気持ちもノセル 「一行タクシー」今年も夏の東京を走ります(期間:8月1日~31日)
(一社)東京ハイヤー・タクシー協会(会長 川鍋一朗)では、全国から寄せられたタクシーにまつわる17,300本のフレーズから3本を選考。20台のタクシーにラッピングし夏の東京を走行いたします。
見かけた人は超ラッキー!
今回は、「気持ちもノセル一行タクシー 東京のタクシー新時代」をテーマに、言葉のチカラで、運転手さんも、お客さまも、そして東京の街行く人の気持ちをノセテみてください。と応募を呼び掛けたところ、全国から17,300本のフレーズが寄せられました。
今年ラッピングされるフレーズは、以下の3本です。
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AIに真似のできない おもてなし
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快適と安心乗せる二刀流
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今だけは 私だけの 専用車
この3本のフレーズを20台のタクシーにラッピング。東京の法人タクシー約3万台の中の20台。
1500台に1台の割合です。広い東京、皆さんは目撃出来るのか。はたまた気持ちもノセられ、乗車して涼しい思いは出来るのか。暑い夏です。熱中症対策を怠りなく、東京の街でお探しください。
選考結果等詳細
http://www.oac.or.jp/taxi_copy2024/result.html
実際に街を走るのは3本のフレーズですが、選考ではこんな作品も入賞しました。
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乗った 眠った 家だった
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あなたの日傘に。あなたの雨傘に。
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心の荷物が、多い日も。
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タクシーは東京の避暑地です。
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あせも あせりも 止めましょう
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急いでる間に ゆっくりしてください
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全力のあなたを、全力で送ります。
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ギリギリ間に合うと、少し嫌われる。
「フレーズ」は時代を映します
「一行タクシー」は、一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会からの相談を受けた公益社団法人日本広告制作協会とのコラボレーションで始まりました。
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2019年夏 「ココロを運ぶ一行タクシー 東京物語」
「今夜も酔っぱらった父が着払いで届いた」
「タクシーに 部長押し込む 一次会」
「シンデレラ24 時過ぎて も送ります」など
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2020年・2021年 コロナ禍で中断
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2022年 「ココロをつなぐ一行タクシー 人と街にエール!!」
「運転手は、今日も在タクワークです。」
「会わずにすむ時代に会いたい人がいる」
「リモートですませられちゃう恋なんて」など
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2023年 「ココロはずむ一行タクシー 東京の街にくりだそう」
「行き先を告げて始まる物語」
「再始動 街もあなたも 走り出す」
「お先に、室冷します。」
8月5日はタクシーの日
イベントin 有楽町2024 - 東京のタクシー新時代 -
8月3日(土)11時~15時 有楽町駅前広場
わが国で最初にタクシーが誕生したのは1912年(大正元年)8月5日。これを記念して、毎年8月5日を「タクシーの日」と制定しています。今回の「タクシーの日」イベントでは、ご紹介した「一行タクシー」最優秀賞のフレーズをラッピングしたタクシー展示のほか、シートベルト効果体験車による模擬衝突体験・往年のタクシー車両 「初代トヨペット・クラウン」の展示・自動点呼ロボット「kebbi」展示・タクシー表示灯(行燈)・スーパーサインの展示等、大人の皆さんはもちろん、子ども安全免許証(カード)の配布やスタンプラリーなど、お子さんにも楽しんでいただけます。
ぜひご家族でお越しください。もちろん暑い夏です、水分・塩分補給を忘れずにお楽しみください。
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