーとなった。また、国際スポーツクライミング連盟世界ユース選手権で7回優勝。2010年以来、ABSユース全米選手権を連覇。2016年には、世界ユース選手権のリード、ボルダリング両部門で優勝を果たす。2014年には「TEDxTeen」でスピーチをし、2015年、TIME誌の“最も影響力のあるティーン30人”の一人に選出されるなど、国内外のメディアの注目を集めている。
※3 難度を示すVグレードはV0からV16まであり、数字が大きいほど難度が高い
■西村 詞音(にしむら ことね)選手コメント
姉妹で始めたスケートボードが、地元で開催される東京2020オリンピック大会で競技になるなんて想像していなかったので、「まさか!」という気持ちでいっぱいです。そんな中、いつも飲んでいる大好きな「コカ・コーラ」との契約のお話をいただき、またまた「まさか!」で、妹の碧莉と一緒に大喜びしました。東京2020オリンピック大会に向けて、姉妹でメダルが獲れるよう、練習に取り組んで頑張ります。
■選手プロフィール
西村 詞音(にしむら ことね)
生年月日:1998年11月29日(18歳) 出身地:東京都
西村家4姉弟の二女。学生時代スケーターだった父親の影響で、家にデッキもあり、スケートボードは身近な存在だった。そのような環境のなかで、友人がスケートスクールに通っていると聞き、3姉妹で参加。詞音10歳。碧莉8歳の時だった。それ以来、スケートボードに熱中している。
2013 全日本スケートボード選手権<レディース部門>優勝
2014 全日本スケートボード選手権<レディース部門>3位
2015 全日本スケートボード選手権<レディース部門>2位
■西村 碧莉(にしむら あおり)選手コメント
姉と同じく、本当に「まさか!」づくしで、信じられないことばかりです。せっかく地元でオリンピックが開かれるので、めいっぱい楽しみたいと思います。東京2020オリンピック大会に向けて、姉妹でメダル獲れるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
■選手プロフィール
西村 碧莉(にしむら あおり)
生年月日:2001年7月31日(15歳) 出身地:東京都
西村家の4姉弟の三女。姉2人に付いていくようなかたちで、3姉妹でスケートスクールに参加。それ以来、スケートボードの楽しさに夢中になり、現在は海外の大会に出場するまでに活躍の場を広げている。
2012 全日本スケートボード選手権<レディース部門>優勝
2013 全日本スケートボード選手権<レディース部門>2位
2014 全日本スケートボード選手権<レディース部門>優勝
2015 全日本スケートボード選手権<レディース部門>優勝
2016 米国ワシントン州シアトルSkate Like a Girl's 7th Annual Wheels of Fortune 2位
米国テキサス州オースティンX Games Austin 2016 - Women's Skateboard Street 8位
米国カリフォルニア州ロサンゼルス2016 SLS Nike SB Women’s Super Crown World Championship 5位
■契約選手
1 今井 月(いまい るな):競泳
2 白石 阿島(しらいし あしま):スポーツクライミング
3 西村 詞音(にしむら ことね):スケートボード
4 西村 碧莉(にしむら あおり):スケートボード
【ご参考】 コカ・コーラとオリンピック
コカ・コーラ社は、1928年の第9回アムステルダム大会以来、最も長い間オリンピックムーブメントを支援し、世界的なスポーツイベントへと発展する過程を共に歩んできました。1972年の第20回ミュンヘン大会では、初めて「公式清涼飲料」の協賛企業として認定され、世界のトップアスリートがオリンピックで繰り広げる感動と興奮を届けてきました。コカ・コーラ社は、今後もオリンピックやFIFAワールドカップなど、世界のスポーツイベントを通じて、アスリートの夢を熱く応援し、次世代につながるスポーツ振興や育成に取り組んでまいります。
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