【報道発表】大阪市東住吉区とHUBchari・大阪バイクシェア連合体がまちづくりビジョン実現に向けた実証実験に関する協定を締結
東住吉区内のシェアサイクルポートが26ポートに拡大。11/4 ヨドコウ桜スタジアムにて、開始式を行います!
認定NPO法人Homedoorが参画する「HUBchari・大阪バイクシェア連合体」(代表構成員:特定非営利活動法人Homedoor)は、大阪市東住吉区まちづくりビジョンにおける「都市にほど近い、便利な暮らし」実現に向け、まちづくりの観点から住民の移動利便性向上と来訪者の区内回遊性向上に資する新たな交通手段として有効性があること及びこれらに関する課題を検証するため、実証実験を協働して実施いたします。
また、本実証実験では、東住吉区災害対策本部が設置された場合における災害時の初動及び復旧活動におけるシェアサイクル活用も想定し、東住吉区へ専用ICカードの配備を行います。
また、本実証実験では、東住吉区災害対策本部が設置された場合における災害時の初動及び復旧活動におけるシェアサイクル活用も想定し、東住吉区へ専用ICカードの配備を行います。
1.協定の名称
「大阪市東住吉区シェアサイクル実証実験に関する基本協定書」
2.協定締結の目的
東住吉区まちづくりビジョンにおける「都市にほど近い、便利な暮らし」実現に向け、まちづくりの観点から住民の移動利便性向上と来訪者の区内回遊性向上に資する新たな交通手段として有効性があること及びこれらに関する課題の検証を目的とします。
3.実証実験の実施期間
2021年11月1日(月)~2026年3月31日(火)
4.「HUBchari・大阪バイクシェア連合体」が実施する業務(一部抜粋)
・本実証実験の実施に係る自転車及びステーション等の整備・維持管理
・本実証実験に係る事業の運営
・ステーション近辺の本実証実験車両の違法駐輪対策
・シェアサイクルポート拡充に関する取り組み
・本実証実験の利用者への周知及び広報
・東住吉区災害対策本部が設置された場合における災害時の初動及び復旧活動に係る本市職員のシェアサイクル活用
・地域経済の活性化及び地域貢献に資する取組
・各種データの収集、整理及び大阪市東住吉区への提供
・利用者に対するアンケート調査等の実施
5.災害時のシェアサイクル活用内容
・専用ICカード30枚を東住吉区へ配備
・その他両者が協議し整った事項
<想定される活用例>
・災害発生時の応急活動に係る区職員の緊急移動手段
・車両が通行できない、燃料確保が困難、小回りが必要などの際に、被災状況の把握や関係機関との情報連絡
6.シェアサイクル実証実験 開始式
日時:2021年11月4日(木曜)11時~12時
開催場所:ヨドコウ桜スタジアム(大阪市東住吉区長居公園1 - 1)
※詳細はこちら(大阪市報道発表ページ:https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/higashisumiyoshi/0000545348.html)をご覧ください。
※一般の方の傍聴はできません。
協定書については、東住吉区役所ホームページでご確認ください。
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