ウォーターサーバー業界で初受賞!子どもの安全性と大人の利便性を兼ね備えた「FRECIOUS dewo」がキッズデザイン賞2018「優秀賞 経済産業大臣賞」受賞
ウォーターサーバーによる宅配水サービス「FRECIOUS(フレシャス)」を提供する富士山の銘水株式会社(本店・工場:山梨県富士吉田市上吉田4961番地1、代表取締役社長:粟井英朗)の人気モデル『FRECIOUS dewo』がキッズデザイン賞2018「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」にて優秀賞 経済産業大臣賞(主催:キッズデザイン協議会)を受賞しました。
経済産業省では、平成27年4月に「ウォーターサーバーのチャイルドロックに関する事故防止策の検討及び取りまとめ」を発表しています。
その課題を解決する製品として、子どもの手が届かない給水ボタン、チャイルドロックなど、小さな子どもにも安全で、かつ大人の使いやすさを両立した点が高く評価されました。
キッズデザイン協議会からの評価コメント
「近年急速に普及した冷温水ウォーターサーバーは、ミルクを作る需要から、一般家庭へ急速に普及しているほか、商業施設の授乳室等への設置も増えている。反面、いたずら盛りの子どもの手の届く位置に、80度以上のお湯が出る操作部がある機種も多く、やけど事故が発生している。
本製品は、事故の多い2歳程度までの子どもの目線から見えない高さに操作部を設定し、大人にとっての使いやすさと子どもへの安全性を両立させた。以降のシリーズ化も含め、安全対策の先行事例として評価した。」
キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設されました。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。(https://kidsdesignaward.jp)
※「キッズデザイン」は経済産業省とキッズデザイン協議会が連携して普及・推進に取り組んでいます。
■問題の背景:
家庭への普及とともに子どもの火傷事故が増加。2歳以下の事故が全体のおよそ9割に
ウォーターサーバーは2011年以降、家庭に広く普及してきましたが、それに伴い火傷事故の件数も増加傾向にあり、2歳以下の事故割合は全体の約9割を占めています。平成27年には経済産業省もウォーターサーバーの使用者、製造者等に対する具体的な事故防止策を示しています。
■課題へのアプローチ:
経済産業省が課題意識を持つ“ボタン位置”にこだわった、子どもの誤操作防止機能設計
「FRECIOUS dewo」は、給水ボタンを2歳児(背伸び到達点平均107cm※)の手が届かない上部に配置。大人にとっての使いやすさと子どもへの安全性の両立を実現しました。
■開発のきっかけ:
ユーザー目線に立った「大人に使いやすく、子どもに安全」なウォーターサーバーを届けたい
家庭での使用となると、女性や子どもの使用機会も増えるため、家庭のニーズにあった「家庭用ウォーターサーバー」をゼロから作りたいという思いから、dewoのプロジェクトが開始。特に、従来のウォーターサーバーは、「給水レバーの位置が低く、小さな子どもでも簡単にチャイルドロックを解除できてしまう一方で、複雑なチャイルドロックは大人にとっては利便性が悪い」というお客様の声も開発の大きなきっかけとなりました。dewoは「大人にとって使いやすく、 子どもにとって安全である」ウォーターサーバーとして、この課題を克服しました。
キッズデザイン賞2018 子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門
「優秀賞 経済産業大臣賞」受賞 FRECIOUS dewoの特長
使い勝手を考慮した給水口の高さやボタンの押し心地まで、一つ一つの利用シーンをイメージして何度も改良を重ねることで、機能性の充実を実現しました。一見シンプルなデザインの中にも、たくさんのこだわりが詰まっています。
----子育て世代をサポートする充実機能----
会社概要
会 社 名:富士山の銘水株式会社 <http://fuji-meisui.co.jp/>
代 表 者:代表取締役社長 粟井英朗
所 在 地:山梨県富士吉田市上吉田4961番地1(本店・工場)
東京都中央区銀座1丁目16番1号 東貨ビル2階(東京本社)
主な事業内容:ミネラル水の製造・販売及び輸出入に附帯又は関連する
一切の業務
<フレシャスお客様サポートセンター>TEL:0120-800-026
受付時間:平日 9:00-18:00 / 土日・祝日 9:00-17:00
経済産業省では、平成27年4月に「ウォーターサーバーのチャイルドロックに関する事故防止策の検討及び取りまとめ」を発表しています。
その課題を解決する製品として、子どもの手が届かない給水ボタン、チャイルドロックなど、小さな子どもにも安全で、かつ大人の使いやすさを両立した点が高く評価されました。
キッズデザイン協議会からの評価コメント
「近年急速に普及した冷温水ウォーターサーバーは、ミルクを作る需要から、一般家庭へ急速に普及しているほか、商業施設の授乳室等への設置も増えている。反面、いたずら盛りの子どもの手の届く位置に、80度以上のお湯が出る操作部がある機種も多く、やけど事故が発生している。
本製品は、事故の多い2歳程度までの子どもの目線から見えない高さに操作部を設定し、大人にとっての使いやすさと子どもへの安全性を両立させた。以降のシリーズ化も含め、安全対策の先行事例として評価した。」
キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設されました。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。(https://kidsdesignaward.jp)
※「キッズデザイン」は経済産業省とキッズデザイン協議会が連携して普及・推進に取り組んでいます。
■問題の背景:
家庭への普及とともに子どもの火傷事故が増加。2歳以下の事故が全体のおよそ9割に
ウォーターサーバーは2011年以降、家庭に広く普及してきましたが、それに伴い火傷事故の件数も増加傾向にあり、2歳以下の事故割合は全体の約9割を占めています。平成27年には経済産業省もウォーターサーバーの使用者、製造者等に対する具体的な事故防止策を示しています。
■課題へのアプローチ:
経済産業省が課題意識を持つ“ボタン位置”にこだわった、子どもの誤操作防止機能設計
「FRECIOUS dewo」は、給水ボタンを2歳児(背伸び到達点平均107cm※)の手が届かない上部に配置。大人にとっての使いやすさと子どもへの安全性の両立を実現しました。
■開発のきっかけ:
ユーザー目線に立った「大人に使いやすく、子どもに安全」なウォーターサーバーを届けたい
家庭での使用となると、女性や子どもの使用機会も増えるため、家庭のニーズにあった「家庭用ウォーターサーバー」をゼロから作りたいという思いから、dewoのプロジェクトが開始。特に、従来のウォーターサーバーは、「給水レバーの位置が低く、小さな子どもでも簡単にチャイルドロックを解除できてしまう一方で、複雑なチャイルドロックは大人にとっては利便性が悪い」というお客様の声も開発の大きなきっかけとなりました。dewoは「大人にとって使いやすく、 子どもにとって安全である」ウォーターサーバーとして、この課題を克服しました。
キッズデザイン賞2018 子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門
「優秀賞 経済産業大臣賞」受賞 FRECIOUS dewoの特長
■コンセプトは「使いやすさを考慮したコンパクトで今までになかったデザイン」
使い勝手を考慮した給水口の高さやボタンの押し心地まで、一つ一つの利用シーンをイメージして何度も改良を重ねることで、機能性の充実を実現しました。一見シンプルなデザインの中にも、たくさんのこだわりが詰まっています。
----子育て世代をサポートする充実機能----
会社概要
会 社 名:富士山の銘水株式会社 <http://fuji-meisui.co.jp/>
代 表 者:代表取締役社長 粟井英朗
所 在 地:山梨県富士吉田市上吉田4961番地1(本店・工場)
東京都中央区銀座1丁目16番1号 東貨ビル2階(東京本社)
主な事業内容:ミネラル水の製造・販売及び輸出入に附帯又は関連する
一切の業務
<フレシャスお客様サポートセンター>TEL:0120-800-026
受付時間:平日 9:00-18:00 / 土日・祝日 9:00-17:00
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