新規情報開示認定:富士通㈱クラウド型公共図書館業務サービスWebiLis、㈱ミラクルソリューション派遣業務支援サービスCloud Staff、㈱ミュートス医療情報キュレーションサービスCURASAW
新規クラウドサービス情報開示認定 ASP・SaaS 3サービス
クラウドサービス情報開示認定機関ASPICは、平成30年11月27日、ASP・SaaS 3サービスを「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示」が適切に行われていることを認定いたしました。
・富士通株式会社:クラウド型公共図書館業務サービス:WebiLis
・株式会社ミラクルソリューションのSES・派遣業務支援サービス:Cloud Staff
・株式会社ミュートスの医療情報発信キュレーションサービス:CURASAW
本認定により、平成20年4月の認定制度創設以来、累計244サービス、169社の認定となりました。
なお、認定機関ASPICは、本年12月よりIoTクラウドサービスに係る情報開示認定制度を新設しております。
・富士通株式会社:クラウド型公共図書館業務サービス:WebiLis
・株式会社ミラクルソリューションのSES・派遣業務支援サービス:Cloud Staff
・株式会社ミュートスの医療情報発信キュレーションサービス:CURASAW
本認定により、平成20年4月の認定制度創設以来、累計244サービス、169社の認定となりました。
なお、認定機関ASPICは、本年12月よりIoTクラウドサービスに係る情報開示認定制度を新設しております。
このたび、申請があった次のASP・SaaSサービスについて審査した結果、認定機関ASPICの定める審査基準に従って「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示」が適切に行われていることを認定いたしました。
なお、認定したサービスにつきましては、利用者が比較、選択等する際の参考に利用いただけるよう、認定機関ASPICホームページに掲載しております。
また、今後も申請があったものから順次、審査を行い、情報開示が適切と判断されるサービスを認定していく予定です。
■ASP・SaaS:3サービス(3事業者)
Ø 平成19年、情報開示認定制度については、安心安全なクラウドサービスの推進のため、に総務省とASPICが合同で「ASP・SaaS普及促進協議会」を立上げ、この協議会で、ISO27001を参照したセキュリティ対策ガイドラインの策定、ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示指針の策定を行い、この指針をもとに、情報開示認定制度の検討、立案を行いました。
Ø 平成20年4月、「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」を創設し、認定機関をFMMC、認定事務局をASPICとして、運営を開始しました。
Ø 平成24年9月、ISO27017を参照したガイドライン、情報開示指針をもとに「IaaS・PaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」及び「データセンターの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」を新設しました。
Ø 平成29年10月、認定機関はFMMCからASPICに移管されました。
Ø 平成29年10月、「医療情報ASP・SaaS情報開示認定制度」、「特定個人情報ASP・SaaS情報開示認定制度」を新設しました。
Ø 平成30年12月、「ASP・SaaS(IoTクラウドサービス)情報開示認定制度」、「IaaS・PaaS(IoTクラウドサービス)情報開示認定制度」を新設しました。
平成20年4月認定制度創設以来、これまでに認定されたサービスは、累計244サービス、169事業者です。
■ASPICの活動について
ASPICは平成11年創立以来、ASP・SaaS・クラウドの普及促進と安心安全なクラウドサービスの推進に取り組んできました。
特に安心安全については、総務省と合同、連携して設立した「ASP・SaaS普及促進協議会」及び「ASP・SaaSデータセンター促進協議会」で、クラウド化に関するセキュリティガイドライン、情報開示指針、情報の公開二次利用のガイドライン等、28件のクラウドサービスに関するガイドラインを策定してきました。
これらの活動に対して、総務大臣表彰を、平成20年にASPICが団体として、平成24年にASPIC会長の河合が個人として受賞しました。
■本件連絡先(申請受付窓口)
クラウドサービス情報開示認定機関
特定非営利活動法人 ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム(ASPIC)
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-3-1 たつみビル2F
℡:03-6662-6854 Fax:03-6662-6347
mail:aspic@cloud-nintei.org
認定サイト: http://www.cloud-nintei.org/
■7つのクラウドサービス情報開示認定制度
なお、認定したサービスにつきましては、利用者が比較、選択等する際の参考に利用いただけるよう、認定機関ASPICホームページに掲載しております。
また、今後も申請があったものから順次、審査を行い、情報開示が適切と判断されるサービスを認定していく予定です。
■ASP・SaaS:3サービス(3事業者)
・富士通株式会社:クラウド型公共図書館業務サービス WebiLis
図書の貸出管理、返却管理、予約管理、目録登録及び利用者がインターネットから簡易に検索・予約できる機能等を提供する図書館業務サービス
・株式会社ミラクルソリューション:SES・派遣業務支援サービス Cloud Staff
SES・派遣事業者に特化した顧客、スタッフ、案件、勤怠、営業ログの管理、請求書、注文請書発行、売上分析機能などを総合的に提供するSES・派遣業務支援サービス
・株式会社ミュートス:医療情報発信キュレーションサービス CURASAW
医療従事者向けに医療業界の最新動向や薬の情報、転職情報など様々な医療関連情報をまとめて発信する会員制キュレーションサービス
■情報開示認定制度の経緯と現状
Ø 平成19年、情報開示認定制度については、安心安全なクラウドサービスの推進のため、に総務省とASPICが合同で「ASP・SaaS普及促進協議会」を立上げ、この協議会で、ISO27001を参照したセキュリティ対策ガイドラインの策定、ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示指針の策定を行い、この指針をもとに、情報開示認定制度の検討、立案を行いました。
Ø 平成20年4月、「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」を創設し、認定機関をFMMC、認定事務局をASPICとして、運営を開始しました。
Ø 平成24年9月、ISO27017を参照したガイドライン、情報開示指針をもとに「IaaS・PaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」及び「データセンターの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」を新設しました。
Ø 平成29年10月、認定機関はFMMCからASPICに移管されました。
Ø 平成29年10月、「医療情報ASP・SaaS情報開示認定制度」、「特定個人情報ASP・SaaS情報開示認定制度」を新設しました。
Ø 平成30年12月、「ASP・SaaS(IoTクラウドサービス)情報開示認定制度」、「IaaS・PaaS(IoTクラウドサービス)情報開示認定制度」を新設しました。
平成20年4月認定制度創設以来、これまでに認定されたサービスは、累計244サービス、169事業者です。
■ASPICの活動について
ASPICは平成11年創立以来、ASP・SaaS・クラウドの普及促進と安心安全なクラウドサービスの推進に取り組んできました。
特に安心安全については、総務省と合同、連携して設立した「ASP・SaaS普及促進協議会」及び「ASP・SaaSデータセンター促進協議会」で、クラウド化に関するセキュリティガイドライン、情報開示指針、情報の公開二次利用のガイドライン等、28件のクラウドサービスに関するガイドラインを策定してきました。
これらの活動に対して、総務大臣表彰を、平成20年にASPICが団体として、平成24年にASPIC会長の河合が個人として受賞しました。
■本件連絡先(申請受付窓口)
クラウドサービス情報開示認定機関
特定非営利活動法人 ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム(ASPIC)
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-3-1 たつみビル2F
℡:03-6662-6854 Fax:03-6662-6347
mail:aspic@cloud-nintei.org
認定サイト: http://www.cloud-nintei.org/
■7つのクラウドサービス情報開示認定制度
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