スノーモービル、水上オートバイ、3輪バイクなどを扱う、BRPジャパン 代表取締役に大貫 陽介が就任
BRPジャパン株式会社(本社:東京都 港区、以下BRPジャパン)は、2019年2月1日(金)付で、代表取締役に大貫 陽介(おおぬき ようすけ)が就任することをお知らせします。
大貫 陽介は、伊藤忠丸紅鉄鋼米国会社で自動車鋼板の営業を経験後、自動車開発部品営業を経て、2018年セールスマネージャーとしてBRPジャパンに入社し、2019年2月同社代表取締役に就任致します。
大貫は代表取締役就任にあたり、次のように話しています。「BRPは常に新しいアイデアで皆様の人生を豊かにすべく開発を行っており、2019年は新たな水上バイクの楽しみ方の提案として、釣りに特化した『Sea-Doo Fish Pro』を、春には新たなCan-Am On-Road製品『Ryker』の発表を予定しています。今後は革新的なBRP製品と共に、人生の新たな楽しみを発掘、新しいライフスタイルの構築をするサポートができるよう社員一丸となってサービスに尽力してまいります。また、BRP製品は一年を通して遊び尽くす事ができるのが特徴です。一年を通して『Can-Am』でツーリングを満喫して頂き、暖かい日は『Sea-Doo』と共にマリンライフを楽しみ、寒い日も『Ski-Doo』と共にスノーライフを楽しんで頂けるよう、販売店との連携を更に強化し、新たなパートナー開拓に努めてまいります。」
BRP社は、3輪モーターサイクル「Can-Am Spyder」を始め、パーソナルウォータークラフト「Sea-Doo」、スノーモービル「Ski-Doo」など、本格的なレクリエーション分野の製品を開発・製造・販売するカナダの企業です。航空機や鉄道車両の分野でも知られるボンバルディア社の歴史は、1942年に世界で初めてスノーモービルを発表した頃から始まりました。その後、パーソナルウォータークラフト(水上バイク)やATV(全地形対応車)などと分野を広げ、2003年にレクリエーションに特化した製品を手がけるBRP社が独立しました。現在は、お客様の期待を超える創造性を培ってきた75年の伝統を胸に、カナダのケベック州ヴァルクールに本社を置き、カナダ、メキシコ、オーストリア、米国、フィンランドに生産施設を構え、全世界で8,700人以上の熱意にあふれた人材を雇用しています。
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