「スーパーシティ・オープンラボ」に地方創生を担うエスビージャパンが今期より加盟。地域周遊アプリ「レジャー・ミー!」、「みんなの観光協会」の多言語対応などで旅・レジャーの手間を解決します!
テクノロジーを活用し、シームレスな「旅・レジャー」を提供
日本政府として打ち出した「スーパーシティ」構想、その実現に向け「スーパーシティ・オープンラボ」が設立されました。国・地域と連携したこの事業に、全国の地方創生ソリューション事業をおこなう、エスビージャパン株式会社(東京オフィス:東京都中央区、本社:佐賀県基山町、代表取締役:中元英機、以下当社)が加盟。観光周遊アプリ「レジャー・ミー!」のビッグデータ機能や「みんなの観光協会」の多言語対応で、旅・レジャーの手間を解決し、シームレスな新しい旅を実現します。
スマートシティやスーパーシティをめぐる技術や取り組みにおける動向は、日々めまぐるしく変化しています。地域と企業がFacebookなどでスマートに交流し、企業の技術・ノウハウをタイムリーに知ることで、全国の自治体は「スーパーシティ」構想の実現と地域の可能性を創出することができます。当社も今までの実績を活かし、地域の問題解決を図っていきます。
■「スーパーシティ」とは
「スーパーシティ」構想は「まるごと未来都市」の実現を、地域と事業者と国が一体となって目指す取組みです。※下記の3要素を合わせ持ったものであると定義しており、これを「丸ごと未来都市」と呼んでいます。
【1】
これまでの自動走行や再生可能エネルギーなど、個別分野限定の実証実験的な取組ではなく、 例えば決済の完全キャッシュレス化、行政手続のワンスオンリー化、遠隔教育や遠隔医療、自動走行の域内フル活用など、幅広く生活全般をカバーする取組であること。
【2】
一時的な実証実験ではなくて、2030年ごろに実現され得る「ありたき未来」の生活の先行実現に向けて、暮らしと社会に実装する取組であること。
【3】
供給者や技術者目線ではなくて、住民の目線でより良い暮らしの実現を図るものであること。
■エスビージャパン スーパーシティへの取り組み
全国の地方創生ソリューション事業をおこなう、エスビージャパン株式会社(東京オフィス:東京都中央区、本社:佐賀県基山町、代表取締役:中元英機、以下当社)は、東京・大阪・九州を拠点に全国さまざまな自治体・行政へ向けた観光PRを展開しています。
当社では地域周遊アプリ「レジャー・ミー!」、観光ニュースサイト「みんなの観光協会」をはじめとした旅マエ・旅ナカ・旅アトを包括的にサポートするスマートツーリズムを構想しています。AI・IoT・ICTなどテクノロジーを活用し、シームレスな「旅・レジャー」を提供するスマートツーリズムを実現し、旅・レジャーの手間を解決していきます。
■観光周遊アプリ「レジャー・ミー!」のビッグデータ機能
当社は2019年6月に、全国の観光・レジャー施設を紹介するガイドブック・スマホアプリ「レジャー・ミー!」をリリースしました。その中の機能の一つに、サブスクリプション(月額利用料)で登録施設を一定数入場できる仕組みを導入。そして本年度はそこに、登録施設への口コミ・タグを集める機能を設置し、SaaS(サース)で展開。様々な旅ナカで役立つ情報を集約し、ビッグデータを構築する予定です。現在、多くの自治体ではスタンプラリーや地域周遊イベントが開催されています。当社は「レジャー・ミー!」のサブスクリプション機能とビッグデータ集約機能を必要とされる自治体に照会し、新たな観光誘客・周遊促進・リピーター獲得につなげるための提案をおこなっています。
〇レジャー・ミー! https://leisure-me.jp/
■観光ニュースサイト・みんなの観光協会は多言語対応!
当社は、全国の自治体・観光協会から観光の取り組みやイベント情報などを集め、ニュース形式で発信するWEBメディア「みんなの観光協会」を運営しています。情報提供をいただく自治体・観光協会などにアカウントを発行し、自主的にニュース更新できる仕組みが特長です。また、近年のインバウンド需要にも対応し、情報を発信したい国・訪れてもらいたい外国人に向けた多言語翻訳機能(20ヵ国を予定)を開発中です。さらに世界の旅メディアとも連携することで、日本の地方の魅力を世界に発信するサイトを目指します。
〇みんなの観光協会 https://kanko.sb-ja.jp/
レジャー・ミー!・みんなの観光協会・サブスクリプション・ビッグデータ活用にご興味のある方は、ぜひ当社にお問合せください。
◆当社の「事業実績一覧」はこちら https://sb-ja.jp/case/
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