<熱と暮らし通信>世界5カ国の「共働き」に関する意識調査 世界5カ国で約8割が「夫婦で家事を分担している」と回答 家事を分担していない国1位は「日本」

家事時間が最も長いのは1位「アメリカ」、日本との差は1週間で約5時間 家事で世界各国の夫婦が円満!家事を両立している夫婦ほどパートナーを“好き”と回答

リンナイ株式会社

 現在、「女性活躍」は日本の成長戦略の中核ともなっていますが、女性の活躍から共働き夫婦も多くなり、男性の家事への参画にも注目が高まってきています。

 この度、熱で暮らしを豊かにするリンナイ株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:内藤 弘康)は、世界の共働き夫婦の家事事情を探るべく、日本(東京)、共働き夫婦が少ない韓国(ソウル)、ナニー文化が浸透しているアメリカ(ニューヨーク)、共働きが主流のドイツ、ワーク・ライフ・バランス先進国であるデンマーク、5カ国の30~49歳の男女計500名を対象に、「共働き」に関する意識調査を実施しました。

<主な調査結果>
  • 家事時間が最も長いのは1位「アメリカ」、日本との差は1週間で約5時間
  • 世界5カ国で約8割が「夫婦で家事を分担している」と回答 家事を分担していない国1位は「日本」
  • 食事の後片付けは分担している国が多く、「日本」や「韓国」は男性が担当
  • 家事が好きな男性1位は「アメリカ」で9割、「日本」「韓国」は半数以下という結果に
  • 男性の家事スキルは、5カ国すべてで自己評価がパートナーからの評価を上回る結果に
  • 家事の中で好きなのは各国「料理」が1位 嫌いなものは各国「掃除」、「食事の後片付け」が上位
  • 5カ国すべての国で家事を分担している人ほどパートナーを好きと回答
  • 8割以上のアメリカ人男性が過去に育児休暇を利用したことがあると回答



世界共働き夫婦の1日の時間配分を徹底調査!
家事時間が最も長いのは1位「アメリカ」、日本との差は1週間で約5時間
仕事が多い国1位は「日本」、睡眠や夫婦の時間は「ドイツ」、「デンマーク」がトップ


共働き夫婦の平日の時間配分を調査したところ、家事時間が最も短いのは「ドイツ」、長いのは「アメリカ」 ということがわかりました。また、仕事は「日本」、「韓国」とアジアが最も長く、睡眠や夫婦の時間は「ドイツ」や「デンマーク」が最も長い結果に。また、夫婦の時間に関しては、他国に比べ、日本が最も短いことがわかりました。

Q1. あなたの普段の平日の一日あたりの過ごし方について教えてください。 (各単一回答 N=500)

 




世界5カ国で約8割が「夫婦で家事を分担している」と回答
家事を分担していない国1位は「日本」
パートナーの家事協力度の点数の男女差が最も大きい国も「日本」という結果に


共働き夫婦の家事分担の実態を調べたところ、世界5カ国で約8割が「夫婦で家事を分担している」ことがわかりました。また、各国別で結果をみると、家事を分担している人が最も多い国は「アメリカ」となり、家事を分担していない人が最も多い国は「日本」であることが明らかになりました。

Q2. あなたは、配偶者(パートナー)と家事を分担していますか。 (単一回答 N=500)



配偶者(パートナー)の家事に対する協力度を100点満点評価で調査し、各国で男女別に結果を比べたところ、日本は男女の点数差が24.06点と最も大きくなりました。また、家事分担をしている人が多かった「アメリカ」は点数の男女差が一番小さい結果となりました。

Q3. あなたの配偶者(パートナー)の家事に対する協力度は、100点満点で評価するとしたら何点ですか? (単一回答 N=500)


【筒井先生コメント】
日本や韓国は、共働きでも「仕事中心」、その他の国では夫婦でのプライベート時間をある程度重視しています。アメリカの共働き夫婦は、家事も分担して対等にやっていますが、日本の女性は男性が家事に協力してくれない、と感じています。ドイツでも女性は夫の家事を低く評価していますが、実はドイツは日本と同じく、性別分業の価値観が強い国でもあります。韓国の家事分担度が高いのですが、これは女性にとって仕事と家庭の両立が難しい環境であえてフルタイムで働いているため、夫婦がある面で協力しあうしかない、ということかもしれません。



世界共働き夫婦の分担している家事を徹底調査
料理は各国ともに女性が担当していることが明らかに
食事の後片付けは分担している国が多く、「日本」や「韓国」は男性が担当


Q4. あなたと配偶者(パートナー)が担当している家事内容について、 以下の中から当てはまるものをお選び下さい。 (単一回答 N=397)

分担している家事を調査したところ、料理に関しては、各国ともに女性が多く担当していました。中でも日本と韓国は、「自分がやる」と答えた女性が半数以上となりました。一方、「ドイツ」と「デンマーク」は「自分と配偶者(パートナー)共同で行う」と答えた男性が半数を超えました。

 


食事の後片付けに関しては、分担している国が多い傾向となりました。中でも「日本」や「韓国」は男性が担当することが多いという結果となりました。


洗濯に関しては各国女性が担当することが多く、男女差が大きい結果となりました。


掃除に関しては、「日本」「アメリカ」は女性が約半数であるのに対して、「韓国」や「ドイツ」、「デンマーク」は共同で行っている人が多いことがわかりました。特に、「ドイツ」「デンマーク」は「共同で行う」と答えた男性が約7割を占めました。


ゴミ出しに関しては、「自分でやる」と答えた人の割合は、5カ国すべて男性の方が多い結果となりました。また、「ドイツ」「デンマーク」は、共同で行うという回答も多く目立ちました。


買い物に関しては、「アメリカ」と「日本」は女性が自分で行うという回答が多い傾向となりました。「韓国」「ドイツ」「デンマーク」は共同で行う人が多いことがわかりました。


【筒井先生コメント】
共働き先進国のアメリカやデンマークを含めて、いまだにほとんどの家事で女性が主導的役割を果たしていることは間違いないでしょう。男性は、ゴミ出し以外にも「活躍」できる家事をもっと増やしていかなければなりません。また、アメリカなどでは「夫婦ともにやらない家事がある」ケースがある程度存在します。これは、住み込みの乳母さん(ナニー)や外部サービスを利用しているからですね。



家事が好きな男性1位は「アメリカ」で9割、「日本」「韓国」は半数以下という結果に
「韓国」、「アメリカ」、「ドイツ」は女性より男性の方が家事好きなことも明らかに


家事をすることが好きかを調査し、各国男女別で結果を見たところ、家事が好きな男性「アメリカ」9割、「デンマーク」、「ドイツ」7割、「日本」5割、「韓国」4割であることがわかりました。「韓国」、「アメリカ」、「ドイツ」は女性より男性の方が家事好きなことも明らかになりました。

Q5. あなたは、家事をすることが好きですか。 以下の中から最も当てはまるものをお選び下さい。 (単一回答 N=500)



また、家事の分担別で結果を見たところ、「日本」以外の4カ国は、分担をしている人の方が家事を好きと答える人の割合が多いことがわかりました。


【筒井先生コメント】
家事を好きと答えた比率はアメリカ人の男性が最も高い結果となりました。これは、アメリカ人は家族を大事にしますから、家族と一緒に作業できる家事を好きだと回答している人が多いのかもしれません。また、アメリカの男性の家事はいわゆる「男性的家事」、つまり自動車のメンテナンスや家の修理、日曜大工などもよく行いますが、これは半ば趣味的なものなので、楽しいと考えているのかもしれません。



最も好きな家事は各国の男女ともに「料理」が1位
一方、最も嫌いな家事は各国の男女ともに「掃除」、「食事の後片付け」が上位


好きな家事と嫌いな家事を調査したところ、家事の中で最も好きなのは男女ともに各国「料理」が1位になりました。また、最も嫌いなものは男女ともに各国「掃除」、「食事の後片付け」が上位にあがりました。

Q6.あなたの最も好きな家事と最も嫌いな家事をそれぞれ一つお選び下さい。(単一回答 N=500)


【筒井先生コメント】
家事の好き嫌いについては、基本的に各国で似たような傾向があるようです。家事も、根本的には稼ぐ仕事と同じ「労働」の一種です。ということは、やることが決まっていて単調だけれど、それなりに時間も労力もかかるような作業よりも、多少なりとも「クリエイティブ」な仕事の方が楽しいということかもしれません。単調な家事にも、何かしらクリエイティブな工夫をこらしてみれば、楽しくなるかもしれません。



男性の家事スキルは、5カ国すべてで自己評価がパートナーからの評価を上回る結果に
「日本」は男女ともに自己評価、パートナーからの評価が最下位
家事効率化の工夫はアメリカは「機能性の高い家電を使う」、日本は「余分な物を買わない」が多い傾向に


家事スキルに関して調査したところ、男性は5カ国すべてで自分に対する評価が、パートナーからの評価を上回りました。特に、「韓国」「アメリカ」「デンマーク」は評価の差が大きい結果となりました。一方、女性は「日本」「ドイツ」はパートナーが思っているよりも自分への評価が低いことが判明しました。また、「日本」は男女ともに自分に対しての評価、ならびにパートナーからの評価どちらも最下位となりました。

Q7.あなたは家事スキルが高いと思いますか。同様にあなたの配偶者(パートナー)は家事スキルが高いと思いますか。 (単一回答 N=500)



家事効率化のために工夫していることを調査したところ、日本は「余分な物を買わない」 が高い傾向となりました。一方、アメリカは「機能性の高い家電を使う」との回答が多く、家電を上手に生活に取り入れている様子がうかがえます。また、デンマークは「家族で家事の役割分担を明確にする」が高い傾向となりました。

Q8. あなたが普段、家事を行う際、家事を効率化させるために工夫していることは何ですか。 以下の中から当てはまるものをお選び下さい。(複数回答 N=500)


【筒井先生コメント】
日本男性の家事スキルの自己評価の低さが突出しています。日本の家事は(食事の準備を含めて)少しハードルが高いのかもしれません。実際、家事を効率化するために「お惣菜や野菜等の定期宅配を利用する」と答えている人は、日本が最も低いという結果になっています。



5カ国すべての国で家事を分担している人ほどパートナーを好きと回答
家事を分担している夫婦で半年に1回以上プレゼントを贈る国は1位「ドイツ」、2位「デンマーク」、最下位は「日本」という結果に


配偶者(パートナー)のことを好きかを調査し、家事を分担している人としていない人で各国別に結果を見たところ、5カ国すべての国で「家事を分担している夫婦」の方が、配偶者(パートナー)のことを好きと答える人の割合が多いことがわかりました。

Q9. あなたは、配偶者(パートナー)のことが好きですか。 (単一回答 N=500)



「家事を分担している」と答えた中でプレゼントを贈る頻度に関して調査を行い、「半年に1回以上」の頻度でプレゼントを贈る人の結果を見たところ、配偶者(パートナー)に対してプレゼントを贈る傾向が高い国は男女ともに1位が「ドイツ」、2位が「デンマーク」となりました。一方、「日本」は最下位という結果でした。

Q10. あなたが配偶者(パートナー)にプレゼントを贈る頻度について教えてください。 以下の中から最も当てはまるものをお選び下さい。(単一回答 N=250)


【筒井先生コメント】
日本や韓国では、夫婦仲の円滑化には家事分担が特に効果的なのかもしれません。仕事で忙しく、なかなかプレゼントを買う余裕もないのかもしれませんが、大変な家事を分担しあうことも相手とうまくいく一つの方法なのです。



アメリカは家政婦やベビーシッターの利用者が8割以上と積極的なのに対し、日本はたったの1割と最下位に
8割以上のアメリカ人男性が過去に育児休暇を利用したことがあると回答


子どもがいる方に家政婦やベビーシッターなどの家事代行サービスを利用したことがあるかを調査したところ、アメリカは家政婦やベビーシッターの利用者が8割以上と積極的なのに対し、日本の利用者はたったの1割と他国と比べて最も低い結果となりました。

Q11. あなたは、家政婦やベビーシッターなどの家事代行サービスを利用したことがありますか。
以下の中から最も当てはまるものをお選び下さい。(単一回答 N=392)



子どもがいる方に育児休暇制度を利用したことはあるかを調査したところ、8割以上のアメリカ人男性が過去に育児休暇を利用したことがあると回答しました。

Q12. あなたは、育児休暇制度を利用したことはありますか。 (単一回答 N=392)


【筒井先生コメント】
共働きが本格化すれば、家事・育児を思い切って「外注」することが必要になってきます。諸外国の様子は、これからの日本の夫婦生活のあり方を予言している可能性があります。


【調査概要】
調査時期:日本 2017年12月14日~15日・韓国 2017年12月18日~19日・アメリカ 2017年12月18日~21日・ドイツ 2017年12月18日~21日・デンマーク 2017年12月18日~22日
調査エリア:日本(東京)・韓国(ソウル)・アメリカ(ニューヨーク)・ドイツ・デンマーク
調査対象:30~49歳 既婚者・共働き 男女 計500名 (各国100名)
実施方法:インターネット調査




立命館大学産業社会学部教授 筒井先生に5カ国の最新共働き事情と、仕事と家事を上手に両立させるポイントについて教えていただきました。

<​5カ国の共働き事情>
・日本(東京)
本格的な共働きの社会へは道半ば
「共働き家庭」の割合が「専業主婦家庭」を超えましたが、フルタイム共働きとなるとまだまだ少数派です。他方でフルタイム共働きの夫婦では、女性も男性も仕事・家事・育児に追われて余裕がない生活を送っています。労働時間の短縮が喫緊の課題だといえるでしょう。

・韓国(ソウル)
変化の早い韓国社会だが、共働きは難しい

日本と同じかそれ以上に、結婚・出産期の女性は仕事から離れてしまいます。フルタイムの仕事は厳しく、女性が子育てしながら働き続けることが難しいからです。仕事を得るのが難しい社会なので、夫婦揃ってフルタイムの職に就いている家庭は『勝ち組』だと言えるでしょう。

・アメリカ(ニューヨーク)
家事・育児をしないのがかっこいい?

アメリカの共働き夫婦は家族との時間を大事にしますが、大変な仕事は住み込みのナニー(乳母さん)に任せてしまうことが多いです。キャリアウーマンの中には、家事をしないのがかっこいいと考えている人もいます。

・ドイツ
共働きが主流へ、しかし女性は時短労働が多い

ドイツは他のEU加盟国と同じく、労働時間を減らしても仕事内容が同じなら時給が減ることがない国です。そのため、共働きと言っても時短で働く女性が多く、仕事と家庭の両立も日本よりやりやすといえるでしょう。家事を効率化する合理主義精神も健在です。

・デンマーク
ワーク・ライフ・バランス先進国、その背景には

短い労働時間、充実した両立支援など、カップルが共働きするには最上級に恵まれています。その背景には、公務員が非常に多く(日本の6倍ほど)、働きやすいということもあります。逆に、専業主婦になろうと思ってもそれが難しい社会ということですね。


<仕事と家事を上手に両立させる3つのポイント>
1.家事にも「働き方改革」を

 「働き方改革」がさかんに叫ばれています。労働時間を短くしつつ、しかし生産性を落とさないとなると、当然求められるのは「効率化」です。ただ、同じことが家事にも求められているのに、そのことはあまり強調されることがありません。
 「仕事をしない主婦が完璧な家事・育児をこなす」ような1970年代的な社会環境は失われつつあります。働き方改革を進めて共働き夫婦が増えるなら、それに応じて「家庭のなかの働き方改革」も進める必要があるのです。では、具体的にどうしたらいいのでしょうか?

2.完璧な家事をしない、求めない
 最も重要なことは、完璧な家事をしない・求めない、ということです。効率化の最優先事項は、「必要度の低い作業を省く」ということです。
 これは外の仕事でも同じです。最近ようやくモンスタークレイマーが問題になりはじめましたが、とにかく日本社会はサービス水準が必要以上に高くて、それが労働時間の長さに直結しています。同じことは家事にもいえるのです。男性も女性も、家事の要求水準をもっと下げましょう。
 「洗濯物を干すときは、完全にそろえて並べる」「カーペットの上の髪の毛一本までとらないと我慢ならない」「ガスレンジを使ったら、必ず毎度拭き上げる」。こんな家事の品質は、専業主婦家庭か、あるいはお手伝いさんのいる家庭でないと求めるのは難しいかもしれません。共働き夫婦では、「毎日やっていた作業を2〜3日に一度にする」「(食洗機や掃除ロボットの利用など)自動化できるところは、初期費用が多少かかっても自動化する」といった割り切りは、「仕方がない」というよりも「必須」なのです。

3.仕事は、少し長い目で任せてみる
 男性は概して家事が下手なもの。それはそのとおりで、男女共同参画のウラの面で男性の家庭参画が進む中で、まだまだ男性にとって「慣れない世界への適応」が途上にあるからです。
 慣れない仕事に慣れさせるためには、少し長期的に仕事を任せてみることが大事です。食事の準備も、「週一回」ではなく、連続して二週間ほど任せてみると、男性にとって見えてこなかった「仕事(家事)の本質」がみえてくるものです。たとえば、食材の買い物は、冷蔵庫の残り物や消費期限を考慮しながら計画的に行う、といった作業のコツがみえてくるのです。「家事仕事の見えない本質」を夫婦で共有すれば、分担の効率化が飛躍的に進むでしょう。


立命館大学産業社会学部教授
筒井 淳也(ツツイ ジュンヤ)氏


1999年、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程満期退学。博士(社会学)。2014年から現職。専門は計量社会学、家族社会学で、社会学一般についての理論的研究をベースに、いくつかの分野を横断して実証的な研究を行う。現在は、特に福祉レジーム論をベースにした家族と労働のあり方、女性の就業、ワーク・ライフ・バランスなどについて研究に取り組み、データをもとにした計量分析を主に、これと関連して、社会学における実証研究の問題点・課題についても検討を進めている。主な著書は『仕事と家族ー日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか』(中公新書)、『結婚と家族のこれから』(光文社新書)など。
 

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上場
東証プライム
資本金
-
設立
1950年09月