世界のトップラガーマンが残した“珠玉の言葉”とともにラグビーワールドカップ™の名勝負の数々を描いたドキュメンタリームービー「BY THE RUGBY」9月16日から公開
【丸の内15丁目PROJECT 第3弾】 「ラグビー」×「映画」
三菱地所株式会社は、「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」 の開幕1年前に向けてさらに機運を高めるために取り組む「丸の内 15丁目PROJECT」の一環として、文学的な観点で新たなラグビーの魅力を伝えるために、世界のトップラガーマンが残した“珠玉の言葉”とともにラグビーワールドカップの数々の名勝負を描いた全7篇(予定)のドキュメンタリームービー「BY THE RUGBY」を制作していきます。
その第1弾として、五郎丸歩選手らの言葉とともに、歴史的な大金星となった「ラグビーワールドカップ2015」の日本対南アフリカ戦の勝利の裏側にあった真実を探る「JAPAN WAY」を9月16日(日)から、「丸の内15丁目PROJECT」公式サイトで公開します(無料)。また、9月16日(日)から20日(木)まで、丸ビル1階マルキューブ内でも随時上映します。
その第1弾として、五郎丸歩選手らの言葉とともに、歴史的な大金星となった「ラグビーワールドカップ2015」の日本対南アフリカ戦の勝利の裏側にあった真実を探る「JAPAN WAY」を9月16日(日)から、「丸の内15丁目PROJECT」公式サイトで公開します(無料)。また、9月16日(日)から20日(木)まで、丸ビル1階マルキューブ内でも随時上映します。
動画URL:https://youtu.be/rDoVKZfA2hg
<ドキュメンタリームービーの特徴>
・「ラグビーワールドカップ2015」の日本対南アフリカの勝利の裏にあった真実を
五郎丸歩選手の言葉とともに探る
・ナレーターには中学・高校とラグビーチームに所属していた俳優の濱田岳さんを起用
■「BY THE RUGBY」について
【「JAPAN WAY」ストーリー(14分40秒)】
「これは奇跡じゃなく必然です。ラグビーには奇跡なんてありません」 by 五郎丸歩(日本代表)
3年前まで、ワールドカップはジャパンにとって敗戦の歴史だった。しかし2015年ラグビーW杯。日本は南アフリカを34-32で下すというジャイアントキリングを達成した。残された時間はあとわずか。ゴールキックで同点を狙う道もあった。しかし、それでは日本ラグビーの歴史は変わらない、とスクラムを選択。その想いがボールを繋いだ。「ラグビー史上最大の奇跡」と世界中が驚いた勝利だが、当の選手たちは3年半に及ぶ激しいトレーニーングを通じて南アフリカに勝てると確信していたのだ。結局ジャパンはこの大会で3勝をあげ、その勝利が決して奇跡ではないことを世界に示した。
【制作意図】
ラグビーフットボールに関わった者にはおそらく共通する願いがある。それは、「いつかラグビーに恩返しがしたい」ということだ。高校、大学とラグビーに打ち込んだ者として素直にその機会を与えていただいたことに感謝したい。1987年に始まるRWCの全試合映像をラッシュする。歴史を彩ったレジェンドたちがいる。奇跡のようなプレーがある。挫折があり、栄光がある。歓喜と苦渋が、涙と微笑みがある。やはり、ラグビーには人の生き様が詰まっている (ディレクター 中村裕)
【「15丁目映画館臨時館長」と「BY THE RUGBY」ナレーターについて】
「丸の内15丁目PROJECT」に賛同いただいた糸井重里さんには、本プロジェクトの「15丁目映画館臨時館長」を、そして中学・高校とラグビーチームに所属していた俳優の濱田岳さんにナレーターを務めていただきました。
【ロゴマーク】
フィルムを彷彿させる記号の間に、ラグビーボールを配置することによって、ラグビーが主役の映画を上映することを、シンプルに視覚的に表現している。
■「JAPANWAY」ストーリーボード
■丸の内15丁目PROJECTとは
「丸の内15丁目PROJECT」は、「ラグビーワールドカップ2019」のオフィシャルスポンサーを務める三菱地所が、「ラグビーワールドカップ2019」開幕に向けてさらに機運を高めるため、ラグビーのインテリジェンスな魅力に着目し、今までにない新たなラグビーの魅力を体験できるイベントを丸の内エリアを中心に展開するプロジェクトです。大会1年前を迎える9月13日(木)~20日(木)の期間には、ラグビーをテーマにした「美術館」、「ビジネススクール」、「映画館」を展開し、イベントを開催します。また、特設サイト「丸の内15丁目」をオープンし、バーチャルタウンとして本プロジェクトに関する情報発信を行っていくと同時に、プロジェクトに賛同していただき、街の住民として「丸の内15丁目」を一緒に盛り上げていただける方を募集し、さらなる機運の醸成を図っていく予定です。
公式サイトURL:https://marunouchi15.com/
<ドキュメンタリームービーの特徴>
・「ラグビーワールドカップ2015」の日本対南アフリカの勝利の裏にあった真実を
五郎丸歩選手の言葉とともに探る
・ナレーターには中学・高校とラグビーチームに所属していた俳優の濱田岳さんを起用
■「BY THE RUGBY」について
【「JAPAN WAY」ストーリー(14分40秒)】
「これは奇跡じゃなく必然です。ラグビーには奇跡なんてありません」 by 五郎丸歩(日本代表)
3年前まで、ワールドカップはジャパンにとって敗戦の歴史だった。しかし2015年ラグビーW杯。日本は南アフリカを34-32で下すというジャイアントキリングを達成した。残された時間はあとわずか。ゴールキックで同点を狙う道もあった。しかし、それでは日本ラグビーの歴史は変わらない、とスクラムを選択。その想いがボールを繋いだ。「ラグビー史上最大の奇跡」と世界中が驚いた勝利だが、当の選手たちは3年半に及ぶ激しいトレーニーングを通じて南アフリカに勝てると確信していたのだ。結局ジャパンはこの大会で3勝をあげ、その勝利が決して奇跡ではないことを世界に示した。
【制作意図】
ラグビーフットボールに関わった者にはおそらく共通する願いがある。それは、「いつかラグビーに恩返しがしたい」ということだ。高校、大学とラグビーに打ち込んだ者として素直にその機会を与えていただいたことに感謝したい。1987年に始まるRWCの全試合映像をラッシュする。歴史を彩ったレジェンドたちがいる。奇跡のようなプレーがある。挫折があり、栄光がある。歓喜と苦渋が、涙と微笑みがある。やはり、ラグビーには人の生き様が詰まっている (ディレクター 中村裕)
【「15丁目映画館臨時館長」と「BY THE RUGBY」ナレーターについて】
「丸の内15丁目PROJECT」に賛同いただいた糸井重里さんには、本プロジェクトの「15丁目映画館臨時館長」を、そして中学・高校とラグビーチームに所属していた俳優の濱田岳さんにナレーターを務めていただきました。
< 糸井重里さんコメント>
2015年9月19日明け方のテレビであの試合を観てから「ラグビーって、こんなにおもしろいのか!」と思った方々が、日本中にたくさんいたと思いますが、ぼくもそのうちのひとりです。そこから本を読んだり、試合観戦を何度かしたりしてましたが、いちばんおもしろいのが「ラグビーに詳しいやつの解説を聞くこと」だったのです。今回の映画は、その「詳しいナイスガイ」が「これでどうだ!」とばかりにつくったものらしいので、そりゃおもしろいに決まってる。と、鑑賞者の行列にさっさと並んだというわけです。
【ロゴマーク】
フィルムを彷彿させる記号の間に、ラグビーボールを配置することによって、ラグビーが主役の映画を上映することを、シンプルに視覚的に表現している。
■「JAPANWAY」ストーリーボード
■丸の内15丁目PROJECTとは
「丸の内15丁目PROJECT」は、「ラグビーワールドカップ2019」のオフィシャルスポンサーを務める三菱地所が、「ラグビーワールドカップ2019」開幕に向けてさらに機運を高めるため、ラグビーのインテリジェンスな魅力に着目し、今までにない新たなラグビーの魅力を体験できるイベントを丸の内エリアを中心に展開するプロジェクトです。大会1年前を迎える9月13日(木)~20日(木)の期間には、ラグビーをテーマにした「美術館」、「ビジネススクール」、「映画館」を展開し、イベントを開催します。また、特設サイト「丸の内15丁目」をオープンし、バーチャルタウンとして本プロジェクトに関する情報発信を行っていくと同時に、プロジェクトに賛同していただき、街の住民として「丸の内15丁目」を一緒に盛り上げていただける方を募集し、さらなる機運の醸成を図っていく予定です。
公式サイトURL:https://marunouchi15.com/
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