【撮影機材】動作音の問題を解決!照明技師監修のファンレスLEDが誕生。
2022年6月27日より販売開始
KKテクノロジーズ株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役:加賀谷史央)は、照明技師とLEDメーカーがタッグを組み、“真の使いやすさ”を実現する「雷電」シリーズのファーストモデルとして、『雷電 1×1(ワンバイワン)』を6月27日より発売します。
【製品イメージ】
本製品は、通常排熱のために使用される冷却ファンを取り除いたことで、圧倒的な静音性と安定性を実現しています。微細な音でも騒音として拾われてしまうスタジオでの撮影や、小スペースのクロマキースタジオなどでも、フルパワーで点灯することが出来ます。さらに、付属のリモコンによる遠隔操作機能を搭載。三脚やバトンに固定した後でも、最大10台までの同時操作が可能です。
- 開発の背景
・主な特徴
1. 冷却ファンを取り除いたことによる、圧倒的な静音性
2. リモコンでらくらく操作
3. 2200K~6200Kの幅広い色温度範囲
4. LEDならではの不快な“色被り”を抑えた、プロ仕様の色味
5. ハードな現場にも耐える、強固な本体設計
6. ひっかけてしまわない、フラットなデザイン
7. 国内で修理が完結
- 冷却ファンを取り除いたことによる、圧倒的な静音性
熱伝導性の高い金属を使用し、熱を効率良く逃がす仕組みを採用しています。冷却にファンを必要としないので、消費電力が少なく、DCバッテリーの駆動時間が長いです。また、衝撃による故障のリスクを下げています。
- リモコンでらくらく操作
1×1型は複数台での使用が多いため、DMXでの調光調色が主流ですが、“雷電”はリモコン操作に対応しています。一つのリモコンで最大10台までの操作が可能です。三脚からいちいち降ろさずとも、約100段階の細かい階調で調整でき、とても便利です。また、リモコンに液晶を搭載しているため、離れた場所での操作性にも優れます。DMXの接続端子も標準で装備されているため、従来の方法での調光調色も可能です。
- 2200K~6200Kの幅広い色温度
- LEDならではの不快な”色被り”を抑えた、プロ仕様の色味
- ハードな現場にも耐える、強固な本体設計
- ひっかけてしまわない、フラットなデザイン
- 国内での修理体制
【KKテクノロジーズの”雷電”シリーズについて】
撮影用LED照明“雷電”シリーズは、タワーマンションのエントランスや寺院に導入実績のある、KKテクノロジーズ株式会社の新しい試みです。わたしたちは、レストランの食事を美しく彩り豊かに照らす高演色技術や、超長寿命LEDに使用している排熱技術、寺院から高い評価を受ける低色温度技術などのノウハウを蓄えてきました。これらの技術を用いて、「照明技師の悩みを解決したい」「とにかく使いやすく、壊れないものを。」そんな思いのもと、“雷電”プロジェクトは始動しました。これからも現場の照明技師に寄り添った、逞しく使いやすいライトを世に排出していきます。
【雷電公式ホームページ】
http://kktech.sakura.ne.jp/rayden/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像