シェアメディカル、世界初の医療用コミュニケーションアプライアンスサーバーを発売

専用のスマートフォンで閉域網でのチャットコミュニケーションが可能に

2018年3月より自施設内にサーバーを設置して閉域網でメディラインを利用する世界初のハードウェア一体型コミュニケーションアプライアンスサーバー「メディライン・アプライアンス」の販売を開始します。
医療用チャットサービス「メディライン」を提供する、株式会社シェアメディカル(代表取締役:峯 啓真)は、2018年3月より、従来のSaaS型サービスに加え、病院や介護施設、薬局など医療介護施設などが自施設内にサーバーを設置して利用する世界初のハードウェア一体型コミュニケーションアプライアンスサーバー「メディライン・アプライアンス」の販売を開始すると発表した。また同時に、メディラインアプリを予め組み込んだ専用のスマートフォンの提供も開始する。

「メディライン」は、金融機関グレードの高強度暗号通信で機微な患者情報を医療者同士がオンラインで安全にやりとりする事を可能にしたSaaS型メディカルメッセージングサービス。医療施設内の“連絡帳”として、医師、看護師、 薬剤師、ケアマネージャー、保健師など医療・介護に携わる多職種間で患者さん情報を共有し、 患者中心医療を支援する。またITリテラシーによらず直感的に使用可能。シンプル&ミニマルなデザインで“誰でも使える”をコンセプトとしているのが特徴だ。

新たに販売を開始する「メディライン・アプライアンス」は、メディラインのバックエンドソフトウェアをハードウェア一体型で提供するもの。アプリだけでなくサーバー本体OSもMicrosoft Windowsを採用し、特別な知識が無くとも管理を行えるように配慮されている。本体初期費用349万円(設置費用含まず)のほか、利用するID数に応じた保守料がかかる。またリースも可能なので月額コスト自体はクラウド版とさほど変わらないという。

同時に提供される専用のスマートフォンは、あらかじめメディライン・アプライアンス用に最適化されたアプリが組み込まれた状態で出荷される。別途アプリをストアからダウンロードしたり設定したりする導入作業が不要なため即利用が可能。回線工事が難しい場合も想定し、アプライアンスサーバーにはオプションとして通信SIMを使用しLTE回線を使用し回線工事等も不要にするスタンドアロン接続モジュールも用意した。僻地医療や災害対策にも最適という。

国内の病院はコンプライアンス等の関係で医療情報を外部のサーバーに保存できない、などの制限が多いケースが多い、一方コミュニケーションツールの多くはクラウド型で提供される。このミスマッチから導入を検討していても条件が合わないため、導入を躊躇する場合が多い。既に大学病院などから引き合いがあり、今後はセキュリティを重要視する大手薬局チェーンや製薬会社などにも販路を広げていく。また、医療機器メーカーや商社など医療機器販売を得意とする会社と組み、販路を広げることも検討している。

メディライン・アプライアンスは、2月17日〜18日に東京国際フォーラムで開催される「メディセオ総合医療フェア」にて実機展示&デモいたします。是非お越しください。
http://www.iryokiki-tenjikai.com/wp/?cat=56
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