【映画館でオペラを】ロイヤル・オペラ『トスカ』4月6日公開!マリア・カラスから美空ひばりまで数々のディーバが歌ったアリア「歌に生き、恋に生き」をカナダ人ソプラノのアドリアンヌ・ピエチョンカが熱唱!
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18 ロイヤル・オペラ『トスカ』4 月 6 日(金)より TOHO シネマズ 日本橋ほか、全国順次公開!!
死刑判決を受けた画家カヴァラドッシとその恋人の歌手トスカ。彼の命を救うためには、トスカがその身を警視総監スカルピアに捧げなければならない――。情熱とスリルに満ちた、プッチーニのオペラの名作。
バレエ、オペラともに世界最高の名門歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスの人気公演の舞台映像を『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18』と題し、東宝東和株式会社配給の元、TOHO シネマズ系列を中心とした全国の映画館で今年も順次公開中。 4 月 6 日(金)より本シーズン 6 作目、ロイヤル・オペラ『トスカ』がTOHOシネマズ日本橋ほかにて全国公開される。
歌手であるトスカの恋人、画家のカヴァラドッシはひとりの政治犯の逃亡を助けたために、サディスティックな警視総監、スカルピア男爵の怒りを買い捕らえられてしまう。カヴァラドッシを殺そうとするスカルピア。恋人の命を救って自由の身にするために、スカルピアはトスカの体を要求する――。
ジャコモ・プッチーニのオペラの名作の一つ「トスカ」の指揮を今回務めるのは、東京フィルハーモニー交響楽団の桂冠指揮者でもあるダン・エッティンガー。トスカを演じるのはカナダ人ソプラノのアドリアンヌ・ピエチョンカ。マルタ共和国出身のテノールのジョセフ・カレヤがカヴァラドッシを、カナダ人バスバリトンのジェラルド・フィンリーがスカルピアを演じる。
トスカ役のアドリアンヌ・ピエチョンカが熱唱するアリア「歌に生き、恋に生き」は、数々のディーバ<歌姫>たちによって歌われてきた。20世紀最高のソプラノ歌手、マリア・カラス(1923年12月2日 - 1977年9月16日)が最も有名だが、日本でも歌謡界の女王・美空ひばり(1937年5月29日 - 1989年6月24日)も番組の企画で歌って絶賛された。
劇中の歌姫トスカの情熱的な愛と、「歌に生き、恋に生き」という歌のタイトルが、本当のディーバたちの人生とも重ね合わせられ、愛されてきた曲である。重厚な美声で知られるアドリアンヌ・ピエチョンカの「歌に生き、恋に生き」も聞き逃せない。
<ロイヤル・オペラ『トスカ』作品情報>
【作曲】ジャコモ・プッチーニ
【演出】ジョナサン・ケント
【指揮】ダン・エッティンガー
【出演】アドリアンヌ・ピエチョンカ(フローリア・トスカ)、ジョセフ・カレヤ(マリオ・カヴァラドッシ)
ジェラルド・フィンリー(スカルピア男爵)
(C)ROH.PHOTO BY CATHERINE ASHMORE.
『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18』
ロイヤル・オペラ『トスカ』
4 月 6 日(金)より TOHO シネマズ 日本橋ほか、全国順次公開!!
■公式サイト:http://tohotowa.co.jp/roh/ ■配給:東宝東和
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