渋沢栄一邸宅跡地「日証館」をリノベ―ションTop of Patissier in Asiaが創るチョコレート&アイスクリームショップ「teal」の開店のお知らせ
平和不動産株式会社(代表取締役社長:土本清幸)は、当社が推進する日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクトにおいて、渋沢栄一邸宅跡地に建てられた歴史資産である「日証館」の一部について店舗としてリノベーションし、新たな魅力を創出いたしますので、お知らせいたします。
■Bridging店舗の一翼として。人を誘引する店舗
元【パスカル・ル・ガック】眞砂翔平氏と日本橋兜町【ease】大山恵介氏の2人がタッグを組み、それぞれの個性をコラボレーションさせたスイーツを展開するチョコレート&アイスクリームショップ「teal(ティール)」。
眞砂氏は、2017年Top of Patissier in Asiaベストショコラティエを受賞した確かなチョコレート技術を活かし、大山氏はミシュラン一つ星レストランパティシエの経験が生み出す絶妙なバランスの食材の掛けあわせを活かしながら、商品を表現していきます。随時tealとease両店舗が連動することで、この街ならではの「個」が立ち、それが混ざり合うことによる相乗効果が期待されます。
■平和不動産の街づくり
平和不動産では2020年2月に開業したK5に続いて、その未来への可能性に共感して集まった5つの独立系飲食店舗を開業させていったことで街の雰囲気をアップデートさせてきました。2021年8月には日本橋兜町茅場町街づくりタグラインを発表。渋沢栄一のコトはじめの精神に寄り添い、新しい価値を生み出す街を目指して、この街ならではの価値を創り出しています。
日証館(外観) 旧渋沢栄一邸(辰野金吾設計) 出展:京橋図書館
■地理的特徴・通りのアップデート
平和不動産が掲げる街づくり対象エリアの最北端に位置しているため、「teal」のチョコレートやアイスクリームを求めて来街することが、目的の一つとなり、その目的をきっかけとして街を回遊してもらうことも一つの目標に据えています。
タッグを組む「ease」も目と鼻の先に位置しており、店舗間連携がしやすい環境が整っています。
お互いの店舗間にはK5や日本取引所グループ(JPX)の見学者入口(※)もあり、通りとしての魅力性も向上するものと考えております。
※施設見学は現在休止中
tealは日証館設立の昭和3年より継承されてきた重厚感ある意匠を残した内装とともに、証券界の守り神とされる兜神社に隣接して、店内窓から神社を眺められる等、昔を今に伝える店舗となっています。
■店名「teal」の由来
水運が盛んで水の都であったこの兜町にちなみ、鴨(カモ)および鴨の羽の色・青緑色を連想して店名としました。 鴨は壁画に多く登場する鳥で、エジプトでは神聖な動物とされていた水鳥でもあり、「深い智慧」と「財産」を意味することから、財産を日本橋兜町に運んでくるモチーフとしてtealのパッケージ各所に登場します。
■Chef
◇眞砂翔平氏について
◇大山恵介氏について
■「teal」概要
住所 : 東京都中央区日本橋兜町1番10号 日証館 1階
アクセス : 東京メトロ東西線「茅場町」駅 徒歩5分
東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線「日本橋」駅 D2出口 徒歩6分
TEL : 03-6661-7568
営業時間 : 11:00~18:00
定休日 : 水曜日
Instagram:https://www.instagram.com/teal_tokyo/
◆プレオープン : 2021年10月28日(木)~11月11日(木)
◆オープン : 2021年11月12日(金)
■日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト 街づくりタグライン
https://www.heiwa-net.co.jp/news/filedownload.php?name=67b78ebdeabb81a8ece33e18f85cafe2.pdf
■日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト 街づくりタグラインロゴ
街をつなぐ、黄金色のタスキ
「コト始め」の情熱をつなぐ街として、
人と人、人と街、時代と時代をつないでいく象徴として、黄金色のタスキを掲げ、街づくりにいかしていきます。
黄金色のタスキは、この街のいたるところで自在に形を変えながら、街に訪れるすべての人々を歓迎し、つないでいきます。
■日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
ハード、ソフト、情報など多様な側面から、サステナブルな社会の実現に貢献する具体的な取り組みを実現させていきます。
※その他日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト情報発信サイト
□兜LIVE!:https://kabuto-live.com/
□FinGATE:https://www.fingate.tokyo/
【本件に関するお問い合わせ先】
平和不動産株式会社 開発推進部
担当:伊勢谷
TEL 03-3661-7771
■Bridging店舗の一翼として。人を誘引する店舗
元【パスカル・ル・ガック】眞砂翔平氏と日本橋兜町【ease】大山恵介氏の2人がタッグを組み、それぞれの個性をコラボレーションさせたスイーツを展開するチョコレート&アイスクリームショップ「teal(ティール)」。
眞砂氏は、2017年Top of Patissier in Asiaベストショコラティエを受賞した確かなチョコレート技術を活かし、大山氏はミシュラン一つ星レストランパティシエの経験が生み出す絶妙なバランスの食材の掛けあわせを活かしながら、商品を表現していきます。随時tealとease両店舗が連動することで、この街ならではの「個」が立ち、それが混ざり合うことによる相乗効果が期待されます。
■平和不動産の街づくり
平和不動産では2020年2月に開業したK5に続いて、その未来への可能性に共感して集まった5つの独立系飲食店舗を開業させていったことで街の雰囲気をアップデートさせてきました。2021年8月には日本橋兜町茅場町街づくりタグラインを発表。渋沢栄一のコトはじめの精神に寄り添い、新しい価値を生み出す街を目指して、この街ならではの価値を創り出しています。
日証館(外観) 旧渋沢栄一邸(辰野金吾設計) 出展:京橋図書館
■地理的特徴・通りのアップデート
平和不動産が掲げる街づくり対象エリアの最北端に位置しているため、「teal」のチョコレートやアイスクリームを求めて来街することが、目的の一つとなり、その目的をきっかけとして街を回遊してもらうことも一つの目標に据えています。
タッグを組む「ease」も目と鼻の先に位置しており、店舗間連携がしやすい環境が整っています。
お互いの店舗間にはK5や日本取引所グループ(JPX)の見学者入口(※)もあり、通りとしての魅力性も向上するものと考えております。
※施設見学は現在休止中
tealは日証館設立の昭和3年より継承されてきた重厚感ある意匠を残した内装とともに、証券界の守り神とされる兜神社に隣接して、店内窓から神社を眺められる等、昔を今に伝える店舗となっています。
■店名「teal」の由来
水運が盛んで水の都であったこの兜町にちなみ、鴨(カモ)および鴨の羽の色・青緑色を連想して店名としました。 鴨は壁画に多く登場する鳥で、エジプトでは神聖な動物とされていた水鳥でもあり、「深い智慧」と「財産」を意味することから、財産を日本橋兜町に運んでくるモチーフとしてtealのパッケージ各所に登場します。
■Chef
◇眞砂翔平氏について
◇大山恵介氏について
■「teal」概要
住所 : 東京都中央区日本橋兜町1番10号 日証館 1階
アクセス : 東京メトロ東西線「茅場町」駅 徒歩5分
東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線「日本橋」駅 D2出口 徒歩6分
TEL : 03-6661-7568
営業時間 : 11:00~18:00
定休日 : 水曜日
Instagram:https://www.instagram.com/teal_tokyo/
◆プレオープン : 2021年10月28日(木)~11月11日(木)
◆オープン : 2021年11月12日(金)
■日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト 街づくりタグライン
https://www.heiwa-net.co.jp/news/filedownload.php?name=67b78ebdeabb81a8ece33e18f85cafe2.pdf
■日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト 街づくりタグラインロゴ
街をつなぐ、黄金色のタスキ
「コト始め」の情熱をつなぐ街として、
人と人、人と街、時代と時代をつないでいく象徴として、黄金色のタスキを掲げ、街づくりにいかしていきます。
黄金色のタスキは、この街のいたるところで自在に形を変えながら、街に訪れるすべての人々を歓迎し、つないでいきます。
■日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
ハード、ソフト、情報など多様な側面から、サステナブルな社会の実現に貢献する具体的な取り組みを実現させていきます。
※その他日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト情報発信サイト
□兜LIVE!:https://kabuto-live.com/
□FinGATE:https://www.fingate.tokyo/
【本件に関するお問い合わせ先】
平和不動産株式会社 開発推進部
担当:伊勢谷
TEL 03-3661-7771
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