障がい児を持つ家族に気兼ねなく夏休みを満喫してほしい マリンスポーツリゾート「ゼログラヴィティ」奄美大島にて「みて、きいて、感じて!地球はともだち♪家族旅行」を企画
株式会社LA DITTA(ラ・ディッタ、本社=東京都港区、代表取締役=小里博栄)とNPO法人D-SHiPS32(ディーシップスミニ)は2016年7月26日~28日に鹿児島県奄美大島のバリアフリーマリンスポーツリゾート「ゼログラヴィティ」において、障がい児を持つ家族(3家族)を受け入れる「みて、きいて、感じて!地球はともだち♪家族旅行」を企画しました。
車椅子ユーザーや障がい児を抱える家族において、どこに行くにも気を遣ったり、施設の事を気にしたりしなくてはいけません。そこで「夏休みにマリンスポーツを家族で気兼ねなく楽しんで欲しい。ゼログラビティに初めて4月末に訪れたときに、ここは障がい児を持つ家族でも十分に楽しめる。」というNPO法人D-SHiPS32代表の上原大祐の想いからこのプロジェクトが生まれました。
ツアー期間の3日間では、様々なマリンスポーツや海や自然の中での体験を通し、地球と触れ合いながら子供たちが成長し、さらには家族で有意義でリラックスした時間を過ごせるようにしたいと考えています。この企画は今後も継続的に行う予定で、ツアー参加者の募集方法については、上原の呼びかけによる参加者の募集、PRによる募集、HIS、JTBなど旅行代理店による募集の3つの方法で行っていきます。
今回のイベントをサポートするのは、自然本来のエコシステムを参考にした持続可能な社会や暮らし、自然との付き合い方を変化させる総合的なデザイン科学概念「パーマカルチャー」を学んできたLA DITTA(ラ・ディッタ)の小笠原愛。パーマカルチャーデザイナーであり、フリーダイバーでもある小笠原が3日間を通して持続可能な地球との付き合い方、楽しみ方、コミュニケーションを通してサポートを行います。
◆小笠原愛について
2013年から野生のイルカと泳ぎ始めたことをきっかけに総合的な持可能なデザイン科学概念パーマカルチャーを学び始める。2014年パーマカルチャーセンタージャパン卒業。未来の子供たちに安全安心で美しい地球を残したいという思いから「楽しくエコ」をベースに人×自然、人×動物、人×人などサスティナブルな関係づくりに取り組んでいる。
(撮影: 市川和明)
◆NPO法人D-SHiPS32について
◆株式会社LA DITTA について
2006年創業。インド、シンガポール、日本、欧州などでグローバルに事業を展開。ムンバイにて15万人来場のインド最大の日本のイベント「クールジャパンフェスティバル」は2016年で開催5年、日本では震災支援企画「オイスターフェスティバル」も運営。「日本のよいものを海外へ」をコンセプトに、今年9月で創業10周年を迎えます。代表取締役小里博栄は神戸生、オックスフォード大学院卒、ヴァージングループ、ダイソンのマーケティングを経て、現在シンガポール在住。山形、福島などの地方自治体のインバウンド戦略および海外進出の支援も行っています。
◆「ゼログラヴィティ」について
2016年4月1日に鹿児島県奄美大島にオープンした世界初のバリアフリーマリンリゾート。バリアフリーに対応したマリンスポーツ施設でダイビングや複数のマリンスポーツが楽しめます。施設のバリアフリーはもちろん、日本初の車椅子利用者向けエレベーターを設置したダイビングボートや、スロープ付きのダイビング講習用プールを設けています。宿泊費・食事代・アクティビティ代がすべて含まれたオールインクルーシブリゾートです。奄美大島・瀬戸内町は島の最南端に位置し、手付かずの自然を残す美しい島々から構成され、その中心を通る大島海峡は世界でも稀有の美しい海底を誇ります。色とりどりのサンゴや魚に溢れるマリンブルーの海を楽しめます。
<ゼログラヴィティ清水ヴィラ>
所在地: 894-1521 鹿児島県大島郡瀬戸内町清水122番地
ホームページ: http://zerogravity.jp
<お問い合わせ>
株式会社LA DITTA(ラ・ディッタ)
東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
TEL 03-5403-4853 FAX 03-5403-4854
Email ss@laditta.jp
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