化粧品OEM:オリジナル化粧品受託製造(化粧品OEMメーカー)、株式会社シーエスラボが実施する美白剤有用性試験が顧客から高い評価を獲得している。

株式会社 シーエスラボ

main image
高スペックな装置や設備を意欲的に導入し、さまざまな角度から化粧品の
科学的にアプローチを推進しているシーエスラボの「美白剤配合製品の有用性試験」が、
美白マーケットが盛り上がる中、熱い注目を浴びている。

■盛り上がる美白マーケット

 「いつまでも肌を白く、美しく保ちたい」。日本女性の美白志向は90年代に入り
急速に高まりを見せた。
紫外線が肌に与える悪影響が広く知られるようになり、日焼けを防ぎ肌を白く保つことが
美しさの鍵であると女性が考え始めたからだ。
 加熱する美白志向を背景に、美白剤の研究開発が進み、マーケットにはアルブチン、
エラグ酸、カモミラET、コウジ酸、ハイドロキノン、ビタミンC誘導体、
ルシノール等など、さまざまな美白剤を配合した化粧品が出現している。
 注目すべきは、こうした美白成分配合の化粧品の種類が多岐にわたっていることだ。
化粧水、乳液、クリーム、美容液、パックといった基礎化粧品にとどまらず、
ファンデーションやコンシーラーなどベースメイクの領域にも、
美白志向は広がりを見せつつある。
 もう、ボディ用やハンド用の美白化粧品も珍しい存在ではなくなった。
女性が美白したい肌は顔だけではない。頭のてっぺんからつま先まで全身にまで及んでいる。
 これだけの美白化粧品があふれている今、ますます重要性を増しているのが
美白剤配合製品の有用性試験だ。
メラニンの量がどれだけ変化するのか、時間の経過とともに肌にどのような変化をもたらすのか。
美白剤の効果はどれほどのものなのか。
シーエスラボが実施している美白剤有用性試験有用性試験は業界から熱い注目をあびている。

■有用性試験の目的
 シーエスラボでは、人工的に発生させた紫外線を肌に照射して日焼けを起こさせてから
製剤を塗布し、
4週間にわたってメラニン量を測定している。
紫外線で焼いた肌に美白剤を塗った場合と塗らなかった場合とでは
いかなる変化が見られるのかを科学的に探るのが狙いだ。

■有用性試験の概要
 1. 使用する美白剤 
  どのような美白剤でも対応可能
 2. 測定場所   
  外的環境からの影響を受けにくい個所(例:前腕の内側)
 3. 測定期間
    4週間
 4. 試験方法
  被験部位に紫外線B波を90秒間照射し、紫外線照射3日後より製剤塗布を開始。
塗布は1日2回実施。
 5. 測定内容
  分光測色計によりメラニン量指数を測定し、美白剤配合製品の有用性を比較する。
日焼け部の画像も合わせて撮影。

■測定結果
 20代男性の前腕内側で測定した結果,美白剤入り製品を塗布することで
メラニン量減少が早くなることが明確に確認された。
詳しい結果数値を知りたい方は、下記からお問い合わせください。
http://www.cs-lab.co.jp/app/web/inquiry/


■有用性試験の意義と役割
 分光測色計による肌測定では、メランン量だけでなく、皮膚の色味の変化を追いかけることも可能だ。
皮膚のくすみ、肌のトーンの変化などにも、弊社の装置を活用することができるわけだ。
 有用性試験の結果は、お客様に美白剤配合化粧品をお勧めする際にも力を発揮する。
メラニン量が確実に減少する効果を社内で把握・確認することで、お客様への説得力が増すからだ。
 いますでに美白マーケットで製品を投入しているメーカーやブランド、
これから美白マーケットへの参入を予定しているメーカー・ブランド。
どちらにとっても、美白剤配合製品の有用性試験は確実に「社内の自信」につながり、
「販売」に直結する試験といえるだろう。


現代女性のニーズを踏まえた化粧品の開発を検討したい方はぜひ下記へ連絡してみてはどうか。
サンプル希望についても問い合わせてみてほしい。

http://www.cs-lab.co.jp/app/web/inquiry/

弊社に関する取材ご希望のメディアの方は下記へご連絡ください。
お問い合せ先: http://www.cs-lab.co.jp/app/web/inquiry/

<送信者>
株式会社シーエスラボ   http://www.cs-lab.co.jp/index.html
 本社所在地 〒171-0033 東京都豊島区高田 3-32-3
TEL/FAX:03-5928-5941/03-3984-5686

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社 シーエスラボ

1フォロワー

RSS
URL
http://www.cs-lab.co.jp/index.html
業種
製造業
本社所在地
東京都豊島区高田3-32-3 不二ビル4F
電話番号
03-5928-5941
代表者名
林 雅俊
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
-