ユニバーサル・サウンドデザイン 持ち運び可能な卓上型対話支援システム「comuoon® mobile」を、 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町の地域包括支援の取り組みとして試験導入開始

ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役: 中石 真一路 、以下『ユニバーサル・サウンドデザイン』)は、持ち運び可能な卓上型対話支援システム「comuoon® mobile」を、佐賀県神埼郡吉野ヶ里町地域包括支援センターの地域包括支援の取り組みとして、高齢者との対話の改善を目指し、2017年7月より試験導入を開始いたします。「comuoon® mobile」の自治体への導入は、全国初となります。
 comuoon®シリーズは、聞こえにくい環境において音声コミュニケーションを支援する製品として、話者側からのアプローチを実現した世界で初めての卓上型対話支援システムで、2013年12月のデビュー以降、対話支援の世界における新しいトレンドとなっています。現在では、学校や病院、福祉施設、一般企業、行政機関など、全国各地約3,000ヶ所以上の施設に導入し、お子様からお年寄りの方まで多くの方にご利用いただいております。

 吉野ヶ里町では、国が目指す、高齢者が住み慣れた地域で尊厳のある生活を継続することができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築の実現に向けて、高齢者の多様なニーズに対応するための取り組みを進めています。超高齢化社会化が進んでいく中で、加齢による聴力の低下は、社会との関係への疎遠につながることが懸念されており、介護をする人と受ける人との音声コミュニケーションをいかにスムーズに行っていくかが、今後の課題の1つと考えています。そこで、対話の改善による「新たな自立支援社会モデル」の構築をめざすことを目的に、訪問時の高齢者との音声コミュニケーションとして、「comuoon® mobile」の試験導入が決定しました。試験導入の方法としては、吉野ヶ里町地域包括支援センターが実施する相談会及び高齢者訪問等での使用を想定しています。

 今後もユニバーサル・サウンドデザインは、聴こえのバリアフリー社会の実現に向けて、あらゆるシーンでコミュニケーションを支援してまいります。
 

 


≪製品概要≫


製品名: comuoon® mobile
発売日: 2016年12月26日(月)
価格: オープン価格
WEBサイト: http://u-s-d.co.jp/products/mobile/



「comuoon®」について
「comuoon®」は、聴こえが気になる方に対して、話者側から歩み寄るというコミュニケーション支援の新しい形を実現した、卓上型会話支援システムです。補聴器のように従来の”聴き手”側のみの問題に焦点を当てるのではなく、”話し手”の声を聞きやすい音質に変換しコミュニケーションを支援します。
「話者側からのアプローチ」というアイデアと利便性、使い勝手の良さに加えて、特に明日を切り拓く力をもち、未来を示唆するデザインを兼ね備えたものとして、2016年度グッドデザイン賞を受賞。「グッドデザイン・ベスト100」にも選出されました。「comuoon®」の活用による「聴こえのユニバーサルデザイン」は、医療機関や療育機関、金融機関を中心に2,600ヶ所以上の施設で導入しています。(2016年8月時点)。

≪会社概要≫
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
・設立:2012年4月
・資本金:174百万円
・代表者:代表取締役 中石真一路(なかいし しんいちろう)
・所在地:東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2F
・事業内容:・聴こえ支援機器の設計・開発・販売
      ・各種店舗、建築物および室内空間のサウンドデザイン企画、制作コンサルタント業
      ・スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発
      ・スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・製造・販売
      ・PAおよびSR用音響機器の改修および修理
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