インキュベイトファンド、国産MAツール「SATORI」の総額12.2億円の調達ラウンドにリードで追加投資を実行

創業4年目にして国内導入400社超の同社、本調達を機に顧客のセールス＆マーケティングにまつわる経営課題を総合支援するサービスを新たに開始

創業期に特化した独立系ベンチャーキャピタル「インキュベイトファンド(東京都港区、代表パートナー：赤浦徹、本間真彦、和田圭祐、村田祐介 )」が、マーケティングオートメーション（以下、MA）ツール「SATORI」を提供するSATORI株式会社（所在地：東京都渋谷区、代表取締役：植山 浩介）の、総額12.2億円の調達ラウンドにリードで追加投資を実行したことをお知らせ致します。

国産MAツールとして認知度No.1(※1)を誇る同社は、創業4年目にして国内導入企業数400社を超え、国産 MA ツールとして確固たる地位を築き始めております。同社は、本調達を機に次の4年で3,000社への導入を目指すと同時に、「匿名客へのアプローチ（アンノウンマーケティング）」を強みとするMAツール「SATORI」のサービス機能を更に強化し、カスタマーサクセスやパートナー連携を強化して参ります。

※1-株式会社ジャストシステム『マーケティングオートメーションに関する実態調査』調べ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000241.000007597.html

詳細はSATORI社からのプレスリリースをご確認下さい。
▼MA ツール「SATORI」総額 12.2 億円の増資実施。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000015718.html

【SATORI株式会社　代表取締役　植山 浩介氏からのコメント】

代表取締役　植山 浩介氏
BtoBソフトウェア業界にて卓越した実績を持つ、インキュベイトファンドからの投資決定は、我々のビジョン「あなたのマーケティング活動を一歩先へ」への強いコミットを意味します。なぜなら代表パートナー赤浦氏は私たちに「常にカスタマーサクセスにコミットし続けろ」という原点回帰を求めるからです。インキュベイトファンドは、私たちの身を引き締める存在であると同時に、「事業のあるべき姿」を常に再確認さてくれる心強いパートナーです。


【インキュベイトファンド　担当パートナーからのコメント】

代表パートナー　赤浦 徹 (あかうら とおる)
植山社長の、デジタルマーケティング業界における深い知見と経験を元に、徹底してユーザー目線に立って開発を続ける「SATORI」にかける情熱は並々ならぬものがあります。また、「あなたのマーケティング活動を一歩先へ」というビジョンを実現する車の両輪である、カスタマーサクセスへの全社一丸となった取り組みにより、「SATORI」は国産MAツールとして確固たる地位を築き始めております。インキュベイトファンドの出資先でも「SATORI」を活用している先は複数社あり、高い評価を受けています。今回共に出資させて頂いた他の株主の方々のお力もお借りしながら、今後も共にさらなる事業成長を目指して参ります。


◼︎SATORI株式会社
「SATORI」は、“リードジェネレーション”に強い国産マーケティングオートメーションツールです。リード情報（メールアドレスを含む個人情報）獲得前の、匿名ウェブユーザーに対してのナーチャリングを実現することで、これまでのMAツールにくらべて、大量の見込顧客創出を実現することができます。

マーケティング担当　相原、石坂
TEL　　：[phone]
E-mail　： [e-mail]
HP　　：https://satori.marketing/

■インキュベイトファンド株式会社
インキュベイトファンドは、「志ある起業家の挑戦を、愚直に支え抜く」をモットーに、創業期の投資・育成に特化した独立系ベンチャーキャピタルです。シードスタートアップへの投資において国内最大規模の実績を有し、運用総額339億円のファンドから300社以上のポートフォリオを構築しています（2019年1月現在）。起業家のよきパートナーとして、最も近いポジションから、新規事業の創造やベンチャー企業の立ち上げ及びバリューアップに努めています。

本社所在地：　〒107-6003 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3F
代表者　　：　代表パートナー　赤浦徹、本間真彦、和田圭祐、村田祐介
設立　　　：　2010年
事業内容　：　ベンチャー企業の投資・育成
URL  　 ：　http://incubatefund.com/