〜handy Japan、中期戦略3領域における事業強化を発表〜 第一弾:旅行代理業に参入 トラベル領域のCEOに前H.I.S.代表取締役社長 平林朗氏が就任
スマートフォンレンタルサービス「handy」を展開するhandy Japan株式会社(最高経営責任者:勝瀬博則、所在地:東京都、以下handy Japan)は、この度、中期戦略で重要な位置づけである「Travel Agent」領域のCEO として、株式会社エイチ・アイ・エス 前代表取締役社長の平林朗氏を迎えたことをお知らせいたします。旅行業のスペシャリストである平林朗氏の就任により、さらなる事業拡大へつとめて参ります。
■「handy Travel」事業の強化へ
当社は7月2日、ソフトバンク株式会社との資本・業務提携契約締結に関する発表をいたしました。
中期戦略として、「Travel Agent」「Hotel IoT」「Media」の3領域に注力し、今後は「旅の総合プラットフォーム」を目指してまいります。
このたび就任した平林朗氏は、CEO - handy Travel として、タビナカ市場における、旅行者向け商品、具体的にはレストランやアクティビティ、エンターテインメント等の提供を通じ、タビナカ必須アイテムに成長させるべく、「handy」の牽引役として努めてまいります。「handy」は、現在国内ホテルの30%弱※1にあたる、1700ホテル、約24万室に採用されています。(URL:www.handy-japan.com/future)
■平林 朗氏 略歴
氏名 : 平林 朗(ひらばやし あきら)
1993年株式会社エイチ・アイ・エスに入社。2008年に同社代表取締役社長として就任。その後、2016年より同社 取締役副会長兼M&A本部長、H.I.S.ホテルホールディングス株式会社の代表取締役社長を歴任。
■平林朗氏のコメント
「日本は、世界と比較してタビナカのコンテンツが非常に豊富にもかかわらず、旅行者へ十分に提供できていないと考えています。旅行者のタビナカのタッチポイントであるhandyを通して、旅行会社・地域商店をはじめとしたパートナーの皆様とともに、旅行者へ魅力的なコンテンツを届けてまいりたいと思います。」
■handy Japan 人事・組織戦略について
先日発表したソフトバンク株式会社との資本提携を皮切りに、今後より一層の事業展開の加速化を目指し、人的資本・人材投資にも注力してまいります。
また、この度の「Travel Agent」領域のみならず、今後は「Hotel IoT」「Media」も同様に順次発表して参ります。今後の発表にも是非ご注目ください。
※ 1: 厚生労働省 平成28年度衛生行政報告例 のホテル営業客室数869,810室を母数とし算出
商号 | handy Japan 株式会社 |
所在地 | 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル6階 |
設立年月日 | 平成28年12月2日 |
代表者 | 最高経営責任者 勝瀬博則(かつせ ひろのり) |
事業内容 | 電気通信事業並びに情報通信サービス、情報処理サービス及び情報サービス、 業務モバイル端末等の動産の賃貸 |
■handy Japan Future Vision
(WEB)http://www.handy-japan.com/future/
(Movie)https://youtu.be/BEGNLo7Y0Vo
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像