ネイチャーサービス、「キャンプと一緒に、テレワークをしてみよう」キャンペーン
夏のお盆期間の8/10から8/18まで、キャンプ利用者に信濃町ノマドワークセンターを無料解放。7/22にキックオフのシンポジウムを中央区京橋にて開催
特定非営利活動法人Nature Service(所在地: 埼玉県坂戸市。読み:ネイチャーサービス。以下、「Nature Service」)は、「テレワーク・デイズ2019」の初日にあたる7月22日に、都内で、キックオフのシンポジウム:『「自然」とリモートワークの未来〜「働き方改革」を実現させるテレワークの取り組みと支援のあり方』を開催する。企業の働き方改革やテレワーク支援のあり方を提案するとともに、今年5月30日に開所した「信濃町ノマドワークセンター」の利用説明会を行う。また、支援の一環として、8/10から8/18までの9日間はキャンプ利用者に信濃町ノマドワークセンターを特別に無料解放する「キャンプと一緒に、テレワークをしてみよう」キャンペーンを実施する。
Nature Service は、今年5月30日、長野県に「信濃町ノマドワークセンター」(以下、ノマドワークセンター)を開所した。ノマドワークセンターは、Nature Serviceが管理運営するやすらぎの森オートキャンプ場の敷地内に位置し、信濃町の遊休施設をリニューアルしたもの。開所を受けて、Nature Serviceは、企業の働き方改革やテレワーク支援を行うべく、総務省等の関係省庁と東京都が実施する「テレワーク・デイズ2019」に賛同し、応援団体として参加を表明した。
また、テレワーク・デイズ2019応援の取り組みとして、Nature Service は8/10から8/18までの9日間、「キャンプと一緒に、テレワークをしてみよう」キャンペーンを開催する。やすらぎの森オートキャンプ場をご利用の方にノマドワークセンターを無料解放する。
Nature Service共同代表理事の赤堀哲也は、「長野県信濃町の自然に囲まれた環境の良い場所で、家族でキャンプを楽しみながら、キャンプ先のノマドワークセンターで仕事をするワーケーションも可能です。私たちは環境があれば、自然の中でも自由に働けます。有給休暇の取得の義務付けも4月から始まるなか、Work(仕事)とVacation(休暇)を兼ねた新しい働き方を多くの人にトライアルしてもらいたい。」としている。
なお、ノマドワークセンターの施設を紹介する写真を6月21日からウェブで公開した。ぜひご覧ください。
URL: https://www.flickr.com/photos/tetsuoi/albums/72157709121342728
【シンポジウムのご案内】
「自然」とリモートワークの未来
〜「働き方改革」を実現させるテレワークの取り組みと支援のあり方
日 時:2019年7月22日(月)18:00~20:00(17:30受付開始)
場 所:イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA
(東京都中央区京橋3-7-1相互館110タワー アクセス:京橋駅2番出口直結)
定 員:60名
参加費:無料
https://go.natureservice.jp/0722-symposium.html
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シンポジウム プログラム(予定)
18:00 開会挨拶
18:05-18:40 基調講演
「働く人の健康から考える生産性向上」
〜脳波プロジェクトや先行研究から学ぶ自然の経営への活かし方
【講師】
木村理砂氏(Momo総合医療研究所所長、医師・医学博士)
18:40-19:20 パネルディスカッション
「自然」とリモートワークの未来
〜「働き方改革」を実現させるテレワークの取り組みと支援のあり方
【パネリスト】
谷口 政秀 氏(株式会社イトーキオフィス総合研究所所長)
松平 浩一 氏(衆議院議員、立憲民主党長崎2区支部長)
赤堀 哲也 (NPO法人Nature Service共同代表理事)
【ファシリテーター】
吉岡 直樹 氏(株式会社XAMOSCHI 代表)
19:20-19:30 信濃町ノマドワークセンター 利用説明会
「キャンプと一緒に、テレワークをしてみよう」キャンペーンの紹介
【スピーカー】
赤堀 哲也 (NPO法人Nature Service共同代表理事)
19:30-19:40 質疑応答
19:40-20:00 名刺交換会
20:00 閉会
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主催:NPO法人Nature Service、長野県信濃町
協力:株式会社イトーキ
■「キャンプと一緒に、テレワークをしてみよう」キャンペーンについて
NPO法人Nature Serviceは、「テレワーク・デイズ2019」の応援団体に登録しました。信濃町ノマドワークセンターを通じて、ワークスペースの提供及びワーケーションの支援を行います。8/10から8/18までの9日間、やすらぎの森オートキャンプ場をご利用の方に信濃町ノマドワークセンターを無料開放します。自然に囲まれた環境でのワーケーションをぜひお試しください。
■信濃町ノマドワークセンターについて
信濃町ノマドワークセンターは、長野県信濃町の遊休施設となっていた農山村交流体験施設、矢保利の館(やぼりのやかた)をリニューアルし、今年5月30日に開所した。開所にあたっては、長野県信濃町が国の進める「まち・ひと・しごと創生総合戦略」事業の一環として、Nature Serviceに「信濃町ノマドワークセンター」開設の補助をすることを5月、議会決定。Nature Serviceと長野県信濃町は、自然環境を活かしたリモートワークの拠点を整備することで、都心を中心とした企業の多様な働き方を支援すると共に、信濃町の交流人口の増加及び町内消費の拡大につなげることを狙いとしている。また、ノマドワークセンター内に若年層の起業を支援するインキュベーションセンターを設置し、時代に即した次世代産業の育成、若者の定着化やUターン促進を支援する。
名称:信濃町ノマドワークセンター
住所:長野県上水内郡信濃町野尻1200-45 (信濃町ICから車で10分)
■信濃町ノマドワークセンターの特長
信濃町ノマドワークセンターは、「非日常と日常を繋ぐバリアフリーなワークスペース」がコンセプト。澄んだ空気と緑に囲まれた自然の中、心身ともにリラックスした状態で気持ちよく仕事に取り組めるスペースを実現する。施設内のどの場所からも緑を眺められるように壁一面のガラス窓を設けて、室内に自然を大胆に取り入れた空間を作り出すことで非日常空間を生み出す。一方、Wi-fi環境はもちろん、コピー機、スキャナー、プロジェクターなど、いつも仕事する環境と変わらないスペックを提供することで日常空間を作る。会議室やカジュアルなミーティングコーナー、個別に集中できるデスク、セミナーを行える大部屋の他、ものづくりを行う企業に対応するための作業スペースや3Dプリンターを備えた工作室を設置。利用者の気分や作業に合わせた快適なワークスペースを創造する。昼食には信濃町の地元で取れた食材を使ったケータリングが利用できる。また、就農体験や農家民泊、森林セラピーなどの自然体験プログラムとセットにしたプランのコーディネートが可能で、企業による社員への福利厚生の一環としての利用を呼びかけている。
【Nature Serviceについて】
Web: http://www.natureservice.jp/
Nature Serviceは、2013年に「自然に入ることを、もっと自然に」をミッションに設立。「よそ者の視点」から地方に眠る自然体験創出のきっかけを発掘している。自社メディア「NATURES.」では200以上の自然体験関連の記事を公開しており、人が自然に入る機会を増やす試みを続けている。伊豆諸島全島をドローンで撮影制覇する企画を自社メディア「NATURES.」で発信したり、長野県信濃町やすらぎの森オートキャンプ場の再生事業を行っている。
本リリースのお問い合わせ
特定非営利活動法人Nature Service
〒350-0242 埼玉県坂戸市厚川126番地1
Tel: 049-287-8807 Mail: office@natureservice.jp
担当: 野尻 竜也
テレワーク・デイズ2019の初日にあたる7月22日に、働き方改革やテレワーク支援をテーマとしたシンポジウムを開催する。シンポジウムではまず基調講演で、「働く人の健康から考える生産性向上」〜脳波プロジェクトや先行研究から学ぶ自然の経営への活かし方について木村医師の講演を行う。その後、『「自然」とリモートワークの未来〜「働き方改革」を実現させるテレワークの取り組みと支援のあり方』と題して、パネルディスカッションを行う。パネリストには、イトーキオフィス総合研究所所長の谷口政秀氏の他、国会議員らを迎え、働き方改革の可能性を探る。イトーキはテレワーク・デイズの趣旨に賛同し、初年度の2017年から毎年参加し、働き方改革を実践する他、ITOKI TOKYO XORKをオープンさせ、新しい働き方とそれを実現するオフィスを自社で体現してきている。
また、テレワーク・デイズ2019応援の取り組みとして、Nature Service は8/10から8/18までの9日間、「キャンプと一緒に、テレワークをしてみよう」キャンペーンを開催する。やすらぎの森オートキャンプ場をご利用の方にノマドワークセンターを無料解放する。
Nature Service共同代表理事の赤堀哲也は、「長野県信濃町の自然に囲まれた環境の良い場所で、家族でキャンプを楽しみながら、キャンプ先のノマドワークセンターで仕事をするワーケーションも可能です。私たちは環境があれば、自然の中でも自由に働けます。有給休暇の取得の義務付けも4月から始まるなか、Work(仕事)とVacation(休暇)を兼ねた新しい働き方を多くの人にトライアルしてもらいたい。」としている。
なお、ノマドワークセンターの施設を紹介する写真を6月21日からウェブで公開した。ぜひご覧ください。
URL: https://www.flickr.com/photos/tetsuoi/albums/72157709121342728
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【シンポジウムのご案内】
「自然」とリモートワークの未来
〜「働き方改革」を実現させるテレワークの取り組みと支援のあり方
日 時:2019年7月22日(月)18:00~20:00(17:30受付開始)
場 所:イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA
(東京都中央区京橋3-7-1相互館110タワー アクセス:京橋駅2番出口直結)
定 員:60名
参加費:無料
申し込み方法:下記URLよりお申し込みください。要事前予約。
https://go.natureservice.jp/0722-symposium.html
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シンポジウム プログラム(予定)
18:00 開会挨拶
18:05-18:40 基調講演
「働く人の健康から考える生産性向上」
〜脳波プロジェクトや先行研究から学ぶ自然の経営への活かし方
【講師】
木村理砂氏(Momo総合医療研究所所長、医師・医学博士)
18:40-19:20 パネルディスカッション
「自然」とリモートワークの未来
〜「働き方改革」を実現させるテレワークの取り組みと支援のあり方
【パネリスト】
谷口 政秀 氏(株式会社イトーキオフィス総合研究所所長)
松平 浩一 氏(衆議院議員、立憲民主党長崎2区支部長)
赤堀 哲也 (NPO法人Nature Service共同代表理事)
【ファシリテーター】
吉岡 直樹 氏(株式会社XAMOSCHI 代表)
19:20-19:30 信濃町ノマドワークセンター 利用説明会
「キャンプと一緒に、テレワークをしてみよう」キャンペーンの紹介
【スピーカー】
赤堀 哲也 (NPO法人Nature Service共同代表理事)
19:30-19:40 質疑応答
19:40-20:00 名刺交換会
20:00 閉会
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主催:NPO法人Nature Service、長野県信濃町
協力:株式会社イトーキ
■「キャンプと一緒に、テレワークをしてみよう」キャンペーンについて
NPO法人Nature Serviceは、「テレワーク・デイズ2019」の応援団体に登録しました。信濃町ノマドワークセンターを通じて、ワークスペースの提供及びワーケーションの支援を行います。8/10から8/18までの9日間、やすらぎの森オートキャンプ場をご利用の方に信濃町ノマドワークセンターを無料開放します。自然に囲まれた環境でのワーケーションをぜひお試しください。
■信濃町ノマドワークセンターについて
信濃町ノマドワークセンターは、長野県信濃町の遊休施設となっていた農山村交流体験施設、矢保利の館(やぼりのやかた)をリニューアルし、今年5月30日に開所した。開所にあたっては、長野県信濃町が国の進める「まち・ひと・しごと創生総合戦略」事業の一環として、Nature Serviceに「信濃町ノマドワークセンター」開設の補助をすることを5月、議会決定。Nature Serviceと長野県信濃町は、自然環境を活かしたリモートワークの拠点を整備することで、都心を中心とした企業の多様な働き方を支援すると共に、信濃町の交流人口の増加及び町内消費の拡大につなげることを狙いとしている。また、ノマドワークセンター内に若年層の起業を支援するインキュベーションセンターを設置し、時代に即した次世代産業の育成、若者の定着化やUターン促進を支援する。
名称:信濃町ノマドワークセンター
住所:長野県上水内郡信濃町野尻1200-45 (信濃町ICから車で10分)
■信濃町ノマドワークセンターの特長
信濃町ノマドワークセンターは、「非日常と日常を繋ぐバリアフリーなワークスペース」がコンセプト。澄んだ空気と緑に囲まれた自然の中、心身ともにリラックスした状態で気持ちよく仕事に取り組めるスペースを実現する。施設内のどの場所からも緑を眺められるように壁一面のガラス窓を設けて、室内に自然を大胆に取り入れた空間を作り出すことで非日常空間を生み出す。一方、Wi-fi環境はもちろん、コピー機、スキャナー、プロジェクターなど、いつも仕事する環境と変わらないスペックを提供することで日常空間を作る。会議室やカジュアルなミーティングコーナー、個別に集中できるデスク、セミナーを行える大部屋の他、ものづくりを行う企業に対応するための作業スペースや3Dプリンターを備えた工作室を設置。利用者の気分や作業に合わせた快適なワークスペースを創造する。昼食には信濃町の地元で取れた食材を使ったケータリングが利用できる。また、就農体験や農家民泊、森林セラピーなどの自然体験プログラムとセットにしたプランのコーディネートが可能で、企業による社員への福利厚生の一環としての利用を呼びかけている。
【Nature Serviceについて】
Web: http://www.natureservice.jp/
Nature Serviceは、2013年に「自然に入ることを、もっと自然に」をミッションに設立。「よそ者の視点」から地方に眠る自然体験創出のきっかけを発掘している。自社メディア「NATURES.」では200以上の自然体験関連の記事を公開しており、人が自然に入る機会を増やす試みを続けている。伊豆諸島全島をドローンで撮影制覇する企画を自社メディア「NATURES.」で発信したり、長野県信濃町やすらぎの森オートキャンプ場の再生事業を行っている。
本リリースのお問い合わせ
特定非営利活動法人Nature Service
〒350-0242 埼玉県坂戸市厚川126番地1
Tel: 049-287-8807 Mail: office@natureservice.jp
担当: 野尻 竜也
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