秋田県内のRPAの啓蒙・普及・活⽤を⽬的とした「秋田RPA協会」2019年9月20日(金)発足
日本のRPA普及を図る一般社団法人日本RPA協会とともに、この度、秋⽥県内のRPA の啓蒙・普及・活⽤を⽬的とした「秋⽥RPA 協会」を2019年9月20日設⽴いたしました。RPAは、秋⽥県内のIoT/AIを活⽤した事業を⽀援し、新規事業の創造や働き⽅改⾰を進める上で重要なツールであり、秋⽥RPA 協会では、企業や⾃治体などに対して、RPA をツールとした事業活性化、働き⽅改⾰のための⽀援活動を⾏います。
1.秋⽥RPA協会の概要
秋⽥RPA 協会の会員は全国の産・官・学で構成され、会員が⼀体となって県内のRPAなどのIoT/AI などのツールを⽤いて県内の経済振興に資する活動を⾏います。なお、協会本部は、2019 年5⽉に設⽴した東北ITbook株式会社(〒010-8506 秋⽥県秋⽥市東通仲町4-1 秋⽥拠点センターアルヴェ14 階)内に設置します。
また、本年11⽉に秋⽥市で秋⽥RPA 協会主催イベント「2019 RPA インパクトチャレンジin AKITA」の実施を予定しております。RPAでビジネスを推進する全国の産官学の関係者を招聘して事例をもとにした講演、セミナー、出展などを予定しており、秋⽥県内の⾃治体、企業へのアピールを⾏います。
2.秋⽥RPA 協会の設⽴⽬的
秋⽥RPA協会の設⽴⽬的および、活動内容は以下の通りです。
「本会は、秋⽥におけるRPAの啓蒙と普及そして活⽤を⾏い、RPAをツールとして秋⽥における事業活性化と働き⽅改⾰のための⽀援をおこないます。会員は産官学で構成され、⼀体となって県内の経済振興に資する活動を主⽬的と致します。」
具体的には次の3つの活動を⾏う。
1.RPA の理解と啓蒙を⾏うための普及活動。メディアなどを通じた情報提供。
―専⽤Web構築、メルマガ、チラシ。
2.RPA の実践的な活⽤のためのセミナー、研修活動。
―専⽤のセミナー会場によるハンズオンセミナー、⾸都圏と結んだテレビ会議、研修など。
3.個別の企業・団体への提案活動のサポート(事例紹介、提案先紹介)
―RAP相談会、フェア開催、マッチングイベント開催など。
3.事業内容案
・RPAに関わる情報収集・調査研究
・RPAに関わる情報発信・政策提⾔
・RPAに関する企画の作成及び標準化の推進・ガイドラインの構築
・RPAに関する先進的なサービスの実証実験
・RPAに関する⼈材育成
・RPAに関する展⽰会、講習会等の開催
・RPAに関する関係省庁(経済産業省、総務省等)や関係団体との連携及び意⾒交換
・RPAに関する国内外の関連諸団体等視察
・RPAを活⽤したビジネス機会創出のための各種活動
・その他本法⼈の⽬的を達成するために必要な活動
4.秋⽥RPA協会役員
エイデイケイ富⼠システム株式会社、⼀般社団法⼈⽇本RPA協会、東北ITbook株式会社など予定含む
5.秋⽥RPA協会会員
◆IT ベンダー販売店
エイデイケイ富⼠システム株式会社、ITbook株式会社など予定含む
◆⾃治体・団体
秋⽥県(デジタルイノベーション戦略室、情報企画課)ほか県内の⾃治体など予定含む
◆⼀般企業・メディア
⼀般社団法⼈創⽣する未来 など予定含む
※いずれも順不同
6.エンドースメント
本協会設⽴にあたり、エンドースメントを頂戴しております。(順不同)
秋⽥県 企画振興部 参事 (兼) 情報企画課 課⻑ 菊地 智英 ⽒
このたび、秋⽥RPA 協会が設⽴されましたことを、⼼からお喜び申し上げます。⼈⼝減少のスピードが全国で最も速い秋⽥県においては、⾏政サービスを安定的に提供することが重要な課題となっております。不⾜する労働⼒を補うツールであるRPA の普及、啓発に取り組んでいただくことは、⾏政サービスの維持、業務の効率化や地域課題の解決に⼤いに寄与するものとたいへん期待しております。
秋⽥県 産業労働部 デジタルイノベーション戦略室 室⻑ ⽻川 彦禄 ⽒
県内企業においては、⼈⼿不⾜への対応や働き⽅改⾰が喫緊の課題となっている中、事務部⾨も含めた⽣産性向上に不断に取り組んでいく必要があります。RPA は、⾼い効果と低い導⼊ハードルから、事務業務効率化の即効薬として期待されており、全国にさきがけ、⺠間主導で発⾜する秋⽥RPA 協会の活発な活動を通じて、RPA をはじめとした情報技術・サービスに対する理解と活⽤が促進されるよう、県も強⼒に連携してまいります。
⼀般社団法⼈⽇本RPA 協会 代表理事 ⼤⾓ 暢之 ⽒
この度は秋⽥RPA 協会が設⽴されました事、誠におめでとうございます。⽇本全体としてこれから向き合うべき様々な労働⼒問題において、特に地域における創意⼯夫が求められる時期が迫っております。RPA は個別の「働き⽅」の改善のみならず、多種多様な「働き⼿」の⼀部担う重要な労働⼒インフラとなるものであり地域主導で働き⼿を共有しうる地産地消型RPA の取組は必然性があるものと考えております。⾮常に早い段階にて、秋⽥にてそのビジョンにチャレンジされる姿勢は賞賛に値すべきものであり、⽇本RPA 協会としましても、実効性のある運営に向け、密な連携の元、尽⼒して参ります。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
エイデイケイ富⼠システム株式会社 代表取締役社⻑ 齋藤 和美 ⽒
秋⽥RPA 協会設⽴おめでとうございます。平成から令和に時代は変わりましたが、⽇本特に地⽅において少⼦⾼齢化の進⾏に伴い就労⼈⼝減少はさらに進むものと思われます。この秋⽥の地域からICT 技術(RPA・AI・IoT など)活⽤を定着させ、働き⽅を変え付加価値創造・⽣産性向上を実現することは、秋⽥県の活性化に貢献するものと考えます。是⾮とも成果を上げていただき、全国の地域の先例となることを期待いたします。
連絡先
秋⽥RPA 協会設⽴事務局
担当︓伊嶋、川邉、⼯藤〒010-8506 秋⽥県秋⽥市東通仲町4-1
秋⽥拠点センターアルヴェ14 階
(東北ITbook株式会社内)
Mail︓rpa@t-itbook.co.jp
Tel :018-838-0238
URL︓https://www.t-itbook.co.jp
1.秋⽥RPA協会の概要
秋⽥RPA 協会の会員は全国の産・官・学で構成され、会員が⼀体となって県内のRPAなどのIoT/AI などのツールを⽤いて県内の経済振興に資する活動を⾏います。なお、協会本部は、2019 年5⽉に設⽴した東北ITbook株式会社(〒010-8506 秋⽥県秋⽥市東通仲町4-1 秋⽥拠点センターアルヴェ14 階)内に設置します。
また、本年11⽉に秋⽥市で秋⽥RPA 協会主催イベント「2019 RPA インパクトチャレンジin AKITA」の実施を予定しております。RPAでビジネスを推進する全国の産官学の関係者を招聘して事例をもとにした講演、セミナー、出展などを予定しており、秋⽥県内の⾃治体、企業へのアピールを⾏います。
2.秋⽥RPA 協会の設⽴⽬的
秋⽥RPA協会の設⽴⽬的および、活動内容は以下の通りです。
「本会は、秋⽥におけるRPAの啓蒙と普及そして活⽤を⾏い、RPAをツールとして秋⽥における事業活性化と働き⽅改⾰のための⽀援をおこないます。会員は産官学で構成され、⼀体となって県内の経済振興に資する活動を主⽬的と致します。」
具体的には次の3つの活動を⾏う。
1.RPA の理解と啓蒙を⾏うための普及活動。メディアなどを通じた情報提供。
―専⽤Web構築、メルマガ、チラシ。
2.RPA の実践的な活⽤のためのセミナー、研修活動。
―専⽤のセミナー会場によるハンズオンセミナー、⾸都圏と結んだテレビ会議、研修など。
3.個別の企業・団体への提案活動のサポート(事例紹介、提案先紹介)
―RAP相談会、フェア開催、マッチングイベント開催など。
3.事業内容案
・RPAに関わる情報収集・調査研究
・RPAに関わる情報発信・政策提⾔
・RPAに関する企画の作成及び標準化の推進・ガイドラインの構築
・RPAに関する先進的なサービスの実証実験
・RPAに関する⼈材育成
・RPAに関する展⽰会、講習会等の開催
・RPAに関する関係省庁(経済産業省、総務省等)や関係団体との連携及び意⾒交換
・RPAに関する国内外の関連諸団体等視察
・RPAを活⽤したビジネス機会創出のための各種活動
・その他本法⼈の⽬的を達成するために必要な活動
4.秋⽥RPA協会役員
エイデイケイ富⼠システム株式会社、⼀般社団法⼈⽇本RPA協会、東北ITbook株式会社など予定含む
5.秋⽥RPA協会会員
◆IT ベンダー販売店
エイデイケイ富⼠システム株式会社、ITbook株式会社など予定含む
◆⾃治体・団体
秋⽥県(デジタルイノベーション戦略室、情報企画課)ほか県内の⾃治体など予定含む
◆⼀般企業・メディア
⼀般社団法⼈創⽣する未来 など予定含む
※いずれも順不同
6.エンドースメント
本協会設⽴にあたり、エンドースメントを頂戴しております。(順不同)
秋⽥県 企画振興部 参事 (兼) 情報企画課 課⻑ 菊地 智英 ⽒
このたび、秋⽥RPA 協会が設⽴されましたことを、⼼からお喜び申し上げます。⼈⼝減少のスピードが全国で最も速い秋⽥県においては、⾏政サービスを安定的に提供することが重要な課題となっております。不⾜する労働⼒を補うツールであるRPA の普及、啓発に取り組んでいただくことは、⾏政サービスの維持、業務の効率化や地域課題の解決に⼤いに寄与するものとたいへん期待しております。
秋⽥県 産業労働部 デジタルイノベーション戦略室 室⻑ ⽻川 彦禄 ⽒
県内企業においては、⼈⼿不⾜への対応や働き⽅改⾰が喫緊の課題となっている中、事務部⾨も含めた⽣産性向上に不断に取り組んでいく必要があります。RPA は、⾼い効果と低い導⼊ハードルから、事務業務効率化の即効薬として期待されており、全国にさきがけ、⺠間主導で発⾜する秋⽥RPA 協会の活発な活動を通じて、RPA をはじめとした情報技術・サービスに対する理解と活⽤が促進されるよう、県も強⼒に連携してまいります。
⼀般社団法⼈⽇本RPA 協会 代表理事 ⼤⾓ 暢之 ⽒
この度は秋⽥RPA 協会が設⽴されました事、誠におめでとうございます。⽇本全体としてこれから向き合うべき様々な労働⼒問題において、特に地域における創意⼯夫が求められる時期が迫っております。RPA は個別の「働き⽅」の改善のみならず、多種多様な「働き⼿」の⼀部担う重要な労働⼒インフラとなるものであり地域主導で働き⼿を共有しうる地産地消型RPA の取組は必然性があるものと考えております。⾮常に早い段階にて、秋⽥にてそのビジョンにチャレンジされる姿勢は賞賛に値すべきものであり、⽇本RPA 協会としましても、実効性のある運営に向け、密な連携の元、尽⼒して参ります。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
エイデイケイ富⼠システム株式会社 代表取締役社⻑ 齋藤 和美 ⽒
秋⽥RPA 協会設⽴おめでとうございます。平成から令和に時代は変わりましたが、⽇本特に地⽅において少⼦⾼齢化の進⾏に伴い就労⼈⼝減少はさらに進むものと思われます。この秋⽥の地域からICT 技術(RPA・AI・IoT など)活⽤を定着させ、働き⽅を変え付加価値創造・⽣産性向上を実現することは、秋⽥県の活性化に貢献するものと考えます。是⾮とも成果を上げていただき、全国の地域の先例となることを期待いたします。
連絡先
秋⽥RPA 協会設⽴事務局
担当︓伊嶋、川邉、⼯藤〒010-8506 秋⽥県秋⽥市東通仲町4-1
秋⽥拠点センターアルヴェ14 階
(東北ITbook株式会社内)
Mail︓rpa@t-itbook.co.jp
Tel :018-838-0238
URL︓https://www.t-itbook.co.jp
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