シロップ、社員犬・社員猫のための福利厚生施策を導入
- 動物病院・ドッグサロンの利用を割り引き
■福利厚生施策の概要
本施策は、社員が飼育しているペットを社員犬・社員猫として登録することで、指定の動物病院・ドッグサロンの利用が通常価格より安く利用できるというものです。登録できるペットは犬と猫が対象となります。利用できる施設は以下の3施設です。
動物病院
・「白金高輪動物病院( http://www.forpets.jp/ )」(東京都港区)
・「中央アニマルクリニック( http://www.forpets-cac.com/ )」(東京都中央区)
ドッグサロン
・Dog Care Salon「LINDO( http://forpets-lindo.com/ )」(東京都渋谷区)
■本施策導入の背景
シロップは2015年3月の創業以来、ペットを飼う社員も安心して働ける環境をつくるため福利厚生制度を導入してきました。
1. ペット同伴で働ける環境
ペットを飼う社員にとって、家でお留守番をしているペットの心配は生産性を下げる一員となります。そこでシロップはペットと一緒に働くことができるオフィス環境を整え、勤務時間中の散歩も推奨しています。
2. 社内開催のペットイベント無料参加
シロップではペットと飼い主が楽しめるワンコのための手作りクッキー教室や、しつけ教室など一般の飼い主さま向けイベントを定期的に開催しています。社員はこれらのイベントに無料で参加することができます。
【開催レポート】わんこの手作りクッキー教室「PET RIBBON Cooking」を開催♡
3. ペット急病時の休暇制度
ペットは体調が変わりやすく、急に下痢や嘔吐をすることも少なくありません。そのため、年3回までペットの通院を理由にした半休取得が可能にしています。業務に支障のない限り在宅勤務は常時できますので、家でペットの様子を見ながら働くことも可能です。また、ペットが亡くなった場合には2日間の休暇が付与されます。
そして今回、シロップはペットの日々の健康が社員の健康につながり、生産性向上にも寄与すると考え、日常的に動物病院やドッグサロンが利用しやすくなる割引制度の導入を決定しました。具合が悪くなった際の通院だけでなく、定期健診やトリミング・シャンプーなどのヘルスケアも推奨していきます。
■社員犬・社員猫の登録状況
現在、シロップでは社員犬2匹、社員猫1匹が登録されています。社員犬コルクは代表取締役社長の大久保が飼育する元保護犬のコーギーで、オフィスにて常勤しています。社員犬まりもは社外取締役の佐藤 貴紀獣医師が飼育する元保護犬のシュナウザーです。社員猫リズモは、社員が飼育する元保護猫(野良猫)です。まりもとリズモは在宅勤務が認められています。
シャンプーの様子
定期健診の様子
シロップは、今後もペットが家族の一員であることを前提としたオフィス環境・社内制度を整えていくことで、「人が動物と共に生きる社会」における働き方を率先して提案してまいります。
■会社概要
会社名 :株式会社シロップ
代表者 :代表取締役社長 大久保 泰介
設立 :2015年3月
URL :http://syrup.jp.net/
■提供サービス
・保護犬・保護猫と飼いたい人のマッチングサービス「OMUSUBI( https://omusubi-pet.com/ )」(お結び)
・ペットの専門家が発信するペット専門メディア「ペトこと( http://petokoto.com/ )」
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社シロップ 広報担当
Mail:pr@syrup.jp.netこのプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像