バイエル薬品 女性の悩みにアプローチする美容サプリメント「カミエル®」を新発売
・エイジングに伴う女性のハリ・コシ・ボリュームなどの悩みにアプローチ
・スーパーフード「ミレット」※1 と 3 種の美容成分配合
・世界売上No.1※2 美容サプリメントを日本人女性向けに処方改良
・スーパーフード「ミレット」※1 と 3 種の美容成分配合
・世界売上No.1※2 美容サプリメントを日本人女性向けに処方改良
大阪、2019 年4 月1 日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、
以下バイエル薬品)は、2019 年4 月1 日(月)より美容サプリメント「カミエル®」をバイエルオンラインショップにて発売します。
新発売の「カミエル®」は、エイジングに伴うハリ・コシ・ボリュームに悩みを持つ女性に向けて、スーパーフ
ード「ミレット」をベースとし、3 種の美容成分(L-シスチン、パントテン酸、ビオチン)を配合した美容サプリメントです。ヨーロッパで50 年以上の実績を持ち、世界で最も売れている※2 ヨーロッパの頭皮ケアブランド
「Priorin®」の日本版として、日本人女性向けに開発されました。
※1 ミレットエキス
※2 Nicholas Hall の2017 年データより
「カミエル®」は、原材料の選定から製造方法まで厳しい国際基準をクリアしたヨーロッパ産ミレットの抽出エキスを使用、品質も製薬メーカーならではの厳しい基準を適用しています。日本国内で生産し、関連の各種試験もクリアしています。
加速するエイジングサインに、内側から栄養バランスを整えて、ハリ・コシ・ボリュームなどの悩みにアプローチします。
「カミエル®」成分の特徴
■スーパーフード「ミレット」を17倍※3 に濃縮し配合
「ミレット」は、キヌアやアマランサスと同じ仲間で、日本で言うキビのことです。ミネラルやビタミン、食物繊維、髪と肌に欠かせないアミノ酸を多く含み、ヨーロッパでは女性の美を支えるスーパーフードとして長年親しまれてきました。「カミエル®」では、「ミレット」を17倍に濃縮し、配合しています。
※3 原生薬比17〜21:1(原エキス)
【ミレットの栄養成分】
・ビタミンB1 :
糖質をエネルギーに変えるために不可欠な栄養素です。
・ナイアシン :
肝臓に多く存在し、さまざまな代謝をサポートするビタミンB群の仲間。健康的な皮膚や地肌の生まれ変わりをサポートします。
・マグネシウム:
骨や歯を作るために欠かせないミネラルで筋肉や神経の働きを調節します。
・亜鉛:
細胞の代謝を促すミネラル。髪の主要構成成分であるケラチンなどの、タンパク質の合成に関与し、健康的な皮膚や地肌をサポートします。
・鉄:
鉄の70%は赤血球を作るヘモグロビンの成分になります。月経や妊娠の影響で女性は不足しやすいです。
■さらに3つの美容サポート成分
・L-シスチン:
体を作るために必要なアミノ酸のひとつ。髪や爪に含まれるケラチンというタンパク質に豊富に含まれるアミノ酸です。食品では肉や魚、豆類に多く含まれています。
・パントテン酸:
エネルギーの生産やホルモンの分泌に関わるビタミン。皮膚や地肌にも深く関係しています。
・ビオチン:
ビタミンB群の仲間。皮膚や粘膜の健康維持を助け、肌あれやトラブルの強い味方で、主に美容面のサポートをする成分です。
■製品情報
製品名 | カミエル® |
区分 | 栄養機能食品(ビオチン・パントテン酸) |
内容量 | (ボトルタイプ)29.5g(246mg ×120粒)/1日4粒・30日分 (パウチタイプ)29.5g(246mg ×120粒)/1日4粒・30日分 |
摂取方法 | 1日4粒を目安に水またはお湯とともにお召し上がりください。 |
希望小売価格 | 4,800円(税込) |
公式販路 | バイエルオンラインショップ |
ウェブサイト | https://kamiel.bayer.co.jp |
バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと食糧関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。その製品とサービスを通じて、世界人口の増加と高齢化によって生じる重要課題克服への取り組みをサポートすることで、人々の生活に貢献しています。同時に、収益力を高め、技術革新と成長を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に尽力し、バイエルブランドは、世界各国で信用と信頼性および品質の証となっています。グループ全体の売上高は396億ユーロ、従業員数は117,000名(2018年)。設備投資額は26億ユーロ、研究開発費は52億ユーロです。詳細はwww.bayer.comをご参照ください。
バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はwww.byl.bayer.co.jp/をご参照ください。
バイエル薬品株式会社
2019年4月1日、大阪
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれている場合があります。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。
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