フルラジャパン、新福利厚生制度としてGLTD(団体長期障害所得補償保険)を導入
フルラジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、福利厚生制度の一環として、2016年11月より、GLTD(団体長期障害所得補償保険)を導入しました。
GLTD(団体長期障害所得補償保険)は、病気や怪我などにより長期にわたり就業困難な場合に所得を保証する制度です。2016年11月より導入のこの新制度において、フルラジャパンの全社員を対象に、事故や怪我などにより働くことができない場合に、保険や年金の補償範囲外である収入の一部を保障することにより社員の生活面のサポートを続けます。
フルラは歴史あるイタリアンライフスタイルブランドとして2017年には90周年を迎えますが、社会進出を目指す女性たちが、価値のある素晴らしいバッグを身近に感じてもらいたいという願いからスタートしました。飛躍的な成長を遂げる中、より良い就業環境の整備に努めるため、本制度以外にも2016年4月にはストアスタッフの正社員化、子育て時短制度など、様々な人事制度・福利厚生制度の導入を進め、より女性が活躍できる制度の導入を積極的に進めていきます。
2016年度導入制度
4月
・ストアスタッフの正社員化
・子育てワークタイムシフト制度導入
(幼い児童を持つオフィススタッフ、ストアスタッフを対象に、時短制度を利用できる制度)
11月
・GLTD(団体長期障害所得補償保険)の導入
売上推移
2015年度:グローバル売上3億3900万ユーロ(昨対 +30%)であり、日本は100億円を突破し、ローカル売上としては世界最高を記録、グローバルシェア23%を達成
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